馬渕睦夫X水島総対談:コロナ禍以降の東アジア情勢が語られる2020/05/29

桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第17回「パンデミックで浮き上がった、親中派と脱中国の必然」[桜R2/5/28]
https://www.youtube.com/watch?v=_pn5ej0uHkE

 コロナ禍は第一段階が何とか終息したが、東京や九州ではまた再発している。経済交流が活発化するとふたたび接触が濃厚になれば第二波が訪れるだろう。明治時代のコレラ禍も第四波まで感染していった。特に中国からの入国者が増えるとどっと感染者が増えるだろう。

 対談は広範囲な話題にわたって語られる。中国情勢、韓国情勢、欧米情勢がからみあって複雑化する。気になるのは韓国のデフォルトの実現は回避できない。北朝鮮と合体し、日本へミサイルを撃ち込んでくる。そうなると日韓戦争勃発か。韓国は対馬を取りに来るとも語られる。中国は尖閣へ大量の漁船を装った船を寄こし上陸し実質取ってしまう。
 しかし、日本は大陸に約12万人もの邦人を滞在させているので反撃はできない。有耶無耶のうちに領土を取られ、反撃もできず、且つその勢いで、韓国の対馬略奪を手助けするだろうという。
 経団連企業が欲深く中国大陸に進出することがどれだけ危険なことかしっかり学んで置かねばなるまい。

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