中国の航空識別圏を巡る話題 ― 2013/12/01
この間から中国が設定した航空識別圏を巡って、日米韓が対応に振り回されている。ネットで様々な見解を拾うと、中国共産党の横着な側面が見えてくる。
ブログ「ネットゲリラ」という愉快な題名のサイトでは
http://blog.shadowcity.jp/my/
「コケ脅し外交終了w」
野次馬 (2013年11月27日 15:45) | コメント(0)
いつもの、コケ脅し外交そのもので、出来もしない事をやるやると騒ぐ。東京に核ミサイルをブチ込むとか、大佐や少将程度を使って大騒ぎさせて、まぁまぁ、と偉い人が出て来るという、ヤクザの交渉術みたいなもんだ。それにしても、お迎えのスクランブルさえ出せない軍事力で、そもそも尖閣周辺は本土から遠すぎて、本土のレーダーでは捕捉できないらしいw レーダー搭載した警戒船を常駐させりゃいいんだが、それもやってない。尖閣あたりを誰が飛ぼうが、中国では手の打ちようがない、という事だ。
「そんな事より、空気清浄機を買えよ」
野次馬 (2013年11月28日 23:18) | コメント(0)
防空識別圏の話ももういい加減飽きたんだが、あっちがますますやる気なので仕方ない。今度は「日本がまず、防空識別圏を撤回しろ」と騒いでいるようだが、日本には防空識別圏なんて物はない。アメリカが決めた、アメリカのための防空識別圏です。だからアメリカが出て来る。中国様がアメリカの防空識別圏を排除して、ついでに横田基地がなくなれば、羽田も成田もずいぶん使いやすくなるんだがw で、そもそも混乱の原因は、「防空識別圏の定義がオカシイ」という話があって、国際的な基準では防空識別圏というのは単に、スクランブル発進かけて領空侵犯しないかどうか、見守りますよ、という意味しかない。領空ではないので、相手にナニかを強制出来ない。ところが、中国が発表した新しい防空識別圏の決めでは、(古い防空識別圏というのが存在するのかどうかは誰も知らないがw)
まず第一条からして「中華人民共和国に東シナ海防空識別圏を飛行する航空機は必ずこのルールを守らなければならない」と、他国の航空機に義務を負わせている。以下、フライトプラン提出、無線通信ができるような状態にしておくこと、そして何より中国側の指示に必ず従うこといずれも義務としている。従わなければ、「中国武装力量は防御的緊急処置対応をとる」と明記している。
領空でもないのに、相手国にナニかを強要し、従わなければ武力、とは、またずいぶんと居丈高なんだが、国際的にないこうした規則が、話をややこしくしている。そう書いてあるからには、「侵犯したアメリカ機は撃墜すべきだった。軍隊は何をやってるんだ!」と、国民がいきり立ってしまうw 明らかに領空と防空識別圏を勘違いしているわけだ。まぁ、勘違いは、アタマの弱いネットユーザーばかりじゃない、今まで防空識別圏という物を知らなかった中国軍側にもあるんだろうがw
「スクランブルなしの礼儀知らず」
野次馬 (2013年11月28日 15:51) | コメント(0)
中国の「防空識別圏」騒動なんだが、海保のガルフストリームと、自衛隊のP3Cが飛んだらしい。今回も、スクランブル発進のお出迎えなし。まったく礼を知らんヤツだ。ところで、出来もしない事を出来ると言って強がるのは「清」の時代からの伝統芸で、それが原因で清は散々、外国の軍隊に蹂躙されたわけだ。ちっとは利口になったかと思ったら、中華思想で「世界」が見えてないのは相変わらずのようでw
「中国って何がしたいんだろうねー」
野次馬 (2013年11月28日 17:31) | コメント(0)
中国は、新しい防空識別圏を諸国に揃って無視されてしまったので、改めて見直すというんだが、なんともダラシない話で、もっとも「やっちゃイケナイ」パターンですねw おまえ、押せば引くのかよ、ってw そもそも防空識別圏というのは、領空でも何でもない、ただ、「入ったらスクランブル出しますよ」というだけの話なんだから、逆に言えば、入られてもスクランブル出せない状態で防空識別圏なんて言ったら恥をかくだけ。自らの防衛力の限界を晒してしまって、一度出した防衛圏を自分から捨てるという、前代未聞の愚挙ですw
秀逸なコメント
58 アイアンクロー(福岡県) 2013/11/28(木) 16:11:09.98 ID:OKY0Rznm0 中国って何がしたいんだろうねー
バカだねー
みんなで平和で生きて行けばいいのに
