会計業務2014/05/08

 10:00~17:00まで顧問先にて執務。1年で一番過ごしやすい5月になった。3月から4月にかけて術後の不調がでてきた。飲んでいた薬が原因で他の不調を招いていたように思い病院に連絡して中止。因果関係はないとのことだった。2週間ほどのブランクの後、薬剤師の友人に相談して再開した。今一、気力が伴わないので山スキーなど登山にも行きそびれたが体調も戻りつつある。
 出社も1週間のブランクがあった。とりあえずは雑書類の整理から始めて調子を取り戻す。支払一覧表にもとづいて振込み、相殺の領収書などを処理した。午後は手形の作成準備に入る。金額、日付、社名など慎重に作成してゆく。一段落したところで時間切れ。定型業務ではあるが、毎月同じということはない。流れが同じなだけである。決算まで3ヶ月ある。心の準備、ボルテージを上げてゆくことになる。

後見事務2014/05/08

 夜、被後見人の親族宅へ現金を届ける。叔母の死去に伴う香典や花代などの出費を立替られた由。これはその家柄の文化なので相場だけでは片付けられない。商売をやっていたので親戚付き合いは派手だったと認められた。節約のために不義理をせよ、と当職が主張できることではない。その他、雑費の精算も処理した。研修では得られない知見が次ぎ次ぎ起きてくる。