水産物禁輸問題2013/09/07

 昨日の韓国政府の東北地方の水産物禁輸の記事で、記憶があいまいで書けなかった部分をブログ「ぼやきくっきり」さんのサイトから転載。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/ 

前略
 いずれにしろ、私はむしろ韓国産の水産物を含む食品全般の方が危険だから、逆に日本政府に韓国産を禁輸してほしいと考える立場です。

 たとえばアメリカは、韓国産のカキ、貝、ムール貝、ホタテなどの貝類が危険であるとして販売を禁止しています。

 もっと具体的に言うと、アメリカ食品医薬品局(FDA)は2012年6月に出した通達の中で、こう述べているのです。

 「缶詰の製造過程でノロウイルスの危険性を取り除く熱処理がされるが、韓国産の軟体動物貝類甲殻類の缶詰の中身は、人間の糞尿にまみれた、汚染された海から収穫されているので、人間の食べ物として適していない」

 が、日本では、これら韓国産の貝類も含めた水産物が未だに流通しています。
 韓国は、下水処理施設が足りていないことを理由に、糞尿、汚泥、家畜糞尿、生ごみなどを周辺の海に捨てています。

 そこには日本海も含まれており、何と、日本の排他的経済水域(EEZ)の一部も含まれています。

 しかも信じがたいことに、この海洋投棄は韓国では1993年から「正式に」行われていることなのです。

 投棄物の中には、ヒ素や水銀、カドミウムなどの有害金属も多量に含まれているとのことです。
 (その意味では、現在韓国の人たちが日本の水産物だけでなく自国の海産物も買い控えているのは正しい!)

 危険なのは水産物だけではありません。
キムチから寄生虫が検出されたり、ラーメンにゴキブリだの発がん性物質だのが混入していたり、挙げ始めればキリがありません。

 あの支那ですら衛生基準を満たしていないとして輸入禁止にしたキムチや生マッコリが、日本には入ってきているという、耳を疑う事例もあります。

 詳しくは以下のエントリーをご覧下さい。

■12/10/22付:危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生
■12/10/27付:韓国産の危険性を伝えるチラシまとめ(最新情報付き)


 もちろん私は汚染水の問題を軽んじるつもりはありません。

 海は世界とつながっているのですから、特に近隣国の方々に対しては日本国民の一人として「心配させて申し訳ありません」という気持ちでいます。
 東電や日本政府が汚染水問題含め原発事故をより真摯に受け止め、収束に向け対策を取っていかねばならないことも言うまでもありません。

 その上で、どうか言わせて下さい。

 では韓国の皆さん、あなた方は海を汚していないのですか?
 あなた方が日本に輸出している水産物をはじめとした食品は安全と言えるのですか?
どうか読者皆様には、この機会に改めて日本政府に対し、危険な韓国産食品の輸入禁止を要請していただきたいと思います。

厚生労働省>「国民の皆様の声」募集 送信フォーム
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html
以上

 昨日もスーパーで韓国産の海苔を見ました。韓国産の水産物を撤去するべきではないか。
 アメリカの狂牛病問題が起きたときの言い分はどうせ日本人が食べるんだから、といい加減に輸出されたようです。戦後の食糧難の時にはアメリカは豚のエサを救済として送り、しかも有料援助だったとか。ドイツには質のいい食料を送ったにも拘らず、です。
 日本の食料は日本で調達するべきです。
 韓国産食品の輸入を全面的に禁止するべきでしょう。