日米、通商では隔たり鮮明 TPPか2国間か (日経新聞) ― 2018/04/19
ソース:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29567360Z10C18A4EAF000/?nf=1
「日米両政府は輸入制限の問題を含めて、新たに茂木敏充経済財政・再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表がトップに就く新しい枠組みで議論する方針だ。米側は赤字削減の具体策を求めてくるとみられ、日本は難しい対応を迫られそうだ。」
・・・・日米関係に限らず、外交はいつの時代でも難しい対応に終始してきた。ただし、むかしよりは少しはましになって来たと考えるものである。相手国の考え方を研究してマッチングするような製品を売って来た。アメリカ市場に受け入れられた。アメリカ側は日本市場が小さすぎて対応する努力が足りない。であるから貿易赤字は避けられない。
アメリカから買うものとは何か。今のところ軍事力と戦闘機、兵器、航空機などだ。これらをまとめてもまだ赤字なんだろう。
貿易戦争とは不当廉売ではなく、付加価値の差だった。鉄鋼にしてもアメリカでは作れないものを輸出している。アメリカ国民がそこに気付かないといけない。
アメリカ車にしても右ハンドルは造らない。ツインカムエンジンではない。ハイブリッド車をつくらない。クルマの欠陥をタイヤのせいにして責任回避をする。低燃費車を作れない。等など。
結局日本は優位に立っているので難しい対応を迫られているのはアメリカ側なのである。
「日米両政府は輸入制限の問題を含めて、新たに茂木敏充経済財政・再生相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表がトップに就く新しい枠組みで議論する方針だ。米側は赤字削減の具体策を求めてくるとみられ、日本は難しい対応を迫られそうだ。」
・・・・日米関係に限らず、外交はいつの時代でも難しい対応に終始してきた。ただし、むかしよりは少しはましになって来たと考えるものである。相手国の考え方を研究してマッチングするような製品を売って来た。アメリカ市場に受け入れられた。アメリカ側は日本市場が小さすぎて対応する努力が足りない。であるから貿易赤字は避けられない。
アメリカから買うものとは何か。今のところ軍事力と戦闘機、兵器、航空機などだ。これらをまとめてもまだ赤字なんだろう。
貿易戦争とは不当廉売ではなく、付加価値の差だった。鉄鋼にしてもアメリカでは作れないものを輸出している。アメリカ国民がそこに気付かないといけない。
アメリカ車にしても右ハンドルは造らない。ツインカムエンジンではない。ハイブリッド車をつくらない。クルマの欠陥をタイヤのせいにして責任回避をする。低燃費車を作れない。等など。
結局日本は優位に立っているので難しい対応を迫られているのはアメリカ側なのである。
後見事務 ― 2018/04/19
後見事務の書類をまとめる。現金出納帳などをプリントアウト。預金証書との照合、コスモス関係の添付書類を調製。