消費増税にダマされるな! ― 2012/02/01
今週発売の『週刊朝日』2/10号の目玉記事の見出しである。書かれていることは全うで目新しい視点はない。増税のまえにすることがある、と何度も提案されているが中々変われない。
解散総選挙?
民主主義というのはホントにまだるっこしい。官僚主導がいい時代もあったと思うが何時までも良いとはいえない。一度得た既得権益は簡単には手放せないのはよく理解できる。道徳心のある高潔な人物に政治権力を委ねたい気分になる。
昔と今が違うのはインターネットで情報発信できる時代になっていることだ。自民党時代の官僚は情報を独占できたから情報操作も意のままにできた。今は「ダマされるな」と反論できるのは双方向の時代の象徴のようなことだ。
取材班と手を組む「闇株新聞」というのは体制側にいる人物のブログである。同じく体制側の経済人だった植草一秀さんのように堂々とガチンコで論陣を張ると体制側のワナ-数々の冤罪事件-に嵌められて立場(大学教授など)を失うから、この人物は正体を隠している。
消費増税のご本尊は財務省の勝二郎氏とか。野田さんもこの人には勝先生といって引いているそうだ。海外では増税を公約するような発言をしているようだ。国民はダマされませんよ、といいたいが手段は。自民、民主は駄目、減税日本、維新の会あたりが受け皿になるしかない。
解散総選挙?
民主主義というのはホントにまだるっこしい。官僚主導がいい時代もあったと思うが何時までも良いとはいえない。一度得た既得権益は簡単には手放せないのはよく理解できる。道徳心のある高潔な人物に政治権力を委ねたい気分になる。
昔と今が違うのはインターネットで情報発信できる時代になっていることだ。自民党時代の官僚は情報を独占できたから情報操作も意のままにできた。今は「ダマされるな」と反論できるのは双方向の時代の象徴のようなことだ。
取材班と手を組む「闇株新聞」というのは体制側にいる人物のブログである。同じく体制側の経済人だった植草一秀さんのように堂々とガチンコで論陣を張ると体制側のワナ-数々の冤罪事件-に嵌められて立場(大学教授など)を失うから、この人物は正体を隠している。
消費増税のご本尊は財務省の勝二郎氏とか。野田さんもこの人には勝先生といって引いているそうだ。海外では増税を公約するような発言をしているようだ。国民はダマされませんよ、といいたいが手段は。自民、民主は駄目、減税日本、維新の会あたりが受け皿になるしかない。
会計業務 ― 2012/02/01
今朝も寒い。日本列島が寒気にすっぽり覆われている。それでもありがたいことに体調復活以来、体温の上昇で何とか過ごせる。白米に加えて麦や雑穀を混入したりして繊維質やミネラルを摂取することに心がけた。体は正直で、2週間ほどで効果を確認できた。
13:00~17:00まで顧問先にて執務。1/25以来の通帳記入をしに行く。自動引き落としなど仕訳処理とチエック。支払いデータが揃ったので準備に取り掛かる。まずは振込先の依頼書作成から始める。支払金額が小額化して今月は現金払いが増えた。
13:00~17:00まで顧問先にて執務。1/25以来の通帳記入をしに行く。自動引き落としなど仕訳処理とチエック。支払いデータが揃ったので準備に取り掛かる。まずは振込先の依頼書作成から始める。支払金額が小額化して今月は現金払いが増えた。
会計業務 ― 2012/02/02
起きたら名古屋も大雪になっていた。車はすっぽり雪で覆われているのでブラシで落としてから出発。道路はガラガラ。4WDの威力ですいすい走って行ける。
9:00~17:00まで顧問先にて執務。今日は手形、小切手の作成に取り掛かる。単調な、そして典型的な定型業務に過ぎないが慎重に数字を確認しながら進める。金額刻印後も一覧表で再度チエック。
支払の仕訳伝票を起伝、入力をしてゆく。入力後は買掛金と未払金、預り金の残高チエック。買掛金のみが合わないのでチエック。郵送の段取りを終えると一応は終わる。
