研修-成年後見制度2011/03/12

 9:30から17:00頃まで成年後見制度の研修。愛知会にて。
 法定後見の知識と実務、任意後見の知識と実務を学ぶ。当該制度の核心部であり、研修の根幹部分だけに朝からビタミン剤を服用して午後からの睡魔に負けないように生理的にも準備した。
 実務上書類の記載は大切であるが各家裁で書式がみな違うという説明であったが理由は司法権の独立ということらしい。それはちょっと違うような気がする。法理論上のことであり、書式までばらばらであっていはずがない。単なるお役所仕事じゃないかな。
 今日まで学んでざっくり頭に入った気がする。この事務は入り口までが大変なことと理解した。そして亡くなるまでのお勤めは社会貢献の使命感を持たずしてやれないと思う。
 この制度を利用する人はある程度の資力が必要である。今の70歳代の年金受給者は何とかなっている。団塊の世代以降では経済的に難しい。貧しい高齢者の見守り契約を完全なボランティアつまり社会福祉でやる道はないものだろうか。するとそれに依存する人ばかりになりモラルハザードが起きる。
 人間社会に完全なものはない。生老病死はどうしょうもない。他人の世話にならず、むしろ世話をする側にいて、死ぬ直前まで元気で苦しまずにぽっくり逝けたらそれが一番幸福な人生と言えるかも。

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