会計業務2015/05/07

GW明けで遊び疲れで重い体を引きずって出社。今日も天気は良く、乾いた空気が爽やかだ。
 10:00~17:30まで執務。月半ばの支払日まで僅かしかなく、早速、支払いの準備に入る。振込用紙への転記を慎重に進める。次は手形作成の段取り。今月は繁忙期に入ったせいか、枚数も多かった。下書きが終わったところで時間切れ退社。
 丸の内の事務所へ移動して、事務整理。今月は総会が目白押しになっている。16日だけで3件も集中している。月末にも愛知会の総会がある。

会計業務2015/05/08

 9:30~17:30まで執務。変則的な業務体制が竣工予定の7月半ばまで続く。昨日気づいたことは全社郵送にすると事務量が3倍になることだ。今日はその下準備からようやく作成にこぎつけた。仕訳伝票は例月15枚が32枚になった。こちらは2倍である。想像力を働かせたいが未体験では限界がある。手形の郵送の差出票も10行単位なので、郵便局に電話して、エクセルで様式に模して作成する許可を得た。これだと1枚辺り20社記載できて、社名などはみな印刷できるので仕上がりはきれいだ。相殺用領収書も今回はエクセルで作成した。来週も多忙になる。

会計業務2015/05/11

 10:00~17:00まで執務。今日は手形の準備、仕訳伝票の入力で終わった。一単位の仕事量が多くなると単純作業が増える。これは辛い。夏までの忍耐が試される。

会計業務2015/05/12

10:00~15:00まで執務。今日は雨の予報のもとに傘を持参して出社。10:30に役員から呼ばれて手形に押印してもらう。その間に銀行員が来社し、振込手続きを依頼。手形を封筒に入れて郵送する。昼休みも含めて13時ころまでかかった。
 建設仮から建物勘定へは振替を済ませた。そのタイミングで新規の賃貸契約書に基づき、賃貸料の請求書を作成。電気料金も新旧の請求書が来たが、今月は合算して請求。新館に入居前の電気代は請求できないので今月から通常ベースに戻れる。
 他の仕訳伝票、入力などを終えて15時には退社。
 入院費の請求書が投函されていたので、当面は会計はお休みし、明日から雑務山積の成年後見の仕事にかかれる。帰化の申請以来3ヶ月が経過したというのに回答がない。これも連絡をとって聞いてみる。事務所のHPも最終段階というので来週中に業者と会う。
 決算対策について、5月から6月中にできることはしておく。特に減価償却費の算定、現在、解体中の建物、付属設備、構造物などの固定資産台帳の帳簿処理、成年後見も6月末で締め切るので、日程をにらみながら段取り、構想を考えておく。盛夏に仕事のピークが来るのは避けたい。

後見事務2015/05/13

 午後、銀行から入院費相当額を引き出し病院へ支払う。同時に貸金庫から通帳を取り出す。金融商品の満期にともなう請求書に入金先の明細を記載し投函を果たす。やれやれの事務。丸の内に移動後、自振、現金等のカネの動きを記帳をしておく。

後見事務2015/05/14

 午前中は顧問先の雑用でつぶれた。午後はまた病院で家族面接に同席した。最近は身体、精神ともすこぶる安定的に推移しているとの診たてだった。親族にも気をつかわれているとか。こんなことは無かったそうである。終わった後、様々な相談に応じた。夜、ご自宅に訪問して、会計を精算した。

雑務2015/05/15

 昨年夏、短期で借りていたローンを一括返済した。結局、購入した事務所の使用状態が良く、特別に手をかけることもなく経過したので資金を使うこともなかった。壁紙も床もきれいだし、欲を言えば照明器具をLEDに更新することが課題になろうか。丸の内に移動して、今日のカネの動き、昨夜の支払い、後見事務を会計記帳した。

事務所のホームページの最終打ち合わせ2015/05/18

 午後から事務所のホームページ更新に伴う最終段階の打ち合わせに制作会社のスタッフの来訪を受けた。1時間ほど、細部の訂正を指示、事務手続きについても依頼するなどした。

会計業務2015/05/21

10:00から17:00まで執務。机上は書類が山積。といっても単に同じ性質のものが多いだけで手際よく片付ける。そろそろ経費の請求書もきているが、肝心の給与データが来ていない。まだかかるとのこと。締め後のデータにもとづき仕入売上を計上。その他先行して仕訳できるものはした。今日は書類整理に来ただけで終わった。

会計業務2015/05/22

13:00~17:00まで執務。給与データが午後おそく出てきた。ようやく主務に取り掛かる。振込依頼表作成、小切手作成まで段取りして来週の準備は済んだ。給与の仕訳後、小口の請求書が続々来たので未払金勘定で仕訳しておく。取引銀行から残高証明書のため来社されて対応。新社屋は初めてとあってきれいなオフィスですね、社交辞令を言われたがホントにそう思う。一般的にはコンクリートの壁で強度を保つが、工事中から見ていたが、ここは鉄骨の柱、梁が太く板厚もある気がした。外壁をガラス質で覆ったため瀟洒なビル外観になったのだろう。