9:00~17:00まで顧問先にて執務。今日は手形、小切手の作成に取り掛かる。単調な、そして典型的な定型業務に過ぎないが慎重に数字を確認しながら進める。金額刻印後も一覧表で再度チエック。
支払の仕訳伝票を起伝、入力をしてゆく。入力後は買掛金と未払金、預り金の残高チエック。買掛金のみが合わないのでチエック。郵送の段取りを終えると一応は終わる。
告発は違法 ― 2012/02/02
2/1付け中日新聞夕刊、2/2付け朝日新聞朝刊などで見出しには「岐阜県に賠償命令」「弁護士告発慎重さ欠く」とある。
産業廃棄物処理法には委託基準があり、以下の通り。
*委託基準を満たす義務
排出事業者が産業廃棄物の処理を業者に委託する場合は、満たさなければならない委託基準がいくつかあります。
・委託する業者とは直接、書面で契約を結ぶこと
・委託する業者は都道府県知事等の許可を受けていること
・委託する内容が業者の許可内容とあっていること
・業者が処理基準を満たしていること 等
岐阜地裁で争われたのは弁護士が倒産したタイル会社の破産管財人の立場で廃棄物のタイルを産業廃棄物処理業許可を持たない業者に委託した点。
岐阜県は同弁護士に対し1回だけ、事情聴取しただけで告発した。岐阜地検は不起訴処分(嫌疑不十分)にした。
同弁護士は「破産管財人は同法で定める事業者には当らず、同法で罰することはできない」と訴えた。岐阜地裁はこの訴えを認め、「行政機関による告発は信頼される可能性が高く、名誉を傷つけた度合いも大きい」と判断した。
何でこんなことになるんだろう。「同法には事業者の定義がない」と岐阜新聞のネット版にある。行政=岐阜県側は破産管財人といえども単純に廃棄物の排出業者と決めてかかったふしがある。同法の欠陥が見つかったわけだ。その隙間を突いて訴えた弁護士はさすがに法の専門家と思わざるを得ない。
但し、余談になるが岐阜県は産業廃棄物の不法投棄には苦労している。登山で林道を奥深く走っていくと岐阜県のパトロール車の中で仮眠中だったりする現場を見たことがある。夜通し、命がけで見守っているのだ。
ネット記事には廃タイルは適正に処理されず、野積みにされたという。弁護士は委託した業者が産廃処理業の許可を受けていない業者と知らなかった、とある。弁護士たるものが知らないで済むことではない。このような経過を考慮すると県側の措置も理解できる。
倒産処理は弁護士にとってはビジネスだから処理費用を安くあげれば報酬が増える。県側は告発でプレッシャーをかけた積もりだろうが弁護士は信用を失い、仕事が来なくなる。虎の尾を踏んだ結果になった。
産業廃棄物処理法には委託基準があり、以下の通り。
*委託基準を満たす義務
排出事業者が産業廃棄物の処理を業者に委託する場合は、満たさなければならない委託基準がいくつかあります。
・委託する業者とは直接、書面で契約を結ぶこと
・委託する業者は都道府県知事等の許可を受けていること
・委託する内容が業者の許可内容とあっていること
・業者が処理基準を満たしていること 等
岐阜地裁で争われたのは弁護士が倒産したタイル会社の破産管財人の立場で廃棄物のタイルを産業廃棄物処理業許可を持たない業者に委託した点。
岐阜県は同弁護士に対し1回だけ、事情聴取しただけで告発した。岐阜地検は不起訴処分(嫌疑不十分)にした。
同弁護士は「破産管財人は同法で定める事業者には当らず、同法で罰することはできない」と訴えた。岐阜地裁はこの訴えを認め、「行政機関による告発は信頼される可能性が高く、名誉を傷つけた度合いも大きい」と判断した。
何でこんなことになるんだろう。「同法には事業者の定義がない」と岐阜新聞のネット版にある。行政=岐阜県側は破産管財人といえども単純に廃棄物の排出業者と決めてかかったふしがある。同法の欠陥が見つかったわけだ。その隙間を突いて訴えた弁護士はさすがに法の専門家と思わざるを得ない。
