行政書士記念日の広告 ― 2019/02/22
2月22日は行政書士記念日です。
中日新聞朝刊に愛知県行政書士会の一員としてまとめて広告を掲載しました。
但し、広告の一部に手違いがあり、以下の通り訂正します。
ご迷惑ですが、当事務所にご連絡の際は以下のところへお願いします。
電話番号 052-961-6506
FAX番号 052-961-6507
当事務所では以下の業務を扱っています。
1 建設業に関するもの・・・建設業許可申請、事業年度終了届、建設業会計代行等
2 外国の方に関するもの・・・帰化許可申請
3 権利義務・事実証明等・・・遺言書・遺産分割協議書作成(遺産・相続)、契約書作成、法定相続情報一覧図作成、会計帳簿作成(経理事務代行)、その他。
※遺産・相続のうち、相続税申告書作成と相続登記は各士業とのネットワークで対応させていただきます。
中日新聞朝刊に愛知県行政書士会の一員としてまとめて広告を掲載しました。
但し、広告の一部に手違いがあり、以下の通り訂正します。
ご迷惑ですが、当事務所にご連絡の際は以下のところへお願いします。
電話番号 052-961-6506
FAX番号 052-961-6507
当事務所では以下の業務を扱っています。
1 建設業に関するもの・・・建設業許可申請、事業年度終了届、建設業会計代行等
2 外国の方に関するもの・・・帰化許可申請
3 権利義務・事実証明等・・・遺言書・遺産分割協議書作成(遺産・相続)、契約書作成、法定相続情報一覧図作成、会計帳簿作成(経理事務代行)、その他。
※遺産・相続のうち、相続税申告書作成と相続登記は各士業とのネットワークで対応させていただきます。
内部留保 ― 2018/06/30
ソース:https://www.asahi.com/articles/ASL6Y7JW3L6YUTFK021.html?iref=comtop_8_04
使われた文脈は以下の記事から
演説会で訴える共産党の小池書記局長=29日、川崎市多摩区
小池晃・共産党書記局長(発言録)
史上空前の利益を上げている大企業への減税をやめれば、社会保障の財源ができる。大企業には十分体力はある。
トヨタ自動車の3月期決算を見てみたら、子会社も含めて連結内部留保は約20兆円。毎日1千万円ずつ使っていくとする。想像できませんが、使い切るのに5480年かかる。縄文時代ぐらいから使い始めて、ようやく最近使い終わる。
このお金を生かしたら、何ができるか。内部留保を賃上げに回す。正社員の雇用を増やす。そうすれば、トヨタの車はもっと売れるようになる。トヨタ自動車の未来を考えて、私は言っている。法人税の減税をやめて社会保障の財源に回せば、将来不安が取り除かれる。そういう人がトヨタの車を買うかもしれない。こういうのを、経済の好循環と言う。
安倍さんの経済政策は破綻(はたん)が続いています。3本の矢、新3本の矢、合計6本も放って一つもまともに当たっていない。(川崎市内の演説会で)
以上
・・・・そんなに珍しい語彙でもないが、さすがに小池氏の発言は極論である。今年も賃上げに力点を置かず、内部留保に回した企業が多かったそうで、全体的には積み上がっている。
これでは経済が回らないとの指摘は正論である。但し、それを内部留保という分かったような語彙を用いたところに小池氏の熟考の足りなさを思う。
ちょっと勉強してみよう。
「内部留保をわかってない人に教えたい超基本」
ソース:https://toyokeizai.net/articles/comment/193444?page=2&sort=rated
本文はソースで読むとして、本音が語られ易いコメントから
・NO NAMEe2c4f05b8499
この記事が指摘している「内部留保課税や内部留保で給与アップといった話は必ずといっていいほど「大儲けしている企業を懲らしめて庶民を守る」といった文脈で語られる」という点。
大事なのはここじゃないですかね。
消費税も法人への課税も、「庶民」という耳に優しいキーワードを政治がうまく利用して本質を歪めている。
そもそも、その「庶民」って誰なのよって話で。
up39down22017/10/21 22:12
・NO NAME1509d9b8b8ef
内部留保の会計上の概念からは外れますが、多少給与を増やしても額面が増えるが社会保険料&住民税のUPにより手取りはほぼかき消されてしまい、もらう側からすると給与UPの実感がわかないです。
多少ベースアップのある会社で働いていますが、10年前の給与明細と今の明細を比較すると額面はアップしているのに、手取りがほとんど変わらず愕然とします。
