アンガーマネジメント ― 2020/01/15
明石市長また暴言 市議に「議員辞めてまえ」 新年会で口論
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013034205.shtml
兵庫県明石市の泉房穂市長(56)が市内で開かれた新年会の席上で、市政運営を巡り口論になった明石市会議員に「もう議員辞めてまえ」と暴言を浴びせていたことが14日、関係者への取材で分かった。泉市長は「はっきりとは覚えていないが感情的になってしまい、不適切だった」と発言を認めた。市議にはその場で謝罪し、発言を撤回したという。
関係者や泉市長によると13日昼、小学校区の新年会があり、地域住民ら約85人が出席。泉市長は市内で開かれた成人式であいさつをした後に出席し、約15人がいたテーブル席に着席。宴席のためビールや日本酒が用意されており、2001年の明石歩道橋事故後、中止されている「明石市民まつり」の再開などを巡って自民系会派に所属する石井宏法市議(38)=1期目=と口論になった。
泉市長は「関係者との調整が必要で市長の一存では決められない」と説明したが、石井市議が「3月議会に(再開の)提言書を提出する」と発言したことに腹を立て、「もう議員辞めてまえ」と2回繰り返したという。泉市長は飲酒していた。
泉市長は「火を付けて捕まってこい」などの暴言を市幹部に浴びせていたことが昨年1月に発覚し辞職。「市長としての資質に欠けていた」と謝罪し、3月の出直し市長選で当選した。
暴言発覚後には、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」を受講。泉市長によると、今もテキストを繰り返し読み、3月には東京の担当医に会いに行く予定だった。神戸新聞の取材に「本当に辞めろと思って言ったわけではないが、反省がないと言われても仕方がない」と述べた。(小西隆久)
以上
・・・・記事の中で、注目したのはアンガーマネジメントの語彙。一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会という普及団体まであり、年々受講生を伸ばしています。これはパワハラ、モラハラなど優位な地位の人が犯しやすい怒りによるハラスメントをコントロールする心理学の分野のようです。
ググってみると、上記団体のアッピールに「アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。
現在、日本でもアンガーマネジメントの受講者数は年々右肩上がりに増加しており、2018年度は約24万人、統計を取り始めてから2019年半で述べ100万人の方が当会の講座、研修などを受講しています。
アンガーマネジメントを学び、人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会を実現しましょう。
アンガーマネジメントの活用方法や受講者層など、より詳しい内容は以下の「アンガーマネジメントとは」をクリックしてご覧ください。」とありました。いやはや大変な時代になりました。
当事者の泉房穂市長は、東大卒、弁護士、国会議員を歴任した名うての政治家であります。
記事を読むと宴席で酒を飲んだ上での「暴言」らしいです。もう一方の当事者の石井宏法市議も酒を飲んでいるでしょうから、口論は市議会など正式な場所でやれば良い。どっちも落ち度はある。勘ぐれば、わざと怒らせようとしたともとれる。そしてスキャンダルに発展させて政治的に貶めたい意図もあるかに思える。
泉市長はよほど切れやすい性格のようです。昔から「瞬間湯沸かし器」と呼ばれたんじゃないか、と思います。
そこで掲題のアンガーマネジメントですが、そんなものを受けても泉さんには無理かと思う。なぜなら知識として習得しても役には立たないからだ。東大や司法試験に合格する頭脳があるから知識としてはすぐマスターしてしまうだろう。肝心なことは人間としての修養であはないか。 泉さんを友人として提言すると、むしろ論語を勉強されてはいかがかと思う。論語は待つことが80%という。
孔子は今でいう経営(行政)コンサルタント業である。当時のいくつかの国家に分かれていた時代、諸国の国家運営に助言して報酬を得たと思われる。但し、孔子自体成功したわけではない。人材が育つのを待つ、理解されるのを待つ、財源を確保するまで待つなど世渡りは確かに待つことが多い。
ウィキペディアの評価を見ても多数の市民の支持を得ての再選だ。禊は終わった。反射的に反論する性癖を克服して事に当たればいい政治家で終われるだろう。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013034205.shtml