但し、余談になるが岐阜県は産業廃棄物の不法投棄には苦労している。登山で林道を奥深く走っていくと岐阜県のパトロール車の中で仮眠中だったりする現場を見たことがある。夜通し、命がけで見守っているのだ。
ネット記事には廃タイルは適正に処理されず、野積みにされたという。弁護士は委託した業者が産廃処理業の許可を受けていない業者と知らなかった、とある。弁護士たるものが知らないで済むことではない。このような経過を考慮すると県側の措置も理解できる。
倒産処理は弁護士にとってはビジネスだから処理費用を安くあげれば報酬が増える。県側は告発でプレッシャーをかけた積もりだろうが弁護士は信用を失い、仕事が来なくなる。虎の尾を踏んだ結果になった。
会計業務 ― 2012/02/03
9:00~12:00まで顧問先にて執務。支払い業務のダメ押し。買掛金勘定の残高も合致した。正午で切り上げる。
『さようなら!僕らのソニー』を買う ― 2012/02/04
文春新書832。立石泰則著。昨年の5月だったか、マイカーに取り付けていたソニーのカーオーディオを更新することにした。カー用品店を回っても同じものはなかった。今はCDをPCに転送してポータブルレコーダーに再転送して利用すると聞かされて時代が変わったことを知った。ソニーは音質が良く、愛着があり、中々捨てられなかったが別れることになって次期の製品は?
そんな選択から知ったのがアップルだった。アップルはソニーの良さを取り込み便利な製品を送り出していたのだった。アイチューンなるもの、アイポッドなるものを理解して時代に追いついた。車はもちろん、電車でも、旅行にも持ち歩けて便利で友人も欲しがったので2台買ってあげた。ソニーのウォークマンは車には対応していなかったのだ。
世の中に無くても生活に困らないがあれば重宝するもの創りの会社のイメージはアップルに取って代わられた。大きな赤字を出してもがくソニーは一体どうしたのか。そんな疑問に答えてくれるかなと思い買った訳。昔からビデオ、TVなどの規格を巡って企業間競争を凌いできたのにここに来てついに正念場を迎えた感じである。
そんな選択から知ったのがアップルだった。アップルはソニーの良さを取り込み便利な製品を送り出していたのだった。アイチューンなるもの、アイポッドなるものを理解して時代に追いついた。車はもちろん、電車でも、旅行にも持ち歩けて便利で友人も欲しがったので2台買ってあげた。ソニーのウォークマンは車には対応していなかったのだ。
世の中に無くても生活に困らないがあれば重宝するもの創りの会社のイメージはアップルに取って代わられた。大きな赤字を出してもがくソニーは一体どうしたのか。そんな疑問に答えてくれるかなと思い買った訳。昔からビデオ、TVなどの規格を巡って企業間競争を凌いできたのにここに来てついに正念場を迎えた感じである。
「成年後見」 朝日新聞の社説から ― 2012/02/06
親族や職業後見人による財産侵奪が多発傾向にある。最高裁は成年後見制度の根幹を揺るがせかねない、として今月から後見制度信託の開始を報じた。社説とは余程のことである。
親族であれ、専門職であれ個人で面倒を見ると不正を予防する手段がない。研修でも一に倫理、二に倫理、三に知識だった。預った財産の書類等は貸金庫へ保管する程度だ。だから団体で周囲の監視のもとに事務が進められるのが理想であろう。この社説はそのベクトルを示している。
それにしても長生きはリスクとの思いを禁じえない。1人の被後見人に複数が関わればコストもアップする。認知症の予防の学習も欠かせない。精神的な拠り所としてやはり家族が重要な役割を持つ。
この制度はまだ走りながら考えるという段階であろう。私もあと10年もすればそろそろ認知症年齢になる。とりあえずの予防は経理業務で左脳を維持し、執筆や俳句で右脳を活発にするべく頑張っている。そして健全な肉体の維持のために登山とスキーを現役でやることにしている。それでもなるときはなるだろう。その時はお世話になるのも已む無しか。