「大圏航法も防空識別圏も知らぬバカ」
野次馬 (2013年11月29日 14:44) | コメント(0)
むかし、米軍と自衛隊と中国海軍で共同演習しようという事になったんだが、中国海軍だけがなかなか来ない。おかしいなぁと調べたら、中国海軍は大圏航法を知らなくて、メルカトル地図に線引いてそれに沿って来たので、遠回り、遅刻しちゃいました、という笑い話があるんだが、大圏航法というのは、日本では高校で学ぶ程度の知識なんだが、あの国では海軍の軍人ですら、知らないらしい。もともと海洋民族ではないから、そんなもんか。で、今回の防空識別圏もそうで、今まで防空識別圏を設定してなかったので、防空識別圏というのがどういうモノか、誰も知らなかったらしい。それで、領空と勘違いして、宣言すれば自国の領空になるものだと、侵犯したら勝手に撃墜してもいいものだと、ホンキで信じ込んでいたらしいというので、無知は恐ろしいですw なんか、戦争強い弱い以前に、人間としての教養、基礎教育が出来てないですねぇw
「そんな事より、ストーブを買えよ」
野次馬 (2013年11月29日 00:36) | コメント(0)
中国も、早期警戒機を持ってないわけじゃないらしい。ロシア製の機体に、イスラエル製レーダーの中国製コピーを積んだKJ-2000というのを持っている。でも、4機しかない。いつもは南京にいる。レーダーが使い物になるのか、疑問視する声もある。なので、アメリカとしてはそれを承知で、フライトしたわけだ。実は、アメリカは早期警戒機をたくさん持っている。軍用だけでなく、麻薬の取り締まりとか、密入国とか、仕事がたくさんある。
AEW は半径数百 km内の航空機やミサイルなどを探知できる。高空から監視ができるため、地上や艦載のレーダーでは水平線の影になって見えない低空で進攻してくる目標の発見に優れる。また、敵地に侵攻する場合など、地上のレーダーの支援が受けられないときでも空中からそれを補うことができるなどの利点がある。
変わった使い方としては、航空機や軽飛行機を用いた麻薬密輸に対する監視活動がある。これは不法な離着陸地点の多いアメリカ大陸独特の任務で、レーダーによって麻薬密輸が疑われる航空機を捕捉し、地上及び艦艇に通報するものである。沿岸警備隊や国土安全保障省、税関などが専用の早期警戒機を保有する。使われる早期警戒機としてはC-130、P-3など中古大型輸送/哨戒機にE-2 ホークアイのレーダーを搭載した廉価な改造機が使用されている。
日本は早期警戒機は4機しか持ってませんね。ただし、レーダー基地から300km以上離れた防空識別圏というのがあまり多くないので、それで間に合う。つうか、米軍がガードマンやってるしw 今回の騒動は、結局、中国の防衛力の貧弱さを世界に発信してしまっただけw コレで軍人どもは、一機500億円の早期警戒機を10機くらい買え、とあっちで大騒ぎするんだろう。つうか、早期警戒機について勉強しても、多分、そんな知識は一生、役に立たないので、アフィが捗らないw 早期警戒機の蘊蓄本なんか買う人は少ない。というわけで、アフィリエイトはストーブです。
「中国軍が弱い」のはアメリカの国家機密です」
野次馬 (2013年11月29日 02:12) | コメント(0)
ところで、日本側の防空識別圏についてなんだが、地上レーダー網がどうなっているのかというと、こんな具合です。日本には「琉球列島」があるので、島伝いに点々とレーダー置いてカバーしている。中国は、琉球列島を支配してないので、本土からレーダーで探るしかない。とても尖閣まで届かない。もちろん、防空識別圏と称する範囲もカバーできない。最初から無理なのだ。もっと性能の良い特殊なレーダーなら、水平線の彼方まで見えるんだが、そんなモノは中国は持ってない。ところで、コレを書くと特定秘密保護法案でおいら逮捕されるかも知れないんだが、「中国軍はとても弱い」というのはアメリカが最も隠しておきたい国家機密だった。いかにも大変な脅威であるかのように装って、日本に武器を買わせるため、中国軍の内情がガタガタなのは都合が悪い話なのだ。ところが、それがバレちゃった。さて、バラしたのは誰なのか。誰が何のためにこの騒動を仕組んだのか。色々と穿った見方をすると面白い。
秀逸なコメント
84 サッカーボールキック(新疆ウイグル自治区) 2013/11/28(木) 23:30:11.57 ID:WT9mClFt0 >【及び腰】中国空母、日米に配慮し尖閣避け南シナ海へ!
