日本で今、何が起こっているのか?ネット情報を知る2016/02/08

ソースは主に青山繁晴氏
①甘利大臣の突然の辞任の背景
https://www.youtube.com/watch?v=KXUV4n1EZcc
・安倍政権は消費増税凍結に動いている
・増税を強行したい財務省が裏で動いている
・勝栄二郎氏が暗躍している
・マイナス金利は布石
・安倍政権を倒閣する動き
・「余命3年時事日記」の中から一部をコピー。
ソース:http://yh649490005.xsrv.jp/public_html/2016/02/06/441-%E3%81%94%E8%BF%B7%E6%83%91%E3%82%92%E3%81%8A%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/
「  o より:
2016年2月7日 2:18 AM
財務官僚という人種は、右脳で<省益と増税>を考え、左脳で<天下り先>を考えている。 今日はそんな話をしてみたい。 本ブログの世相分析の穴埋めと言うのもおこがましいが、ご多忙を極めておられる昨今、重要な出来事を幾つもスルーしておられることも確かであって、これをわずかでも補完できれば幸いだ。

ご承知のように安倍政権の柱は経済で、デフレからの早期脱却が至上命題となっている。 そこで打ち出されたのが「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「民間投資を喚起する成長戦略」という三本の矢で、これらの相互補完的運用だ。 この構想に則って、先月29日、金融政策決定会合で当座預金金利のマイナス導入が決められた。 いままで市中銀行は、ほとんどタダ同然に資金を集め、それを日銀に預けることにより0.1%の金利を得ていた。 これが今後は、0.1%の手数料をいただきますよと改定されたのだから金融関係者は失禁するほど驚いた。 それは、<日銀によって守られている>という今日までの常識が一転し、<もはや今後は期待するなよ>と通告されたということだ。 彼らの苦悶の表情が、乳離れにグズる幼児の顔にそっくりだったのがまことに可笑しかった。 他方、ヒゲの生えた幼児を突き離した日銀の信頼度は高まった。 安倍政権と日銀は本気だ。 市場は好感を持って受け入れた。

以上が、報道されたままの情報を私なりにまとめたものだ。 しかし何事にも裏があり、なぜこのような大胆な政策が突如として打ち出されたのかという部分については誰も何も触れていない。 冒頭に書いた財務官僚とのつながり、さらには甘利事件にもつながる裏の部分があるのだが、それを以下に書いてみようと思う。 これらは基本的にひとつの線上にあったのだ。」後はソースにアクセスする。
以上
 甘利氏の脇が甘い、嵌められたくらいまでは分かるが、何故、この時期に、と思っている人は多いだろう。以上で大体は分かる。

②シャープの漂流の背景と真意
https://www.youtube.com/watch?v=SW72sfxoKKk
・ホンハイの巨額買収資金は中国共産党から出るのか?
・中国化学会社がスイス大手農薬会社買収へ(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160203/k10010396341000.html
・上記の動きは、中国が直接買収したが、シャープの先進技術が欲しい中国共産党企業はホンハイをかませて買収に動くのか?(トロイの木馬)
・日産自動車の場合でも、航空宇宙事業はIHIなどに売却している。シャープでも軍事に転用可能な技術はすでにチエックされているとは思うが、・・・・。
・ホンハイは中国にどっぷり浸かっている企業である。
・ホンハイ(中国)との交渉で、裏を探る駆け引きがあるだろう。
・紆余曲折がありそうなシャープ買収劇である。

会計業務2016/02/08

9:00~14:00まで執務。今日は3か月前に他界された創業者のお別れ会ということで幹部と一部社員は都心部の会場に駆り出された。今日の主務は固定資産ソフトに入力したデータと元帳との照合に終始した。朝方はデータをプリントアウトした。電話帳一冊分になた分量だ。照合しつつ、ミスは訂正する。午後になると、文字の小ささと単調さに疲れて、打ち切り。
 丸の内に移動後、事務所決算の仕上げを処理した。これも元帳をプリントアウトしてあったが、国税庁のHPにアクセスして、入力するうちに、源泉徴収された雑収入の処理が変、と気づいて訂正した。雑収入は売上と合算されて所得税計算のベースになる。一方で、源泉徴収欄の計算でも雑所得で計算されるので二重に計上することになる。夜遅くまでかかったが、何とか申告書を作成できた。あとは、被後見人の申告書作成がある。