親族であれ、専門職であれ個人で面倒を見ると不正を予防する手段がない。研修でも一に倫理、二に倫理、三に知識だった。預った財産の書類等は貸金庫へ保管する程度だ。だから団体で周囲の監視のもとに事務が進められるのが理想であろう。この社説はそのベクトルを示している。
それにしても長生きはリスクとの思いを禁じえない。1人の被後見人に複数が関わればコストもアップする。認知症の予防の学習も欠かせない。精神的な拠り所としてやはり家族が重要な役割を持つ。
この制度はまだ走りながら考えるという段階であろう。私もあと10年もすればそろそろ認知症年齢になる。とりあえずの予防は経理業務で左脳を維持し、執筆や俳句で右脳を活発にするべく頑張っている。そして健全な肉体の維持のために登山とスキーを現役でやることにしている。それでもなるときはなるだろう。その時はお世話になるのも已む無しか。
第23回廃棄物管理責任者講習会 ― 2012/02/06
小雨模様のつるまい公園にある公会堂に赴く。非常に多数の出席者が集まった。観劇用のホールであるが2階席にもいた。今日は顧問先の社員の立場で出席した。今回は産廃ではなく、一般ごみのこと。
14:00~16:00まで。名古屋市公会堂。内容は以下の通り。
1.挨拶
名古屋市環境局ごみ減量部資源化推進室長 増田達雄
2.講演
演題「循環型社会の構築及び3Rの推進」
環境省中部地方環境事業所廃棄物・リサイクル対策課長 木野修宏
3.説明
「事業活動における省エネルギー対策について」
名古屋市環境局環境企画部環境推進課事業活動推進係長
小川裕次
「事業系ごみの状況及び廃棄物管理責任者の実務について」
名古屋市環境局ごみ減量部資源化推進室主査(事業系ごみ対策)
河野友成
名古屋市は今、220万人の大都市人口を抱える。「ごみ非常事態宣言」であと2年で愛岐処分場が満杯の見通しとのこと。都市の発展には上水と下水、ごみ問題が難しい時代になってきている。
上記の担当者らの肩書きをみてもやたら長い。ごみ減量課なんて分かりやすい名前にしている。組織も細分化されて細かく取り組まれている。つまり、ごみ処理にも人件費が膨大になって来ている。
3Rとは
リデュース=出さない
リユース=再使用
リサイクル=再生再利用
の頭文字だ。
ごみは文明の尺度なんて言ってられなくなってきた。藤前干潟の埋め立てを断念して自然保護を優先した以上は真剣に協力してゆく必要がある。事務所では大量の紙ごみが出る。封筒などは再利用にまわすべきなんだろう。シュレッダーごみも再利用可能らしいので持ちかけてみるか。
ある大学の先生はリサイクルはかえってコストがかかると批判しているがもう後へ引けないのだ。コストがかかってもやらざるを得ない。リサイクルしないでどうするというのか。放置する方が悪影響がある。
14:00~16:00まで。名古屋市公会堂。内容は以下の通り。
1.挨拶
名古屋市環境局ごみ減量部資源化推進室長 増田達雄
2.講演
演題「循環型社会の構築及び3Rの推進」
環境省中部地方環境事業所廃棄物・リサイクル対策課長 木野修宏
3.説明
「事業活動における省エネルギー対策について」
名古屋市環境局環境企画部環境推進課事業活動推進係長
小川裕次
「事業系ごみの状況及び廃棄物管理責任者の実務について」
名古屋市環境局ごみ減量部資源化推進室主査(事業系ごみ対策)
河野友成
名古屋市は今、220万人の大都市人口を抱える。「ごみ非常事態宣言」であと2年で愛岐処分場が満杯の見通しとのこと。都市の発展には上水と下水、ごみ問題が難しい時代になってきている。
上記の担当者らの肩書きをみてもやたら長い。ごみ減量課なんて分かりやすい名前にしている。組織も細分化されて細かく取り組まれている。つまり、ごみ処理にも人件費が膨大になって来ている。
3Rとは
リデュース=出さない
リユース=再使用
リサイクル=再生再利用
の頭文字だ。
