パンダハガー2019/01/13

平成30年 年末特別対談】伊藤貫氏に聞く[桜H30/12/30]
の中コメント欄から

merumon012
1 週間前
ワシントン在住でアメリカを全部分かってると思ったら違うと思いますね。米国を唯物論の権化のように語っているが、ワシントンにいると悪い方が目立つのではないでしょうか?中国を随分評価しておられますが、中国こそ唯物論の究極系です。アメリカは宗教の自由がありますが、中国では弾圧対象です。
笑いながら中国がアメリカを追い越すことを語る伊藤さんは中国が覇権を持つことの恐ろしさを認識しているとは思いません。視聴者はこの人がアメリカのことをよく分かっていても中国のことは分かってない人だと認識すべきと思います。なんせキッシンジャーを高く評価してるようなので(笑)
mmmoroi
2 週間前
伊藤氏が持ちあげるケナン、ハンティントン、(よりによって)キッシンジャー、ミアシャイマーとか、いわゆる著名国際政治学者の御説が現実に世界で起こっている現象を説明できないのは、米国とかEUとか中国とかいう既存の国家・連合国家の枠組みで者を考えている(というか考えているフリをしながら、真相に触れないでごまかしている)からである。1980年代に英米から始まった金融自由化(大恐慌の唯一の教訓に基づいて制定されたグラススティーガル法の無効化によって、「預金者のカネを自由にイカサマ投機につぎ込めるようになった)を通じて、累積でおそらく京(円)に達する富が流入した強大な国際金融資本+多国籍企業集団、およびその背後にいる超富裕層(目下世界の富の半分は62人が所有している由)が、国家を超越した権力を行使して、世界政府樹立=搾取の最適化というアジェンダの追求に向けて、何十億の市民の福利を犠牲にしようとしている現実を語らずに国際政治を語るのは空虚である。

トランプについては色々な人が様々なことを言うが、これほど無内容なトランプ論を聞いたのも初めてだ。グローバリストで溢れかえるワシントンDCで、特権階級の毒気に当てられすぎたのではないか。トランプの語彙が少ないのは事実だが、そもそもインテリ階級であっても米国人の語彙は英国人の7割くらいしかない。政治家のactive vocabulary (聞いて分かるだけでなく、能動的に使える語彙)に至っては、英国人の半分くらいしかないのではないか。「誰にでも分かる英語」がベストとされている国なのだから仕方が無い。トランプに始まったことではない。

中国経済は人民元がドルに事実上ペグしていたことだけが取り柄であった。10枚に1枚が偽札だと言われ、経済統計は悉くイカサマで、家電製品は3日で壊れるような経済がそもそも世界で通用するはずがなかったのであって、中国経済は国際金融資本のボロもうけの道具として使われただけである。人民元が完全に自由な市場で取引されれば即座に9割下落し、国際通貨としては機能停止し、国内はハイパーインフレに見舞われるであろう。

そもそも伊藤氏のご託宣では米国は中国に屈服することになっていたはずだが、これも「トランプが異常者だから」で片付けるのだろうか。実際トランプが引き金を引いたら、議会までこれほど簡単に反中国に舵を切ることを伊藤氏は予測できなかったのだろう。それは伊藤氏が米国エスタブリッシュメントの中国に対する本質的な嫌悪感を読み違えていたからとしか言いようがない。オバマが南シナ海における中国の暴挙を放置していたのは、オバマの個人的な方針・性格によるものでなく、米国ディープステートの裁可によるものだったはずである。それはヒトラーの侵略政策に対してチェンバレンが宥和策を取った(取らされた)のと同じで、一戦を超えたら叩きつぶすことが前提だったと見るべきだ。ヒラリーにあと4年間宥和策取らせた後で、叩き始める予定だったのが、トランプの登場によって日程が大幅に前倒しになってディープステートの目算が狂ったから、あれだけ執拗なトランプ攻撃が続いているのだ。

「20年前の日本と今の中国が同じ」と言われても、日本はATMから偽札が出てくることも、統計のイカサマも、知財権の窃盗もやっていなかったし、他民族の臓器狩りもやってはいなかった。伊藤氏の話は全く逆で、政治家もメディアも中国に対する正当な批判を余りに長期間さぼっていたために、日本の国益を致命的に毀損したのである。

この人の話で唯一聞く価値があるのは核武装論だけだろう。ま、establishmentをさぼらずに正しくエスタブリッシュメントと発音しているのはさすがだが。

Kumagai Hidemi
1 週間前
この人ただのパンダハガーじゃん。
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ドラゴンスレイヤー - 竜を殺す人・武器。
ドラゴンスレイヤー(政治用語) - アメリカにおける反中派の政治家の意。対義語は親中派の政治家という意味の「パンダハガー(Panda hugger) 」。

https://www.weblio.jp/content/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%8F%E3%82%AC%E3%83%BC
「パンダを抱く人」という意味の英語。主に、中国のいわゆる「パンダ外交」を歓迎している、あるいは中国の外交工作の手中にはまって親中に傾倒している国、外交官、国会議員などを指す語として用いられる。
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BIG BROTHER
1 週間前
@Hannah Gret 中国はワンワールドの旗振り役で、ロシアと日本を牽制しつつ、中共と隠れ共産主義の欧米のディープステートで、いずれ世界を統一しようと考えていたのでしょう。
 実際、ロシア革命は湯田屋革命であり、ソ連発足当初は、一時的でも大国の米ソの両方を湯田屋民族が支配しましたしそのようなワンワールド構想は今でも持っていると思います。
 が、プーチンはオルガルヒを全員潰し、中国はもっと狡猾でその後に世界覇権はリアルに狙っているし、世界中の人々がグローバリストが世界中の富を奪う工作をしていることも、近代の戦争を全部仕組んで来たことも彼等である事に、最近気付き始めているので、もしかしたら、これは何百年ぶりの大きな時代の変わり目かもしれませんよ。

 もし、それができなければ、彼等はイスラム教徒をEUやアメリカに大量に押し流し、大量に移民を入れて内戦に入ったところを見計らって、キリスト教徒 vs イスラム教徒がメインのWW3を起こすでしょうね。結果、欧米が勝ち、中東の多くの土地がイスラエルのものになる。

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