建設業許可申請の相談③2015/08/28

 10時30分に事務所で申請書類について相談に入る。技術者の経験年数の10年という点が引っかかった。根掘り葉掘り聞いてゆくうちに核心に迫る話が出た。受注から着工まで1年から半年かかるということである。経験年数の書類に記載された年数は実は突き詰めると作業日数であった。
 体験的に言えば、①技術者とは相手の要望に沿う目的物を図面に表現することが主務になる。②技能者(現場監督、作業者)は図面の指示に従い、現場で実物を摺り合わせながら図面の目的物を完成させる。実務経験者の謂いはこの2つを兼ね備えている。
 であれば受注からが実務経験に加算されないと作業日数などは1週間から3ヶ月程度で終わり、年数不足になる。そう考えて当局に即電話で問い合わせると肯定された。他にも仕事の件数は多数あるというのでそれらを集めれば10年を満たせる見込みはある。というわけで注文書や契約書に従い、受注からの日数に書き直してもらうことになった。

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