後見事務2013/12/18

 朝一で生保の担当者に連絡を取るが、「お知らせ」以外に送付した文書はないと言われた。経験的に、利益をまるまるもらえることはなく、源泉徴収税額、解約手数料など差し引きした計算書の存在があると思うがないらしい。要するに他の所得とあわせて自分で納税額を申告してくれということだ。
 区役所に出向き、減額認定証を返却。2Fの市税担当から話を聞くが、職権で納税者に黙って調査などする権限があるものか。しかも当方にはお知らせはない。その足で税務署にも出向き、確定申告の相談をしたが、税務行政に密な連携はないようだ。つまり国税は知らないままである。しかし、知った以上(当方が知らなくても)は無申告というわけにも行かないので添付書類を集めて申告することにした。