建設業許可の解体工事業の研修2017/09/07

 18時から20時まで愛知会3Fで久々に建設業関連の研修に出席した。平成28年6月に建設業法が改正されて、解体工事業が分離した。その結果、許可申請や経営審査事項の書類の書き方が変わった。また、経過措置があって混乱していることもありそのポイントを伝授していただいた。
 税法も煩雑だが、建設業法も煩雑になる一方である。施行日の以前と以後で工事金額の把握がちがうこと、以前のとび・土木工事業の許可で3年間はやれる解体工事が3年後は許可を要することになること、等々が縷々解説された。