戌年の1月11日、“ワン・ワンワン”の日の昨日、ソニーの犬型ロボット「aibo」の新型が発売2018/01/13

ソニー関連記事

http://blogos.com/article/270874/

http://biz-journal.jp/2017/11/post_21410.html

 
https://potato.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1465969680/
から一部を転載する。

 「ネットの時代が来る」と社内外で繰り返し主張していた出井さんは、ギルダーが言っていることをそのまま書いている三流コンサルのレポートを見ていたんだな。私や周りのエンジニアは、ギルダーの話や著作は、英語の原文で読んでいてもう知っている話。
 しかもコンサルが要約したものを読んでいるわけではなく、原文を読んでいるので、本質までつかめている。
 そんな状況なのにソニーの社内会議では、出井さんが外部コンサルのレポートで読んだギルダーの話を自慢げにするわけ。
「お前ら、世の中はこうやってネット社会になっていくんだぞ。知らなかっただろう」とね。優秀なエンジニアは「そんな話は常識で、もう知っているよ」みたいな感じで興ざめだったよね。
 周辺をイエスマンで固めているから、出井さんに「そんな話は優秀なエンジニアならば周知の話です」と指摘する人もいないし、掛け声だけでは具体的なビジネスは生まれないと進言する人もいなかった。軌道修正を促す人もいないから、出井さんはそれがソニーを改革するための、唯一かつ正しい道だと勘違いしてしまったんだろうね。

 その頃から段々、ソニーの社内がおかしくなっていってね。世の中でギルダーの話が流行らなくなっても、出井さんのネット熱は下がらなかった。事業本部をネットワークカンパニーと呼んでモノ作りから脱皮しようとした。
 ある意味ではモノ作りを破壊したんだな。
 出井さんは世の中受けするパフォーマンスが好きだったので、ネット対応の話を株価対策的にやっていた面もあるかもしれないだけど、あの社内会議でのはしゃぎようを見ていたから改めて思うけど、本当にコンサルのレポートの話を信じていたんだろね。
 だけど不思議なことに、ソニー社内にもネットワークに詳しい人はたくさんいたのに、そういう人の話は一切、聞かなかった。なのに、自分の周辺を固める三流コンサル、三流エンジニアの心地よい言葉ばかり聞いて、ソニーをおかしな方向に導いてしまった。
以上
以下コメントから断片的に抽出すると

「コンサルタントは話方がお上手だから、そっちに流れるのはしかたないであろうの 」

「コンサルがその話は知ってるよってのを 現実離れして持ってくる現場ははぁ?って感じ
自己啓発本読んでコンサルタント自称してる連中が現場を知ったかぶりして混乱に陥る。
コンサルタント有効なのはベンチャーや従業員10人までの中小企業まで 」

 「コンサルってマジでロクな会社がないけど社長に直言出来るし金払ったアドバイスだから変な内容でも実行しちゃうのがヤバイ 」

「これ。前いた会社も外部コルサル(笑)に引っ掻き回された挙げ句、何も残らなかった。大量離職の後、コンサル業に鞍替えしたらしい(笑) 」

 「コンサルティングと言っても、若い人達ならマーケティングや権威の理論、経費の圧縮でアプローチしてくるだろうし、何やらでかい会社にいた隠居みたいな人だと過去の自分の実績に基づいて意見するから
どちらもちゃんと自分の頭で取捨選択しないとならないのにね。服屋でよくお似合いですよーとコーディネートされた一式を全部買って、外でそれ着て周りから「プッ」と笑われるようなもん。
 まあ、プロ経営者なんて愛社精神なんてないから報酬ゲットできればそれでいいのさ。 」

「■コンサルの正しい使い方
経営者「リストラしたいんだけど頼みます」
コンサル「了解 MBA卒の私が最新理論で分析した結果、リストラが必要だと判断しました!キリッ」
世間「それじゃリストラされてもしょうがないね」
社員「大人しくリストラされます」

■コンサルの間違った使い方
経営者「本業で何をしたら良いのかわからない」
コンサル「了解 MBA卒の私が最新理論で分析した結果、こんな経営戦略が必要だと判断しました!キリッ」
社員「なにこの素人の発想 まるで大学生のレポート課題じゃん」 」
「官公庁でもコンサルは雇うらしいが、それは事業にかかる調査とか資料作成とか色々なロジやらせるために雇ってるだけだとか。

