桜井誠東京都知事選候補者に神風よ吹け!2016/07/30

 東京都知事選の選挙活動も今日で終わる。明日は投票日になる。東京都以外の人からも注目を集めるのは桜井誠候補の善戦ぶりが際立つからだろう。小池候補、増田候補に続く、三位を占めれば大成功になる。出馬した甲斐があろう。その上で神風が吹いて桜井氏が都知事選に当選されればいうことない。

 ところで桜井氏の公約は

日本を取り戻す七つの約束

1.外国人生活保護の廃止

2.都内の不法滞在者を半減

3.反日ヘイトスピーチ禁止条例制定

4.総連、民団施設への課税強化

5.違法賭博パチンコ規制の実施

6.韓国学校建設中止

7.コンパクトな東京五輪の実施
以上

 このうち、1と2は法的な整備ができている。荒唐無稽な話ではない。 2015年7月9日までに住民登録、韓国政府にも登録するなど相互に事務が行われたはずである。このことで在日韓国人はちゃんとした韓国国民になる。これをしない人は不法滞在者になる。桜井氏が演説で言うように日本で生活できなくなった外国人は母国へ帰国するのだから法を適用するだけである。韓国は立派な経済大国なのだから自国民を養うことは可能である。

3 は不法滞在者を強制送還してゆけば反日ヘイトスピーチも自然淘汰する。

4 は自民党親韓派による政治的な圧力があって実現は長期に亘る。

5と6 はすぐにでもやれそうだ。

7 も自民党の長老から圧力がありそうだ。圧力を見える化して都民に訴えることだろう。

 お花畑的な実現不可能な公約は一つもない。トップ当選しても当然である。当選の原動力は投票に行かない500万票の掘り起しである。そこはメディアによる報道で人気を得ている小池票との棲み分けができている。増田票は自民と公明票。
 つまり桜井氏は小池票を食うことなく当選可能である。神風が吹いて「山が動いた」なら都民は覚醒したことになる。インターネットが既存メディアの影響力を飲み込んだ革命的な出来事である。ちょっと時期尚早かな。

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