こんな状況なので払う側からすると給与UPしても期待したほど士気が上がらないし、一度上げた給与を下げるのは難しいし、いつも給与分の収益を確保できるわけではないので、給与は上げず「内部留保」を確保しておきたくなる気持ちはわかります。
株でも買って投資家としての立場も持っておいた方がよいのでしょうか。。
up31down112017/10/21 09:10
・紋切型の内部留保解説は読み飽きました。
「内部留保=現金」ではないと分かってない人がどれだけ居ますか。希望の党がどうだかは知りませんが。
事の本質は、労働者、特に中小企業の従業員の所得が上がっていない中で内部留保を大幅に積み上げている企業があるということです。
言い換えれば、株主が納得するだけの配当を支払ってなお内部留保を増やすだけの利益を上げているということであり、利益を増やすには売上を増やすだけでなく人件費や下請けを買い叩くことで実現しています。
その結果がこの現状であり、だから内部留保が注目されるのです。
企業が内部留保を減らしたいと思っていないことなど当たり前。だからこれは政治の仕事なのです。
内部留保を全て吐き出せとは誰も言いません。今この国で起きていることをよく見て手当をするのが政治です。そのための税制です。
法人税を強化すべきです。
up250down902017/10/21 14:29
以上
給与をアップすると、ほとんどは、健康保険料や厚生年金保険料に吸い取られる現実がある。企業側の立場、社員の立場でもあり難くない社会福祉の負担です。
景気の良い時ばかりではない。経営危機があれば、内部留保の果実としての土地、建物、債権、有価証券などの資産を売却して赤字を埋める。
内部留保の厚い会社は信用があるので、借金をするにも、人材募集にも有利です。一種の経営の緩衝材です。これが無いと、極端に言えば、赤字即倒産になる。
朝日の記事では、トヨタの名が挙がっています。世界一の会社ですから。しかし、トヨタも戦後の一時期は経営危機に揺れた。経営不振で社員5000人のうち、1500人の首切りを断行、これに労組がストを打った。経営陣は突き上げを食い、倒産の危機に見舞われた。
当時の石田退三社長は名古屋中の銀行を回って、借金を申し込んだが断られて、最後に日銀名古屋支店に飛び込んだ。日銀はカネを貸さないので、当時の支店長は市中銀行に呼びかけて、シンジケート(協調融資団)を組み、三井と東海が主になって融資を実行し、窮地を逃れた。この後、日銀特別融資の制度が出来た。
この際に切りだされたのが、会社の分割であった。損益の把握、融資の使途のチエックという。割賦販売で多額のカネを必要とする販売部門を分社化。トヨタ自販になった。電装部門は日本電装に、鉄鋼部門は愛知製鋼になった。機械部門は豊田工機、精密機械は愛知工業になり、後に新川工業と合併してアイシン精機に、車体部門はトヨタ車体になり、それぞれは資金調達のために上場した。現在はトヨタ自販、トヨタ車体は本体に吸収されている。
トヨタの業績が上がれば、これらの会社も上がる。下がれば下がるという関係にある。内部留保が手厚いと言われるトヨタでも上下はある。
トヨタ本体が苦しい時でもこれらの(内部留保の厚い)株式は本業と密接につながった分身なので売れない。経営権を確保するためには売れないのである。
トヨタの内部留保は案外使えないカネである。トヨタが倒産して、豊田市の土地が二束三文で売られても誰も買わないだろう。社員は仕事を求めて、他に離散し、下請けも離れて行く。ゴーストタウンになる。
海外に進出して、世界のライバルと1000万台を競う。経営のコントロールの効きにくい現今は、優良工場でも政治の混乱で赤字を垂れ流す工場に転落するかも知れない。GMでさえ倒産したことを思うと内部留保はいくらあっても良い。市場としての中国もいつまであるやら。
カネは時間である。そう書いた財務の本の一節を思う。カネのある分考える時間がある。カネを貸してもらうということは時間を貸してもらうこと。
私見ですが、内部留保の本質は経営の判断に必要な時間の蓄積なのです。
使われた文脈は以下の記事から
演説会で訴える共産党の小池書記局長=29日、川崎市多摩区
小池晃・共産党書記局長(発言録)
史上空前の利益を上げている大企業への減税をやめれば、社会保障の財源ができる。大企業には十分体力はある。
トヨタ自動車の3月期決算を見てみたら、子会社も含めて連結内部留保は約20兆円。毎日1千万円ずつ使っていくとする。想像できませんが、使い切るのに5480年かかる。縄文時代ぐらいから使い始めて、ようやく最近使い終わる。
