お千代保稲荷へ初詣2020/01/13

 11日から13日の3連休は年末年始の対馬の山旅の後片付けと休養にあてた。最終日の今日は商売繁盛の神様で知られる岐阜のお千代保稲荷へ初詣に行った。開運と健康を祈願する。
 2010年、60歳で定年後、自営業に転じて、毎年参拝してきたが最近3年間は遠ざかっていた。そのせいでもあるまいが業績は芳しくない。昨年は再度開業の意思で広告費をつぎ込んだ。
 2020年、開業10年目の今年は成果を見たい。コスモスの広報活動も成果が上がってきつつある。そろそろ名古屋市の若い行政書士にも後見人のご指名が出ると良い。これまでの6年間は無駄になっていないと信じる。
 お千代保さんは13日というのに相変わらずの善男善女で埋め尽くしていた。三が日ほどではないがさっさと前に歩けない人ごみの中を拝殿に進む。50円で油揚げを買い、ローソクをもらって灯す。拝殿でお賽銭と油揚げを投げ入れて、拝礼する。
 帰路は参道の周りの露天が楽しい。串かつはうまいが今はやや肥満気味なので我慢、代りに白菜の漬物や麩饅頭を買った。なまずの蒲焼も今は食傷気味である。かつては食べたフナの味噌煮、諸子の佃煮など冷蔵庫の片隅に置かれるともう食べないので割愛した。
 道の駅クレールで自然薯が600円から800円で売られていたので1本買った。調理が面倒だが粘りのつく食品でビジネスも粘り強く進めたいもの。験かつぎである。

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