橋下発言の波紋④2013/05/25

トゥイッターから
中山なりあき@nakayamanariaki

ロシアが橋下市長の慰安婦を巡る発言について、第二次大戦で日本の軍国主義と戦った全ての人に対する侮辱と批判。日ソ不可侵条約を破棄して満州に攻めこみ大勢の日本女性を凌辱したのに、厚顔極まりなし。しかし、全て日本国内の捏造記事から始まった事、仕掛けた人達はさぞかし満足している事だろう。
以上

 同感ですな。東京裁判史観ー戦勝国の立場で日本イジメ、日露戦争で負けた意趣返し、未だ消えない有色人種差別意識の強さを感じる。戦争に勝てばご褒美として強姦、掠奪を許される国だった。

 五木寛之『人間の覚悟』(新潮新書)の序文にも平壌でソ連軍に母が殺された体験を書いている。

 ロシア人の強姦もよく書かれているが、『竹の森遠く』には戦地から引揚げる日本人女性を強姦した朝鮮人が書かれている。従軍慰安婦は韓国のこうした過去の犯罪を隠すために捏造したと見られる。

http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20100715/1279144854

ウィキペディアから
「カワシマ一家5人は朝鮮半島東北部の町ナナムで、戦時下ではあるが、それなりに平和に暮らしていた。1945年のある日(4月以降)、ヨーコとコウは慰問に訪れた軍病院で、負傷兵マツウラ伍長と知り合う。数週間後、マツウラ伍長はカワシマ家をお礼に訪れ、その後もたびたび訪れ、カワシマ一家と親密となる。この頃、朝鮮半島北部にもB-29が爆撃に時々現れ、また、日本敗北の気配を読み取って、半島内に反日朝鮮人共産主義同盟、朝鮮共産党軍が組織されつつあった。

1945年8月9日深夜、マツウラ伍長がソ連軍が侵攻してくることを一家に伝え、すぐに町を脱出することを勧める。父とヒデヨは不在だったが、ソ連軍は既に近くに迫っており、2人に連絡する時間はもはやなく、書置きを残して、母とヨーコとコウの三人は最低限の荷物と財産を持って、マツウラ伍長の勧めどおり病院列車に乗ってナナムを脱出した。列車はその後ソウルまで45マイルの地点で爆撃に遭い、機関車が破壊されたので、三人は列車を降り、徒歩にてソウルを目指す。しかし半島内は既に、ソ連軍と呼応した朝鮮共産党軍によって、日本人は片っ端から虐殺され、日本人の遺体は金歯を抜かれ身ぐるみ剥がされ、日本人の土地家屋財産一切は奪われ、日本人女性は幼女から若い女まで手当たり次第に強姦されるという地獄絵図と化していた。」

 
 再読。落合信夫著「スターリンの国際戦略から見るー『大東亜戦争と日本人の課題』」には第二次世界大戦の勝者はスターリンと結論。事件に偶発性なし。勝って幸せになったのかな、ソ連は。日本に勝って幸せになった国は一国もない。

 スターリン没後、朝鮮戦争、アメリカとの冷戦、そしてソ連は崩壊してロシアになりましたが、亡霊が新聞社や放送局に乗り移り、日本を苦しめている構図です。
 除霊するためにもスターリン、ルーズベルト、マッカーサー、蒋介石、毛沢東ら敵国の指導者を荒ぶる神として畏れ敬う神社も必要かもしれません。神として拝むのは祖国の鎮護のためで、謝罪ではない。妄想と言われるでしょうが。