このお金を生かしたら、何ができるか。内部留保を賃上げに回す。正社員の雇用を増やす。そうすれば、トヨタの車はもっと売れるようになる。トヨタ自動車の未来を考えて、私は言っている。法人税の減税をやめて社会保障の財源に回せば、将来不安が取り除かれる。そういう人がトヨタの車を買うかもしれない。こういうのを、経済の好循環と言う。
安倍さんの経済政策は破綻(はたん)が続いています。3本の矢、新3本の矢、合計6本も放って一つもまともに当たっていない。(川崎市内の演説会で)
以上
・・・・そんなに珍しい語彙でもないが、さすがに小池氏の発言は極論である。今年も賃上げに力点を置かず、内部留保に回した企業が多かったそうで、全体的には積み上がっている。
これでは経済が回らないとの指摘は正論である。但し、それを内部留保という分かったような語彙を用いたところに小池氏の熟考の足りなさを思う。
ちょっと勉強してみよう。
「内部留保をわかってない人に教えたい超基本」
ソース:https://toyokeizai.net/articles/comment/193444?page=2&sort=rated
本文はソースで読むとして、本音が語られ易いコメントから
・NO NAMEe2c4f05b8499
この記事が指摘している「内部留保課税や内部留保で給与アップといった話は必ずといっていいほど「大儲けしている企業を懲らしめて庶民を守る」といった文脈で語られる」という点。
大事なのはここじゃないですかね。
消費税も法人への課税も、「庶民」という耳に優しいキーワードを政治がうまく利用して本質を歪めている。
そもそも、その「庶民」って誰なのよって話で。
up39down22017/10/21 22:12
・NO NAME1509d9b8b8ef
内部留保の会計上の概念からは外れますが、多少給与を増やしても額面が増えるが社会保険料&住民税のUPにより手取りはほぼかき消されてしまい、もらう側からすると給与UPの実感がわかないです。
多少ベースアップのある会社で働いていますが、10年前の給与明細と今の明細を比較すると額面はアップしているのに、手取りがほとんど変わらず愕然とします。
こんな状況なので払う側からすると給与UPしても期待したほど士気が上がらないし、一度上げた給与を下げるのは難しいし、いつも給与分の収益を確保できるわけではないので、給与は上げず「内部留保」を確保しておきたくなる気持ちはわかります。
株でも買って投資家としての立場も持っておいた方がよいのでしょうか。。
up31down112017/10/21 09:10
・紋切型の内部留保解説は読み飽きました。
「内部留保=現金」ではないと分かってない人がどれだけ居ますか。希望の党がどうだかは知りませんが。
事の本質は、労働者、特に中小企業の従業員の所得が上がっていない中で内部留保を大幅に積み上げている企業があるということです。
言い換えれば、株主が納得するだけの配当を支払ってなお内部留保を増やすだけの利益を上げているということであり、利益を増やすには売上を増やすだけでなく人件費や下請けを買い叩くことで実現しています。
その結果がこの現状であり、だから内部留保が注目されるのです。
企業が内部留保を減らしたいと思っていないことなど当たり前。だからこれは政治の仕事なのです。
内部留保を全て吐き出せとは誰も言いません。今この国で起きていることをよく見て手当をするのが政治です。そのための税制です。
法人税を強化すべきです。
up250down902017/10/21 14:29
以上
給与をアップすると、ほとんどは、健康保険料や厚生年金保険料に吸い取られる現実がある。企業側の立場、社員の立場でもあり難くない社会福祉の負担です。
景気の良い時ばかりではない。経営危機があれば、内部留保の果実としての土地、建物、債権、有価証券などの資産を売却して赤字を埋める。
内部留保の厚い会社は信用があるので、借金をするにも、人材募集にも有利です。一種の経営の緩衝材です。これが無いと、極端に言えば、赤字即倒産になる。
朝日の記事では、トヨタの名が挙がっています。世界一の会社ですから。しかし、トヨタも戦後の一時期は経営危機に揺れた。経営不振で社員5000人のうち、1500人の首切りを断行、これに労組がストを打った。経営陣は突き上げを食い、倒産の危機に見舞われた。
当時の石田退三社長は名古屋中の銀行を回って、借金を申し込んだが断られて、最後に日銀名古屋支店に飛び込んだ。日銀はカネを貸さないので、当時の支店長は市中銀行に呼びかけて、シンジケート(協調融資団)を組み、三井と東海が主になって融資を実行し、窮地を逃れた。この後、日銀特別融資の制度が出来た。
