OSがXPのパソコン導入完了2010/10/16

 そろそろ落ち着いてきたので買っておいた会計ソフトをインストールした。適合機種はウインドウズXPというので自宅にある2004年購入のXPマシンを引越しさせた。
 ㈱ピクシスの会計ソフト「わくわく財務会計2プロフェショナル」をインストールしたがアイコンをクリックしても開けない。ソフト会社にサポートしてもらったが結局容量不足であった。
 ドッグイヤー(犬の1年は人の7年に相当)の例えのままにPCの性能は飛躍的に上がった。たまたま13日の朝刊に大きくXPマシンは今日で注文受付終わりと広告がでた。痛い出費だが商売道具だから惜しむわけにもいかず注文した。7月に安さだけを見て購入したウインドウズ7のノートパソコンが無駄になった。こいつが使いにくいのだ。家電店ではもう買わない。
 XPマシンは息の長いOSだった。まだまだ企業内では重宝されていることだろう。10/16に着荷を見越して早めに事務所に行くともう宅配便が来ていた。早速組み立てた。もちろん今度はばっちりインストールできた。
 あとは2台あるプリンターダライバー、オフィスソフトをインストールして一段落。次は重要なホームページをお気に入りに登録した。これで電子内容証明郵便にも適応できる。「7」マシンは何かに付けて早すぎたといえる。

小坂英雄著『これ1冊でわかる契約書の読み方・作り方』(あさ出版)2010/10/16

 PCの導入が終わった頃にアマゾンに注文した小坂英雄著『これ1冊でわかる契約書の読み方・つくり方』(あさ出版)が届いた。ひな型のCD付きだ。これも早速CDから相談を受けた会社の内容に合うひな型をコピー&ペーストして勘案して作成してみた。かなりカスタマイズした。商談になれば提案してみたい。
 この著者のウリは各条項を36にまたがってチエックしなさい、というものである。うたわれていない条文にも神経を使うことを指導された。漏れ無くチエックするにはいい方法ではないか。
 最初の「契約書とは何か」で難しいと思われがちな「契約」について理解するコツは、できるだけ自社の現状に置き換えて考える事、と想像力を働かすことを提唱する。
 先週届いた新日本法規の『現代契約書式要覧』とあわせて強力なツールとなってくれるだろう。この本は著者も所有されているそうだ。