日米に配慮したのではなくて南シナ海に逃げただけだろう。中国共産党は旧日本軍から逃げ回って中国国民党の背中に隠れていた時代から全く変わっていないな。
「バカにしか見えない戦闘機アル」
野次馬 (2013年11月30日 16:35) | コメント(0)
レーダーも届かないところに防空識別圏設定して、スクランブルする体制もないのにどうしようというのか、理解に苦しむ中国なんだが、まだまだ事態が流動的で、どうなるのか不明。つうか、やるなら早く戦争しろよ。日本が戦場にならなきゃ、構わない。どんどんやれ。そんな事より、寒くなって来たのでストーブ売るぞ。
「やればやるほどメンツ丸つぶれ」
野次馬 (2013年11月30日 00:00) | コメント(0)
中国機がスクランブルかけたと主張しているんだが、自衛隊では「知らん」と言ってるんだが、通りすぎてから遠くでスクランブル掛けても、とても気が付かないわけで、ちゃんと相手がいるうちにやって下さいね。まぁ、建国以来初めてのスクランブルだそうだから、ここは生暖かく見守ってあげましょう。つうか、自衛隊と米軍はメンツにかけても毎日のように飛ばすだろうしw
以上
ジャーナリスト、大学教授とか評論家らのご高説を賜らなくてもこの断片的な情報に真実が語られています。別のブログでは、大東亜戦争を闘った中国人の親子の話もどこかで読みました。
父親曰く、日本軍を見たら早く捕虜になれ、と勧める。日本軍は虐待しないから。敵機を見ても撃つな、空撃ちして、本部には何機か、撃墜したと報告しておけ、ですって。戦前のアサヒグラフに掲載された南京市の写真にも一般市民が続々戻ってくるのに混じって投降者の写真もあったかに記憶している。日本軍は強く、規律正しい軍隊だったのです。
要するに中国人は現実主義者なので、戦争なんかで死にたくない。隙あらば逃げる算段のようです。今のように一人っ子の時代では戦闘意欲があるのかどうか。但し、口撃だけは勇ましい。そして、隙あらば尖閣を盗りにくるでしょうから丁寧に追い返す。
中国はスイフトの『ガリバー旅行記』にも似て、”大人国では、ガリバーは王様にイギリスの歴史を語って聞かせる。すると王様は「つまるところ、陰謀、叛逆、殺戮、革命、追放の繰り返しではないか。よくもまあ、そんないまわしいことをあきもせずに続けたものだ。」と語るという。”何だかなあ、ホントに中国は何を考えているんだろう。
ブログ「ネットゲリラ」という愉快な題名のサイトでは
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「コケ脅し外交終了w」
野次馬 (2013年11月27日 15:45) | コメント(0)
いつもの、コケ脅し外交そのもので、出来もしない事をやるやると騒ぐ。東京に核ミサイルをブチ込むとか、大佐や少将程度を使って大騒ぎさせて、まぁまぁ、と偉い人が出て来るという、ヤクザの交渉術みたいなもんだ。それにしても、お迎えのスクランブルさえ出せない軍事力で、そもそも尖閣周辺は本土から遠すぎて、本土のレーダーでは捕捉できないらしいw レーダー搭載した警戒船を常駐させりゃいいんだが、それもやってない。尖閣あたりを誰が飛ぼうが、中国では手の打ちようがない、という事だ。
「そんな事より、空気清浄機を買えよ」
野次馬 (2013年11月28日 23:18) | コメント(0)
防空識別圏の話ももういい加減飽きたんだが、あっちがますますやる気なので仕方ない。今度は「日本がまず、防空識別圏を撤回しろ」と騒いでいるようだが、日本には防空識別圏なんて物はない。アメリカが決めた、アメリカのための防空識別圏です。だからアメリカが出て来る。中国様がアメリカの防空識別圏を排除して、ついでに横田基地がなくなれば、羽田も成田もずいぶん使いやすくなるんだがw で、そもそも混乱の原因は、「防空識別圏の定義がオカシイ」という話があって、国際的な基準では防空識別圏というのは単に、スクランブル発進かけて領空侵犯しないかどうか、見守りますよ、という意味しかない。領空ではないので、相手にナニかを強制出来ない。ところが、中国が発表した新しい防空識別圏の決めでは、(古い防空識別圏というのが存在するのかどうかは誰も知らないがw)
まず第一条からして「中華人民共和国に東シナ海防空識別圏を飛行する航空機は必ずこのルールを守らなければならない」と、他国の航空機に義務を負わせている。以下、フライトプラン提出、無線通信ができるような状態にしておくこと、そして何より中国側の指示に必ず従うこといずれも義務としている。従わなければ、「中国武装力量は防御的緊急処置対応をとる」と明記している。
