武漢肺炎の波紋「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視 ― 2020/03/25
「日本のコロナの謎」 検査不足か健闘か、欧米注視
2020年03月25日07時08分
【ベルリン時事】日本の新型コロナウイルスの感染者数が統計上は先進国中で圧倒的に少ないことをめぐり、感染が急増中の欧米のメディアは、日本は検査不足で実態が反映されていないのか、それとも感染抑止で「健闘」しているのか注視し始めた。一方、世界保健機関(WHO)は単純に検査数で是非を判定するのには慎重な姿勢だ。
独誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は21日、「日本のコロナの謎」という記事を掲載。欧州と違い多くの店舗が開いているのに、日本の感染者数は少ないと指摘。検査数の少なさへの批判と、疑いが強い例に絞り効率的に検査をしているとの両論を併記した。
米通信社ブルームバーグも、検査数の少なさを指摘しつつ、検査数が多いイタリアより致死率が低いことも紹介。握手やハグの少なさ、手洗い習慣などを肯定的な要素として挙げた。
英オックスフォード大研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」が不完全としつつ公開している統計によると、英時間20日までの集計では、日本のPCR検査件数は約1万5000件と、韓国の31万件超、イタリアの20万件超と比べて大幅に少ない。
ただ、WHO幹部のマリア・ファンケルクホーフェ氏は23日の記者会見で、日本の検査数の少なさを問われ、「インフルエンザなど既存の疾患発見の仕組み」が機能しており、新型ウイルス検査の前に別の疾患が判明する場合もあると回答。検査徹底が最重要とする一方、検査数に表れない対策もあるとの認識を示した。
★1のたった時間
2020/03/25(水) 07:14:37.91
前スレ
【日本のコロナの謎】検査不足か健闘か、欧米注視 時事通信
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585088077/
以上
・・・日本のやり方は世界の注目の的になりました。安倍首相は1月の段階では躊躇していました。春節で訪日する中国人の入国が急増した2月になって日本人の感染者も急増し、2月末になって3月以降の大胆な施策を打ち出してきました。ダイヤモンドプリンセス号で感染者の扱い方を学んだ気がします。とにかく、船内においても感染者を隔離し、健常者と分離させることでした。3711人の小さな単位の実験室だったと思います。その後のクラスター感染への対応を学習したわけです。
別の記事から引用ですが
中国の場合は湖北省とその他を通算した平均値はほとんど意味がないので除外しますが、その他、現在まで大規模な感染が発生している国や地域の死亡率と比較すると、日本の低さは明らかです。
▼イタリア(人口6055万人、死亡者6077人)人口10万人当たりの死亡者数10.03人
▼スペイン(人口4068万人、死亡者2311人)......5.68人
▼アメリカ・ニューヨーク州(人口1945万人、死亡者118人)......0.61人
▼韓国(人口4818万人、死亡者104人)......0.21人
▼日本(人口1億2653万人、クルーズ船を除く死亡者42人)......0.03人
・・・異口同音、議論百出していて何が決定的かは不明です。また生活の文化が違うので、人口比で同列では論じられない気がします。不都合な数字を隠蔽するのはどの国もやっていると思われます。日本人としては医療水準が世界一と思いたいです。かてて加えて国民の衛生観念がしっかりしていること。国民皆保険の威力です。いつも健康とばかりは言えないからいざに備えて保険を掛けておくわけです。しかも疫病、感染症は自己責任ではない。国民が健康保険料を支払い、医師の生活を支えてきた医療文化が功を奏したのです。
2020年03月25日07時08分
【ベルリン時事】日本の新型コロナウイルスの感染者数が統計上は先進国中で圧倒的に少ないことをめぐり、感染が急増中の欧米のメディアは、日本は検査不足で実態が反映されていないのか、それとも感染抑止で「健闘」しているのか注視し始めた。一方、世界保健機関(WHO)は単純に検査数で是非を判定するのには慎重な姿勢だ。
独誌ウィルトシャフツウォッヘ(電子版)は21日、「日本のコロナの謎」という記事を掲載。欧州と違い多くの店舗が開いているのに、日本の感染者数は少ないと指摘。検査数の少なさへの批判と、疑いが強い例に絞り効率的に検査をしているとの両論を併記した。
米通信社ブルームバーグも、検査数の少なさを指摘しつつ、検査数が多いイタリアより致死率が低いことも紹介。握手やハグの少なさ、手洗い習慣などを肯定的な要素として挙げた。
英オックスフォード大研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」が不完全としつつ公開している統計によると、英時間20日までの集計では、日本のPCR検査件数は約1万5000件と、韓国の31万件超、イタリアの20万件超と比べて大幅に少ない。
ただ、WHO幹部のマリア・ファンケルクホーフェ氏は23日の記者会見で、日本の検査数の少なさを問われ、「インフルエンザなど既存の疾患発見の仕組み」が機能しており、新型ウイルス検査の前に別の疾患が判明する場合もあると回答。検査徹底が最重要とする一方、検査数に表れない対策もあるとの認識を示した。
★1のたった時間
2020/03/25(水) 07:14:37.91
前スレ
【日本のコロナの謎】検査不足か健闘か、欧米注視 時事通信
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585088077/
以上
・・・日本のやり方は世界の注目の的になりました。安倍首相は1月の段階では躊躇していました。春節で訪日する中国人の入国が急増した2月になって日本人の感染者も急増し、2月末になって3月以降の大胆な施策を打ち出してきました。ダイヤモンドプリンセス号で感染者の扱い方を学んだ気がします。とにかく、船内においても感染者を隔離し、健常者と分離させることでした。3711人の小さな単位の実験室だったと思います。その後のクラスター感染への対応を学習したわけです。
別の記事から引用ですが
中国の場合は湖北省とその他を通算した平均値はほとんど意味がないので除外しますが、その他、現在まで大規模な感染が発生している国や地域の死亡率と比較すると、日本の低さは明らかです。
▼イタリア(人口6055万人、死亡者6077人)人口10万人当たりの死亡者数10.03人
▼スペイン(人口4068万人、死亡者2311人)......5.68人
▼アメリカ・ニューヨーク州(人口1945万人、死亡者118人)......0.61人
▼韓国(人口4818万人、死亡者104人)......0.21人
▼日本(人口1億2653万人、クルーズ船を除く死亡者42人)......0.03人
・・・異口同音、議論百出していて何が決定的かは不明です。また生活の文化が違うので、人口比で同列では論じられない気がします。不都合な数字を隠蔽するのはどの国もやっていると思われます。日本人としては医療水準が世界一と思いたいです。かてて加えて国民の衛生観念がしっかりしていること。国民皆保険の威力です。いつも健康とばかりは言えないからいざに備えて保険を掛けておくわけです。しかも疫病、感染症は自己責任ではない。国民が健康保険料を支払い、医師の生活を支えてきた医療文化が功を奏したのです。