兵庫県明石市の泉房穂市長(56)が市内で開かれた新年会の席上で、市政運営を巡り口論になった明石市会議員に「もう議員辞めてまえ」と暴言を浴びせていたことが14日、関係者への取材で分かった。泉市長は「はっきりとは覚えていないが感情的になってしまい、不適切だった」と発言を認めた。市議にはその場で謝罪し、発言を撤回したという。
関係者や泉市長によると13日昼、小学校区の新年会があり、地域住民ら約85人が出席。泉市長は市内で開かれた成人式であいさつをした後に出席し、約15人がいたテーブル席に着席。宴席のためビールや日本酒が用意されており、2001年の明石歩道橋事故後、中止されている「明石市民まつり」の再開などを巡って自民系会派に所属する石井宏法市議(38)=1期目=と口論になった。
泉市長は「関係者との調整が必要で市長の一存では決められない」と説明したが、石井市議が「3月議会に(再開の)提言書を提出する」と発言したことに腹を立て、「もう議員辞めてまえ」と2回繰り返したという。泉市長は飲酒していた。
泉市長は「火を付けて捕まってこい」などの暴言を市幹部に浴びせていたことが昨年1月に発覚し辞職。「市長としての資質に欠けていた」と謝罪し、3月の出直し市長選で当選した。
暴言発覚後には、怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント」を受講。泉市長によると、今もテキストを繰り返し読み、3月には東京の担当医に会いに行く予定だった。神戸新聞の取材に「本当に辞めろと思って言ったわけではないが、反省がないと言われても仕方がない」と述べた。(小西隆久)
以上
・・・・記事の中で、注目したのはアンガーマネジメントの語彙。一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会という普及団体まであり、年々受講生を伸ばしています。これはパワハラ、モラハラなど優位な地位の人が犯しやすい怒りによるハラスメントをコントロールする心理学の分野のようです。
ググってみると、上記団体のアッピールに「アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで生まれたとされている怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。
現在、日本でもアンガーマネジメントの受講者数は年々右肩上がりに増加しており、2018年度は約24万人、統計を取り始めてから2019年半で述べ100万人の方が当会の講座、研修などを受講しています。
アンガーマネジメントを学び、人が人に当たらない社会、怒りが連鎖しない社会を実現しましょう。
アンガーマネジメントの活用方法や受講者層など、より詳しい内容は以下の「アンガーマネジメントとは」をクリックしてご覧ください。」とありました。いやはや大変な時代になりました。
当事者の泉房穂市長は、東大卒、弁護士、国会議員を歴任した名うての政治家であります。
記事を読むと宴席で酒を飲んだ上での「暴言」らしいです。もう一方の当事者の石井宏法市議も酒を飲んでいるでしょうから、口論は市議会など正式な場所でやれば良い。どっちも落ち度はある。勘ぐれば、わざと怒らせようとしたともとれる。そしてスキャンダルに発展させて政治的に貶めたい意図もあるかに思える。
泉市長はよほど切れやすい性格のようです。昔から「瞬間湯沸かし器」と呼ばれたんじゃないか、と思います。
そこで掲題のアンガーマネジメントですが、そんなものを受けても泉さんには無理かと思う。なぜなら知識として習得しても役には立たないからだ。東大や司法試験に合格する頭脳があるから知識としてはすぐマスターしてしまうだろう。肝心なことは人間としての修養であはないか。 泉さんを友人として提言すると、むしろ論語を勉強されてはいかがかと思う。論語は待つことが80%という。
孔子は今でいう経営(行政)コンサルタント業である。当時のいくつかの国家に分かれていた時代、諸国の国家運営に助言して報酬を得たと思われる。但し、孔子自体成功したわけではない。人材が育つのを待つ、理解されるのを待つ、財源を確保するまで待つなど世渡りは確かに待つことが多い。
ウィキペディアの評価を見ても多数の市民の支持を得ての再選だ。禊は終わった。反射的に反論する性癖を克服して事に当たればいい政治家で終われるだろう。
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