オルタナティブ2017/03/07

ソース:http://imimatome.com/katakanagonoimi/

カタカナ語の意味

 いろいろな場面で見かけるこの言葉。
「オルタナティブ生活館」など最近のニュースでも出ました。
意味は知っておきたい。
英語では「alternative」。

<オルタナティブの意味>

これは、

「二者択一 ・ 代案 ・ 既存のものに取ってかわる新しいもの」

という意味です。

「二者択一」は、2つのうちの一つを選ぶ(どちらかを選ぶ)という意味です。
こちらが本来の意味のようですが、日本語ではこの意味での使われ方は少ないです。

どちらかというと、
「代案」や「もう一つの新しいスタイル」というような意味で使われることが多いです。
以上

オルタナティブ(オルタナティヴ)・メディア

Dotから
 気にくわない事実は「オルタナティブ・ファクト(もう一つの事実)」にすり替えろ──。トランプ政治の核心に、虚偽を事実に変える悪魔の戦略がはっきりと見えた。

「あなたはそれを虚偽だと言うが、我々のスパイサー報道官は『alternative facts(もう一つの事実)』を提供しただけだ」

 トランプ米大統領就任式の参加者数をめぐり、ケリーアン・コンウェイ大統領顧問が1月22日の米報道番組で使った言葉が、米国内で熱い議論を呼び起こしている。

・・・・・という文脈で使われる。Dotは反トランプの立場である。なぜなら朝日新聞出版が運営しているからだ。

しかし、Donのブログでは
ソース:http://ameblo.jp/don1110/entry-12220033243.html

 アメリカだけでなく日本も主要メディアは支配者側の御用聞きです。ですから真実は国民の側に非常に伝わりにくくなっているのが現状です。そもそもメディアの歴史は、支配者側によって作られ、支配者の都合の良いように世間を洗脳してしまうことを目的としています。

 ですから、メディアを国民の為になるように改革することは民主主義にとってとても大切なことなのです。真っ黒黒すけのTPP文書など言語道断ですし、そういう状態でしか把握できない条約を通してしまう安倍内閣率いる自民公明政権はいったい誰の為の政治をしているのかという疑問が当然のことのように沸いてくるのも道理なのです。
 アメリカ産の肥育ホルモンたっぷりの牛肉を食べてこれから益々癌の発生率特にホルモンに影響される乳がんなどの発生率は上昇していく可能性は避けられません。

メディアは本来的に国民のためにあるべきものです。
トランプ氏 主要メディアにリベンジ

 トランプ氏の大統領選キャンペーン中に主要メディアはヒラリーに勝利させるためにトランプ氏を徹底的にこき下ろしていました。
 トランプ氏や支持者の多くが主要メディアを信用していません。彼等が参考にする情報はオルターナティブ・メディアの情報です。

というわけで、主要メディアを嫌うトランプ氏は早速リベンジを開始したもようです。
まず、トランプ氏が選挙後にオバマ大統領と初会談をした際、主要メディアを一切同行させなかったそうです。
詳しくはこちらから:http://beforeitsnews.com/politics/2016/11/boom-trump-issues-one-order-gets-instant-revenge-by-freezing-out-hateful-media-2859463.html

 また、トランプ氏は有力なオルターナティブ・メディアのトップをトランプ(次期)大統領の側近にしました。その結果、ホワイトハウスには偏向報道ばかりしている主要メディアではなく、オルターナティブ・メディアの関係者が出入りすることになると言われています。
 オルターナティブ・メディアが正直に真実を報道することで、主要メディアに洗脳された米国民は真実に目覚めることができます。これこそが、インターネットから真実の情報を得てきた世界中のネット・ユーザーが望んできたことでしょう。
 多くの人々が主要メディアの報道を信用してきたためにグローバル・エリートの思うツボでした。彼等は偏向報道という詐欺に引っかかってきました。
 しかしオルターナティブ・メディアが主要メディアにとって代わってテレビでも報道するようになれば、インターネットを使わない人々も真実を知ることになり、世界全体が大きくが変わります。事実をそのまま報道することがいかに重要なことか。。。腐敗政治を撲滅させる上でも必要不可欠です。

 ぜひ、このような期待をトランプ大統領は裏切らないでいただきたいものです。
 日本の多くの視聴者も、長い間、マスコミのねつ造、偏向報道に騙されてきました。
 最悪なのは、国民から受信料を取っているNHKです。彼等は他のテレビ局や新聞社と結託して、グローバル・エリート、左翼、特亜に都合のよい報道しかしません。
 国民から取っている受信料で生活しているNHK関係者が国民にねつ造、偏向報道をしているのですから詐欺集団です。
 それでも、今後、米メディアが落ちぶれれば、米メディアの口パクでしかない日本のマスコミも落ちぶれるか、少しはまともな報道をするようになるのかもしれません。
以上

 日本では昔から高額のモノを購入する際、「相見積り」という方法で相場を知り、発注者が求める価格相応の品質があるかで決定しています。断わりが大変ですが有益なやり方です。
 近年では医療の分野で「セカンドオピニオン」という言葉が普及してきた。手術、診察に対して別の医者の意見を聞くことである。
 今回引用したオルタナティブも同じことです。
 私どもはNHK等の映像メディアや全国紙等の新聞メディアを余りにも信用し過ぎてきました。しかし、インターネットの出現で玉石混交と知りました。
 二者択一といっても、読売か朝日かではなく、紙媒体の新聞かインターネット系メディア(代表的には日本文化チャンネル桜)か、です。NHKでよく見入っていた国谷さんの番組とかプロジェクト何とかも今思うと嘘っぽいです。視聴者が考える隙を与えない番組だった。各種既存のメディアはその影響力の大きさを左翼勢力に利用されてきた。これからはオルタナティブ(二者択一)で真実を見極めて行かねばならない。

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