この際に切りだされたのが、会社の分割であった。損益の把握、融資の使途のチエックという。割賦販売で多額のカネを必要とする販売部門を分社化。トヨタ自販になった。電装部門は日本電装に、鉄鋼部門は愛知製鋼になった。機械部門は豊田工機、精密機械は愛知工業になり、後に新川工業と合併してアイシン精機に、車体部門はトヨタ車体になり、それぞれは資金調達のために上場した。現在はトヨタ自販、トヨタ車体は本体に吸収されている。
トヨタの業績が上がれば、これらの会社も上がる。下がれば下がるという関係にある。内部留保が手厚いと言われるトヨタでも上下はある。
トヨタ本体が苦しい時でもこれらの(内部留保の厚い)株式は本業と密接につながった分身なので売れない。経営権を確保するためには売れないのである。
トヨタの内部留保は案外使えないカネである。トヨタが倒産して、豊田市の土地が二束三文で売られても誰も買わないだろう。社員は仕事を求めて、他に離散し、下請けも離れて行く。ゴーストタウンになる。
海外に進出して、世界のライバルと1000万台を競う。経営のコントロールの効きにくい現今は、優良工場でも政治の混乱で赤字を垂れ流す工場に転落するかも知れない。GMでさえ倒産したことを思うと内部留保はいくらあっても良い。市場としての中国もいつまであるやら。
カネは時間である。そう書いた財務の本の一節を思う。カネのある分考える時間がある。カネを貸してもらうということは時間を貸してもらうこと。
私見ですが、内部留保の本質は経営の判断に必要な時間の蓄積なのです。
見積書投函 ― 2017/12/20
12/13の2次面談の企業宛の見積書を作成し投函した。先方の業務内容は現段階では100%把握できず想定した範囲で見積もることとした。顧問料も大幅に減額した。
成約すれば昨年秋以来10社ほどのシニア人材の面談会の初の成果となる。多い人はもうすでに10社近くクロージングして成果を収めている。それにあやかりたいものだ。幸い、もう1社来年1月中に2次面談を予定している。最終的に5社程度の顧問先を確保したい。
今年の事務所の仮決算をしても本業の報酬に余業の山岳書の印税、新聞への寄稿の原稿料を加えても年間経費をカバーできず大幅赤字になった。持ち出しが多くなると廃業も考慮せねばならず、来年度は正念場になる。
成約すれば昨年秋以来10社ほどのシニア人材の面談会の初の成果となる。多い人はもうすでに10社近くクロージングして成果を収めている。それにあやかりたいものだ。幸い、もう1社来年1月中に2次面談を予定している。最終的に5社程度の顧問先を確保したい。
今年の事務所の仮決算をしても本業の報酬に余業の山岳書の印税、新聞への寄稿の原稿料を加えても年間経費をカバーできず大幅赤字になった。持ち出しが多くなると廃業も考慮せねばならず、来年度は正念場になる。
シニア人材2次面談に行く ― 2017/12/13
先般、岐阜信金の支店でシニア人材面談会で2社面談した企業のうち1社から2次面談の要望があった。午前番で銀行から病院へ支払いの仕事を終えて、名古屋市郊外の企業へ行く。主力企業のほか、社長の個人経営の育成中の事業もあり、話は多岐に亘った。かといって、社員と違い、限られた日数で何でも関われることでもないので後日見積りを出すこととして退社した。
豊橋信金「シニア人材交流会」に出席 ― 2017/11/10
昨日は豊橋市でシニア面談会に出席。小さな食品会社ながら戦前の創業という。ベテラン経理マンが亡くなったとかで、社長と経理会計のサポートで話をしました。銀行対応も依頼されました。
本業以外にも外国人実習生を採用しているので在留資格の延長の相談をされました。いま、調べたら実習期間の1年が終わったら直ちに帰国なんですね。もっと長期に雇用したいようです。
会社の工程を調査して、1人当りの生産性をあげることも考えてみたい。ロボット化、手作りで付加価値を高めるとか、販促にも協力を依頼されました。豊橋は験のいい土地なので決まると良いなと思います。野球でいうワンポイントリリーフをイメージしましたが多彩な要望に期待が持てます。
夕方になって、先月面談した富山県の会社から二次面談の要望が来ました。昨年秋から10社くらい面談してきましたが二次面談まで進むのは初めて。会計ソフトのカスタマイズのノウハウがないようです。その日の取引はその日に入力し、すぐに債権債務の状況の把握ができるようにしてあげることです。ここも決まれば毎月富山県に行く機会ができる。
そんなわけで来年に期待が膨らみ、財布のひもを緩めて日本酒「小牧山」という銘柄にひかれて買いました。山星酒造って聞いたことがあるぞ。そうか、社長は山岳会の会員だった。祖父はイチビキの創業者で中村慶蔵といい、戦前の日本山岳会の会員。本醸造 星盛 辛口 美味い!