ごみは文明の尺度なんて言ってられなくなってきた。藤前干潟の埋め立てを断念して自然保護を優先した以上は真剣に協力してゆく必要がある。事務所では大量の紙ごみが出る。封筒などは再利用にまわすべきなんだろう。シュレッダーごみも再利用可能らしいので持ちかけてみるか。
ある大学の先生はリサイクルはかえってコストがかかると批判しているがもう後へ引けないのだ。コストがかかってもやらざるを得ない。リサイクルしないでどうするというのか。放置する方が悪影響がある。
民団、改正入管法の罰則の緩和を要望 ― 2012/02/09
ブログ東亜備忘録を見ていたら民団新聞なるものがあると知った。
今回の改正に対して
http://www.mindan.org/index.php
在日外国人に対する新たな在留管理制度が7月から実施されるのを前に、民団東京本部(金龍濤団長)は6日、東京入国管理局(畠山学局長)を訪れ、罰則制度を日本人住民と同等水準にまで緩和するよう要望した。一部略。
改定入管法・入管特例法は特別永住者証明書、または在留カードについて、受領・提示義務、更新・再交付申請義務を課している。違反した際の罰則は1年以下の懲役、または20万円以下の罰金としている。
民団側は、「罰則が極端に厳しい」として、見直しと運用上の特段の配慮を求めた。特に、永住者、定住者、日本人および永住者の配偶者などが、住所変更未届などの事由だけで在留資格を取り消される事態を憂慮し、処分の対象から除外するよう迫った。
特別永住者証明書、または在留カードの提示義務を残し、実質上の常時携帯義務を課していることに対しても、人権に配慮した運用上のガイドラインを設けるよう求めた。
以下略。
(2012.2.8 民団新聞)
特別永住者とかWikiから
特別永住者の実際 [編集]
法律は特別永住者資格は「戦前から“日本に居住している”かつて日本国民だった旧植民地の人々」であることを前提要件としたが、朝鮮人及び台湾人は日本国籍を失うのはサンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日である。
それ故、戦後の入国者であっても、1952年4月28日までの入国者を違法な入国と断定することはできず、実際には戦後、済州島四・三事件や朝鮮戦争の戦火から逃れるために、生活の糧を求めて出稼ぎのために、荒廃した朝鮮半島より学問の進んだ日本の学校で学ぶために、数多くの韓国・朝鮮人が日本へ密航し[21]日本国内の混乱に乗じて特別永住資格を得た[22]とされる。
たとえば、元在日韓国人のマルハン韓昌祐会長は、戦後出稼ぎのために密航し、戦後の混乱に紛れて特別永住資格を得たと証言しており[23]、特別永住資格者(在日韓国人3世)の俳優チョウ・ソンハは、「韓国の済州島出身の祖父は、戦後、大学で学ぶために日本に来た在日1世でした」と語っている[24]。
また、1950年6月28日の産業経済新聞(当時 産経新聞の旧称)朝刊では「終戦後、我国に不法入国した朝鮮人の総延人員は約20万から40万と推定され、在日朝鮮人推定80万人の中の半分をしめているといわれる」と伝えており、一方西岡力は70万人(2000年現在)の在日韓国・朝鮮人のうち26パーセントにあたる18万人が戦後に日本に渡って特別永住資格を得た者であると述べている[22]。
当時の総理大臣である吉田茂も「在日朝鮮人に対する措置」文書(1949年)において、在日朝鮮人の半数は不法入国で、大多数の朝鮮人は日本経済の復興に全く貢献せず、多くは法の常習的違反者で、共産主義者など政治犯罪を犯す傾向が強く、常時7000名以上が獄中にいるという状態であることを伝えている。
不法滞在の外国人が多い現状では罰則強化も止む無し。罰則は在日韓国人・朝鮮人だけではない。
今年7月9日をもって入管法が変わります。以下。
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact/newimmiact.html
特に
特別永住者の法律