ぶっちゃけて言えば、コンサルとは、業界ゴロに毛が生えたようなもんですのよ。社長ともあろう者が、コンサルの話を聞いて、それに従うなんて、バカの極み。 」

「今まで「◯◯コンサルタント」の言うこと聞いて、成功した人なんて聞いたことないけどなぁ。結局ほとんど詐欺みたいなもんじゃないの? 」

「真偽は別として、コンサル入ると会社は傾く。自分の近辺でいままで成功した例は一度も聞いたことがない。そもそもコンサルに頼ろうという経営者自体が既にヤバイ。 」

「コンサルにもいろいろあって専門の技術集団もある。まあ、ソニーの場合は経営コンサルのことだろうな。学問的に新しいことは提案できなくても、定番のこれやっちゃいけない、これはいいんじゃないってのは提案できるよ。それが企業には目新しく映ることもある。小さな間違い修正くらいはできるよ。 」

「コンサルタントを使う様に成ったらその時点でお終いだから 」

「コンサルに一流も二流もねーだろ、両者三流だ
正直、コンサルなんぞに頼る程度の経営力ならその企業の方向性や将来性自体が終わってんだよ

 コンサルに頼る企業はすでに自力でどうこうできない半分死んでる企業ばっかりなのだから、終わってんだよ
コンサルを会社に呼んだ企業は身売りか倒産が末路だから 」

「コンサルが入る場合、基本的に問題点と、どうすれば良いかを確認するはずなんだが外部機関に指摘されないと把握できない状態は、SONY自らですら何をして良いか分からない混乱と迷走状態船に乗っているのに地図もコンパスも故障していて常に方向が間違っているし、目的地すら分からなくなっている
 ワーストケースなのは、外部機関に指摘されて、尚、堂々巡りでまるで運任せに経営してしまう無能経営そうなったら全てが裏目に出てやがて船は沈没する 」

「奇人・変人のエンジニアの話も技術者出身の社長の話も 中小企業には適用できても大企業には適用できない
 今時、会計処理の知識のない者が 大企業などできるわけない 」
以上

 まあ、これくらいにしておく。出井社長への罵詈雑言のオンパレードだ。コンサルタントも出番なしというくらい叩かれた。経営は結果オーライの世界だから。
 それにしても出井氏にリーダーシップがなかったことは確かだろう。自分の頭をいじめて結果を出せないからコンサルタントに依頼してみた。結果は好転することはなかった。しかも三流コンサルタントだった。今は自分でコンサルタント業という。

 創業は易し継続は難しの俚諺あり。

 昔からこの種のお家騒動は絶えたことがない。

 かつての勤務先の創業者は「俺は絶対に税理士に経営相談なんてしないよ」と明言していた。
 今、中部経済新聞で連載中の記事で、名南経営の創業者の佐藤さんは税務官吏あがりと知った。だから上から目線で経営指南を思いついたんだろう。
 難関の国家試験をパスしただけの税理士風情に経営なんて分からないと私も思う。まして税務署員あがりは無試験組である。なおさら分からない。ただ、税理士業界の草分け的な存在であったから成功できた。先見の明はあった。誰かが重要性に気がつく前に創業した。学ぶのはそこである。
 だが先が読めるからといって成功するとは言えない。先を読むにしても自分の都合の良いように読めば失敗は明らかだ。シャープの過大投資にその例がある。
 コンサルタントも調査分析の結果、正直に報告すればお先真っ暗でもこうすれば立ち直れると再建の道筋を示さないといけない。わらをもつかむ思いでコンサルに依存されればともに沈没することになる。

 ゴルフに例えればトーナメントプロではなく、(ワンポイント)レッスンプロであれば良い。
 得意分野の登山に例えれば、冬山に登るのにプロのガイドに依存することは無い。自分で判断して行くか撤退かの判断の余地を残しておきたい。ガイドの判断にゆだねて随行し、遭難死しては後悔のしようがない。
 冬山登山でも「悪天候は人を死地に追い込むためにあるのではないということである。厳冬1月も寒冷さ、風雪の狂う高所では、人の生存を拒否しているようであるがそこへ登ろうとするものは、それがどのようなものかは、すでに分かっているはずである。また、それに立ち向かう自由と、さける自由は登山者自身に許されている」の考え方は会社経営にも適用できる。
 経営者自身が判断するから価値がある。成功者ならベンツに乗れるが失敗ならブルーシートの住人になるかも知れない。困難を押して成功すれば喜びは倍加する。これがあるからリスクを掛けるのだ。社会的に価値がある事業と認めれば人もカネもついてくる。

 さて戌年は笑うという。今年くらいは笑わせてもらえるだろうか。

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