本業以外にも外国人実習生を採用しているので在留資格の延長の相談をされました。いま、調べたら実習期間の1年が終わったら直ちに帰国なんですね。もっと長期に雇用したいようです。
会社の工程を調査して、1人当りの生産性をあげることも考えてみたい。ロボット化、手作りで付加価値を高めるとか、販促にも協力を依頼されました。豊橋は験のいい土地なので決まると良いなと思います。野球でいうワンポイントリリーフをイメージしましたが多彩な要望に期待が持てます。
夕方になって、先月面談した富山県の会社から二次面談の要望が来ました。昨年秋から10社くらい面談してきましたが二次面談まで進むのは初めて。会計ソフトのカスタマイズのノウハウがないようです。その日の取引はその日に入力し、すぐに債権債務の状況の把握ができるようにしてあげることです。ここも決まれば毎月富山県に行く機会ができる。
そんなわけで来年に期待が膨らみ、財布のひもを緩めて日本酒「小牧山」という銘柄にひかれて買いました。山星酒造って聞いたことがあるぞ。そうか、社長は山岳会の会員だった。祖父はイチビキの創業者で中村慶蔵といい、戦前の日本山岳会の会員。本醸造 星盛 辛口 美味い!
「キックオフセミナー シニア人材としての「新しい働き方」を受講 ― 2017/08/01
名駅前のウインクあいちで中部経済産業局主催の「キックオフセミナー シニア人材としての「新しい働き方」を受講しきた。
1中小企業・小規模事業者におけるシニア人材の活用について
講師:長屋義道氏
・・・マッチング後の成約率は279人が参加して2次面談まで行けた人は32人で30%程度。
・本音は常勤が欲しい。
・企業側が自分自身をよく把握していない。
・経営コンサルに近い要望。
2シニア人材としての「新しい働き方」
講師:㈱クオリティ・オブ・ライフ
社長 原 正紀氏
・・・パワーポイントを活用。グラフや数字を示して説得力のある訴え方をされた。この10年間で100万社が廃業、倒産などで減少。大企業のコスト締め付けが厳しいとの不満があること、質の面で人材不足を指摘。中小零細にわざわざ応募してくる社員はいない。結果、シニア人材が入り込む余地はある。いろいろ説明されたが、総じて言えば後講釈が多かった。みな分かっていますよ、ということ。説明力はあるのに何も残らなかった。
3中小企業が求めている実務支援とは何か
講師:理事 福山 穣氏
・・・この方も後講釈に終始した。みな分かっていることばかり。要するに中小企業の本音はシニア人材=高齢者なので採用はしたくない。ワンポイントで活用はしたい。結果、人件費のローコスト化である。ではどうしたら出会いが生れるか。
4事例紹介
中小企業で活躍しているシニア人材~中小企業支援を知る
講師:キズキコーポレーション 斎藤秀一氏
・・・大手有名企業を中途退職した55歳という。マッチング会を利用して顧問先を数社獲得された。推察するにやはり斎藤氏の若さ、馬力に期待された面があるように思う。
以上
シニア人材の定義は
1退職者
2企業に専属せず、専門性を生かして働いている方
3特定の専門分野で10年以上の職歴を持っている方
4企業経験を生かして(実務経験が大切)中小企業診断士、技術士、技能士、公認会計士、税理士などの公的資格を取得してきた方
5特定の業界特有の課題に精通している方
になる。
ほぼ全部を満たすからぴったりなはずだが、前年度は縁がなかったということである。今年度も多数開催されるのでなるだけ参加してみたい。
1中小企業・小規模事業者におけるシニア人材の活用について
講師:長屋義道氏
・・・マッチング後の成約率は279人が参加して2次面談まで行けた人は32人で30%程度。
・本音は常勤が欲しい。
・企業側が自分自身をよく把握していない。
・経営コンサルに近い要望。
2シニア人材としての「新しい働き方」
講師:㈱クオリティ・オブ・ライフ
社長 原 正紀氏
