南京大虐殺の真実は?2012/02/22

 新聞各紙が河村市長が発言した「南京事件の事実はなかったのではないか」件で南京市との交流が停止になったことを報道している。
 日本人なら誰でも知りたい。
 先日も友人と議論したばかりだった。その友人はあったに決まっているでしょう、という。日本が積極的にやったということもない。証拠があれば隠すに決まっている、ともいう。一体だれがこのように洗脳してしまったのか。
 日中近現代史を読んできた。日本人学者の研究では否定されている。『南京大虐殺』を書いた中国系アメリカ人は自殺している。一部の中国に阿る学者や評論家、新聞記者らが肯定するが・・・。
 当時の南京市の人口以上の人が短時間に虐殺されたなんて信じがたい。原爆投下なら分かるが。
 市長は南京市で討論したい希望を伝えている。反論できず、ウソと分かれば世界に大恥をかく。せめてもの抵抗を示しているのかな。何しろ白髪三千丈の国である。
 事実はどうかを知りたい。ルーズベルト大統領の親は中国人に阿片を売りつけて大儲けして財産を築いた家だという。むしろアメリカにこそ反米するべきだがそれはないようだ。反日政策を内政の矛盾解消に利用していると考えられている。
 冷却期間を設けて考える時期がきたのだろう。それが日中国交回復40周年の今年というのも皮肉なことだ。つくづく近隣外交は難しい。

会計業務2012/02/22

9:00~17:00まで顧問先にて執務。月末の給与振込などの書類作成、小切手作成、請求書に基づく未払金計上と入力など。
 試算表をプリントしてみると立替金が赤字なので調査する。前払い済みの雇用保険料の不足と分かる。昨年後半に正社員の大幅な採用で天引きが増加したと判明。若干の余裕がでたので金型の減価償却のチエックをしておく。

広告「行政書士の日」2012/02/22

 中日新聞朝刊10ページから11ページの見開き2面に愛知県行政書士会に所属の行政書士の広告が掲載された。事務所として日刊紙に出稿するのは初めてのこと。様々な機会に知名度を高めたい。