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_2/q-and-a.html
今回の改正に対して
http://www.mindan.org/index.php
在日外国人に対する新たな在留管理制度が7月から実施されるのを前に、民団東京本部(金龍濤団長)は6日、東京入国管理局(畠山学局長)を訪れ、罰則制度を日本人住民と同等水準にまで緩和するよう要望した。一部略。
改定入管法・入管特例法は特別永住者証明書、または在留カードについて、受領・提示義務、更新・再交付申請義務を課している。違反した際の罰則は1年以下の懲役、または20万円以下の罰金としている。
民団側は、「罰則が極端に厳しい」として、見直しと運用上の特段の配慮を求めた。特に、永住者、定住者、日本人および永住者の配偶者などが、住所変更未届などの事由だけで在留資格を取り消される事態を憂慮し、処分の対象から除外するよう迫った。
特別永住者証明書、または在留カードの提示義務を残し、実質上の常時携帯義務を課していることに対しても、人権に配慮した運用上のガイドラインを設けるよう求めた。
以下略。
(2012.2.8 民団新聞)
特別永住者とかWikiから
特別永住者の実際 [編集]
法律は特別永住者資格は「戦前から“日本に居住している”かつて日本国民だった旧植民地の人々」であることを前提要件としたが、朝鮮人及び台湾人は日本国籍を失うのはサンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日である。
それ故、戦後の入国者であっても、1952年4月28日までの入国者を違法な入国と断定することはできず、実際には戦後、済州島四・三事件や朝鮮戦争の戦火から逃れるために、生活の糧を求めて出稼ぎのために、荒廃した朝鮮半島より学問の進んだ日本の学校で学ぶために、数多くの韓国・朝鮮人が日本へ密航し[21]日本国内の混乱に乗じて特別永住資格を得た[22]とされる。
たとえば、元在日韓国人のマルハン韓昌祐会長は、戦後出稼ぎのために密航し、戦後の混乱に紛れて特別永住資格を得たと証言しており[23]、特別永住資格者(在日韓国人3世)の俳優チョウ・ソンハは、「韓国の済州島出身の祖父は、戦後、大学で学ぶために日本に来た在日1世でした」と語っている[24]。
また、1950年6月28日の産業経済新聞(当時 産経新聞の旧称)朝刊では「終戦後、我国に不法入国した朝鮮人の総延人員は約20万から40万と推定され、在日朝鮮人推定80万人の中の半分をしめているといわれる」と伝えており、一方西岡力は70万人(2000年現在)の在日韓国・朝鮮人のうち26パーセントにあたる18万人が戦後に日本に渡って特別永住資格を得た者であると述べている[22]。
当時の総理大臣である吉田茂も「在日朝鮮人に対する措置」文書(1949年)において、在日朝鮮人の半数は不法入国で、大多数の朝鮮人は日本経済の復興に全く貢献せず、多くは法の常習的違反者で、共産主義者など政治犯罪を犯す傾向が強く、常時7000名以上が獄中にいるという状態であることを伝えている。
不法滞在の外国人が多い現状では罰則強化も止む無し。罰則は在日韓国人・朝鮮人だけではない。
今年7月9日をもって入管法が変わります。以下。
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact/newimmiact.html
特に
特別永住者の法律
http://www.immi-moj.go.jp/newimmiact_2/q-and-a.html
会計業務 ― 2012/02/10
10:00~17:00まで顧問先にて執務。来週の支払いのチエック、通帳記入、金額チエックなど。連絡ミスで銀行員と来社の約束ができておらず、振込依頼書をこちらから持ち込んだ。その分余計な時間がかかってしまった。後、雑用をこなす。