・・・パワーポイントを活用。グラフや数字を示して説得力のある訴え方をされた。この10年間で100万社が廃業、倒産などで減少。大企業のコスト締め付けが厳しいとの不満があること、質の面で人材不足を指摘。中小零細にわざわざ応募してくる社員はいない。結果、シニア人材が入り込む余地はある。いろいろ説明されたが、総じて言えば後講釈が多かった。みな分かっていますよ、ということ。説明力はあるのに何も残らなかった。
3中小企業が求めている実務支援とは何か
講師:理事 福山 穣氏
・・・この方も後講釈に終始した。みな分かっていることばかり。要するに中小企業の本音はシニア人材=高齢者なので採用はしたくない。ワンポイントで活用はしたい。結果、人件費のローコスト化である。ではどうしたら出会いが生れるか。
4事例紹介
中小企業で活躍しているシニア人材~中小企業支援を知る
講師:キズキコーポレーション 斎藤秀一氏
・・・大手有名企業を中途退職した55歳という。マッチング会を利用して顧問先を数社獲得された。推察するにやはり斎藤氏の若さ、馬力に期待された面があるように思う。
以上
シニア人材の定義は
1退職者
2企業に専属せず、専門性を生かして働いている方
3特定の専門分野で10年以上の職歴を持っている方
4企業経験を生かして(実務経験が大切)中小企業診断士、技術士、技能士、公認会計士、税理士などの公的資格を取得してきた方
5特定の業界特有の課題に精通している方
になる。
ほぼ全部を満たすからぴったりなはずだが、前年度は縁がなかったということである。今年度も多数開催されるのでなるだけ参加してみたい。
名銀ハートフルプラザ電債セミナー「電子記録債権の活用法」を受講 ― 2017/07/27
以前から気になっていた電子記録債権の手続きと実態について若干の知識を得たいと受講してみた。建設業許可事業年度終了届にも電子債権の項目があった。但し、建設業法の会計にはまだ反映されていないので受取手形に相当する科目として合算した。
場所は大名古屋ビルヂング16Fの名古屋銀行ハートフルプラザだ。昨日に続いて連ちゃんだ。
今日も満席だというからやはり関心は高い。これからの時代を考えると必至ではあろう。
株式投資は既に証券保管振替機構(ほふり)が機能しており、株式の売買の電子情報化に先鞭をつけた。株券というモノではなく、電子記録で瞬時に処理される。
すでに会計もクラウドコンピューティングが浸透しつつある。銀行の自動振替に連動して仕訳不要というのだから会計データの入力が不要になってきている。
そんな時代にあって支払い業務だけが旧態依然で居れるわけがない。これまで伸展しなかったのは銀行協会の手形交換所のシステムがよく出来過ぎていたからである。いわゆる慣習法という半年に2回不渡りを出すと銀行取引停止処分のシステムは電子情報化しても当然引き継がれる。受講時間は1時間ほどなので込み入った話はできない。最後は走った観があるが、講師に手形交換所をインターネット上に置いたイメージですね、と念を押したら否定はしなかった。
現行の手仕事との比較ではいいことづくめの説明だった。しかし、電子化したって、会計と経理の知識がなくてもいい訳ではない。会計経理要員はむしろ複雑なITとソフトの知識と堪能さを求められると思う。電子化は決して人事コストを下げる訳ではなさそうだ。
社内で養成できないと、アウトソーシングで法外な手数料を取られるし、会計ソフトでも一旦使いだすと他者への乗り換えが簡単ではない。つまり、アウトソーシングの相手に取り込まれるのであるから、担当者は騙されないためにもいっそう深い知識が必要になる。知らないと相手の言い値で通ってしまう。決してコストダウンにはならないというのはそういう意味である。金融商品の購入と同じで一種の詐欺だと疑う最新の注意が必要だ。
場所は大名古屋ビルヂング16Fの名古屋銀行ハートフルプラザだ。昨日に続いて連ちゃんだ。
今日も満席だというからやはり関心は高い。これからの時代を考えると必至ではあろう。
株式投資は既に証券保管振替機構(ほふり)が機能しており、株式の売買の電子情報化に先鞭をつけた。株券というモノではなく、電子記録で瞬時に処理される。
