建設業許可申請の相談③2015/08/28

 10時30分に事務所で申請書類について相談に入る。技術者の経験年数の10年という点が引っかかった。根掘り葉掘り聞いてゆくうちに核心に迫る話が出た。受注から着工まで1年から半年かかるということである。経験年数の書類に記載された年数は実は突き詰めると作業日数であった。
 体験的に言えば、①技術者とは相手の要望に沿う目的物を図面に表現することが主務になる。②技能者(現場監督、作業者)は図面の指示に従い、現場で実物を摺り合わせながら図面の目的物を完成させる。実務経験者の謂いはこの2つを兼ね備えている。
 であれば受注からが実務経験に加算されないと作業日数などは1週間から3ヶ月程度で終わり、年数不足になる。そう考えて当局に即電話で問い合わせると肯定された。他にも仕事の件数は多数あるというのでそれらを集めれば10年を満たせる見込みはある。というわけで注文書や契約書に従い、受注からの日数に書き直してもらうことになった。

帰化申請支援~帰化許可の朗報を聞く2015/08/28

 午後、帰化申請の依頼人からの電話で許可が下りたとの朗報があった。「良かったあー!」と回答。7月に法務局に寄った際に聞いてみた。具体的な氏名までは聞けないが、現在3月の人の許可の連絡をしているとのことだった。当人は4月に最終的な補足の書類が完全に揃ったので8月になるとの見通しは得ていた。ぎりぎりの回答期限だった。日韓関係の悪化で政治的配慮で申請の取り下げもあると腹をくくっていたが杞憂に終わった。
 個々には喜ばしいが、日本国籍の帰化した韓国系日本人の反日行為がネット上で明らかになっている。神社に油をまいて迷惑行為をしている医師も帰化した韓国人とされている。
ソース:正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/
民主党議員の中にも相当数の韓国系日本人がいるようだ。彼等の反日行動がイメージを悪くする。ネット上では日韓戦争も取り沙汰されている。そうなれば敵性国家の人物になり、強制的に送還することになる。
 かつて日本山岳会の年次晩餐会で隣になった会員と名刺交換すると朴某さんだったので在日韓国人ですかと聞くと帰化したとのことだった。又、友人の第九のコンサートに行くと指揮者は帰化した朴某さんであった。卓越した知識、役立つ技術、商売、文化・芸能などで日本社会に溶け込んで生活する分には国益になりこそすれ、害にはならない。
 依頼人の父親は戦前に日本人として国内に徴用された。終戦後もそのまま日本に住み着いた。外務省の把握した245名?のうちの1人だろうか。現在は本名で生活するが、帰化後は父の名乗っていた日本の姓名を得て、戸籍を作成。それと分からない韓国系日本人になってゆく。日本人でも東京に住んで三代目にして初めて江戸っ子になるそうだ。穏便なる人生を祈るものである。