領空でもないのに、相手国にナニかを強要し、従わなければ武力、とは、またずいぶんと居丈高なんだが、国際的にないこうした規則が、話をややこしくしている。そう書いてあるからには、「侵犯したアメリカ機は撃墜すべきだった。軍隊は何をやってるんだ!」と、国民がいきり立ってしまうw 明らかに領空と防空識別圏を勘違いしているわけだ。まぁ、勘違いは、アタマの弱いネットユーザーばかりじゃない、今まで防空識別圏という物を知らなかった中国軍側にもあるんだろうがw
「スクランブルなしの礼儀知らず」
野次馬 (2013年11月28日 15:51) | コメント(0)
中国の「防空識別圏」騒動なんだが、海保のガルフストリームと、自衛隊のP3Cが飛んだらしい。今回も、スクランブル発進のお出迎えなし。まったく礼を知らんヤツだ。ところで、出来もしない事を出来ると言って強がるのは「清」の時代からの伝統芸で、それが原因で清は散々、外国の軍隊に蹂躙されたわけだ。ちっとは利口になったかと思ったら、中華思想で「世界」が見えてないのは相変わらずのようでw
「中国って何がしたいんだろうねー」
野次馬 (2013年11月28日 17:31) | コメント(0)
中国は、新しい防空識別圏を諸国に揃って無視されてしまったので、改めて見直すというんだが、なんともダラシない話で、もっとも「やっちゃイケナイ」パターンですねw おまえ、押せば引くのかよ、ってw そもそも防空識別圏というのは、領空でも何でもない、ただ、「入ったらスクランブル出しますよ」というだけの話なんだから、逆に言えば、入られてもスクランブル出せない状態で防空識別圏なんて言ったら恥をかくだけ。自らの防衛力の限界を晒してしまって、一度出した防衛圏を自分から捨てるという、前代未聞の愚挙ですw
秀逸なコメント
58 アイアンクロー(福岡県) 2013/11/28(木) 16:11:09.98 ID:OKY0Rznm0 中国って何がしたいんだろうねー
バカだねー
みんなで平和で生きて行けばいいのに
「大圏航法も防空識別圏も知らぬバカ」
野次馬 (2013年11月29日 14:44) | コメント(0)
むかし、米軍と自衛隊と中国海軍で共同演習しようという事になったんだが、中国海軍だけがなかなか来ない。おかしいなぁと調べたら、中国海軍は大圏航法を知らなくて、メルカトル地図に線引いてそれに沿って来たので、遠回り、遅刻しちゃいました、という笑い話があるんだが、大圏航法というのは、日本では高校で学ぶ程度の知識なんだが、あの国では海軍の軍人ですら、知らないらしい。もともと海洋民族ではないから、そんなもんか。で、今回の防空識別圏もそうで、今まで防空識別圏を設定してなかったので、防空識別圏というのがどういうモノか、誰も知らなかったらしい。それで、領空と勘違いして、宣言すれば自国の領空になるものだと、侵犯したら勝手に撃墜してもいいものだと、ホンキで信じ込んでいたらしいというので、無知は恐ろしいですw なんか、戦争強い弱い以前に、人間としての教養、基礎教育が出来てないですねぇw
「そんな事より、ストーブを買えよ」
野次馬 (2013年11月29日 00:36) | コメント(0)
中国も、早期警戒機を持ってないわけじゃないらしい。ロシア製の機体に、イスラエル製レーダーの中国製コピーを積んだKJ-2000というのを持っている。でも、4機しかない。いつもは南京にいる。レーダーが使い物になるのか、疑問視する声もある。なので、アメリカとしてはそれを承知で、フライトしたわけだ。実は、アメリカは早期警戒機をたくさん持っている。軍用だけでなく、麻薬の取り締まりとか、密入国とか、仕事がたくさんある。
AEW は半径数百 km内の航空機やミサイルなどを探知できる。高空から監視ができるため、地上や艦載のレーダーでは水平線の影になって見えない低空で進攻してくる目標の発見に優れる。また、敵地に侵攻する場合など、地上のレーダーの支援が受けられないときでも空中からそれを補うことができるなどの利点がある。
変わった使い方としては、航空機や軽飛行機を用いた麻薬密輸に対する監視活動がある。これは不法な離着陸地点の多いアメリカ大陸独特の任務で、レーダーによって麻薬密輸が疑われる航空機を捕捉し、地上及び艦艇に通報するものである。沿岸警備隊や国土安全保障省、税関などが専用の早期警戒機を保有する。使われる早期警戒機としてはC-130、P-3など中古大型輸送/哨戒機にE-2 ホークアイのレーダーを搭載した廉価な改造機が使用されている。
日本は早期警戒機は4機しか持ってませんね。ただし、レーダー基地から300km以上離れた防空識別圏というのがあまり多くないので、それで間に合う。つうか、米軍がガードマンやってるしw 今回の騒動は、結局、中国の防衛力の貧弱さを世界に発信してしまっただけw コレで軍人どもは、一機500億円の早期警戒機を10機くらい買え、とあっちで大騒ぎするんだろう。つうか、早期警戒機について勉強しても、多分、そんな知識は一生、役に立たないので、アフィが捗らないw 早期警戒機の蘊蓄本なんか買う人は少ない。というわけで、アフィリエイトはストーブです。
「中国軍が弱い」のはアメリカの国家機密です」
野次馬 (2013年11月29日 02:12) | コメント(0)
ところで、日本側の防空識別圏についてなんだが、地上レーダー網がどうなっているのかというと、こんな具合です。日本には「琉球列島」があるので、島伝いに点々とレーダー置いてカバーしている。中国は、琉球列島を支配してないので、本土からレーダーで探るしかない。とても尖閣まで届かない。もちろん、防空識別圏と称する範囲もカバーできない。最初から無理なのだ。もっと性能の良い特殊なレーダーなら、水平線の彼方まで見えるんだが、そんなモノは中国は持ってない。ところで、コレを書くと特定秘密保護法案でおいら逮捕されるかも知れないんだが、「中国軍はとても弱い」というのはアメリカが最も隠しておきたい国家機密だった。いかにも大変な脅威であるかのように装って、日本に武器を買わせるため、中国軍の内情がガタガタなのは都合が悪い話なのだ。ところが、それがバレちゃった。さて、バラしたのは誰なのか。誰が何のためにこの騒動を仕組んだのか。色々と穿った見方をすると面白い。
秀逸なコメント
84 サッカーボールキック(新疆ウイグル自治区) 2013/11/28(木) 23:30:11.57 ID:WT9mClFt0 >【及び腰】中国空母、日米に配慮し尖閣避け南シナ海へ!
日米に配慮したのではなくて南シナ海に逃げただけだろう。中国共産党は旧日本軍から逃げ回って中国国民党の背中に隠れていた時代から全く変わっていないな。
「バカにしか見えない戦闘機アル」
野次馬 (2013年11月30日 16:35) | コメント(0)
レーダーも届かないところに防空識別圏設定して、スクランブルする体制もないのにどうしようというのか、理解に苦しむ中国なんだが、まだまだ事態が流動的で、どうなるのか不明。つうか、やるなら早く戦争しろよ。日本が戦場にならなきゃ、構わない。どんどんやれ。そんな事より、寒くなって来たのでストーブ売るぞ。
「やればやるほどメンツ丸つぶれ」
野次馬 (2013年11月30日 00:00) | コメント(0)
中国機がスクランブルかけたと主張しているんだが、自衛隊では「知らん」と言ってるんだが、通りすぎてから遠くでスクランブル掛けても、とても気が付かないわけで、ちゃんと相手がいるうちにやって下さいね。まぁ、建国以来初めてのスクランブルだそうだから、ここは生暖かく見守ってあげましょう。つうか、自衛隊と米軍はメンツにかけても毎日のように飛ばすだろうしw
以上
ジャーナリスト、大学教授とか評論家らのご高説を賜らなくてもこの断片的な情報に真実が語られています。別のブログでは、大東亜戦争を闘った中国人の親子の話もどこかで読みました。
父親曰く、日本軍を見たら早く捕虜になれ、と勧める。日本軍は虐待しないから。敵機を見ても撃つな、空撃ちして、本部には何機か、撃墜したと報告しておけ、ですって。戦前のアサヒグラフに掲載された南京市の写真にも一般市民が続々戻ってくるのに混じって投降者の写真もあったかに記憶している。日本軍は強く、規律正しい軍隊だったのです。
要するに中国人は現実主義者なので、戦争なんかで死にたくない。隙あらば逃げる算段のようです。今のように一人っ子の時代では戦闘意欲があるのかどうか。但し、口撃だけは勇ましい。そして、隙あらば尖閣を盗りにくるでしょうから丁寧に追い返す。
中国はスイフトの『ガリバー旅行記』にも似て、”大人国では、ガリバーは王様にイギリスの歴史を語って聞かせる。すると王様は「つまるところ、陰謀、叛逆、殺戮、革命、追放の繰り返しではないか。よくもまあ、そんないまわしいことをあきもせずに続けたものだ。」と語るという。”何だかなあ、ホントに中国は何を考えているんだろう。