すでに会計もクラウドコンピューティングが浸透しつつある。銀行の自動振替に連動して仕訳不要というのだから会計データの入力が不要になってきている。
そんな時代にあって支払い業務だけが旧態依然で居れるわけがない。これまで伸展しなかったのは銀行協会の手形交換所のシステムがよく出来過ぎていたからである。いわゆる慣習法という半年に2回不渡りを出すと銀行取引停止処分のシステムは電子情報化しても当然引き継がれる。受講時間は1時間ほどなので込み入った話はできない。最後は走った観があるが、講師に手形交換所をインターネット上に置いたイメージですね、と念を押したら否定はしなかった。
現行の手仕事との比較ではいいことづくめの説明だった。しかし、電子化したって、会計と経理の知識がなくてもいい訳ではない。会計経理要員はむしろ複雑なITとソフトの知識と堪能さを求められると思う。電子化は決して人事コストを下げる訳ではなさそうだ。
社内で養成できないと、アウトソーシングで法外な手数料を取られるし、会計ソフトでも一旦使いだすと他者への乗り換えが簡単ではない。つまり、アウトソーシングの相手に取り込まれるのであるから、担当者は騙されないためにもいっそう深い知識が必要になる。知らないと相手の言い値で通ってしまう。決してコストダウンにはならないというのはそういう意味である。金融商品の購入と同じで一種の詐欺だと疑う最新の注意が必要だ。
シニア人材への企業ニーズ2 ― 2016/11/12
11/11着信の中部産業連盟のメールにも追加でシニア人材を募る内容があった。三河地方の信金で、5社あり、その中で2社にマッチング相談会に応募した。
1社目の支援要望は私の本業そのものの財務関係でITの経験をとうものだった。即ち、部門別原価管理と請求書の回収が遅れて試算表が適宜に作成できないという問題を抱えているという。
それなら私が30歳代から取り組んで改善を施してきた業務であり、SEを使う立場の経験も豊富にあるのでもっともマッチングする企業である。あの当時は当初、高性能な中型電算機でコマンドを入力して動かしていた。次は非力なオフコンになり、SEの常在が不要になった。IBMのOS2を経て、ウィンドウズPCになった。めまぐるしい変遷を経験してきた。しかし、それはハードウェアとソフトウェアのことであり、業務の基本の仕組みと流れは変わらない。
以前はすべてSEと相談してプログラムを組んでもらっていた。プログラマーにソフトの不具合や一部の変更を依頼した。今はソフトが既製品になった。若干カスタマイズ(手直し)するだけで巨額のIT投資が軽減される。ほぼ30年間はそんなことをやってきたわけである。
2社目は社員数名の零細企業である。発足したばかりで、総務の書類即ち社員規定、就業規則等の整備の支援であった。社労士の専門分野であるが権利義務の書類作成の範疇に入る。もう一つは建設業であることから将来、親会社から建設業許可取得を迫られることは必至と見られ、定款や建設業会計についてのアドバイスができると思われたので応募した。契約書、請求書、注文書、領収書等書類の整備が必須である。社会保険の加入も必須。技術者の確保、経営者の経営年数など考えらるハードルを小さいうちから積み上げて行けば許認可を取りやすい。
1社目の支援要望は私の本業そのものの財務関係でITの経験をとうものだった。即ち、部門別原価管理と請求書の回収が遅れて試算表が適宜に作成できないという問題を抱えているという。
それなら私が30歳代から取り組んで改善を施してきた業務であり、SEを使う立場の経験も豊富にあるのでもっともマッチングする企業である。あの当時は当初、高性能な中型電算機でコマンドを入力して動かしていた。次は非力なオフコンになり、SEの常在が不要になった。IBMのOS2を経て、ウィンドウズPCになった。めまぐるしい変遷を経験してきた。しかし、それはハードウェアとソフトウェアのことであり、業務の基本の仕組みと流れは変わらない。
以前はすべてSEと相談してプログラムを組んでもらっていた。プログラマーにソフトの不具合や一部の変更を依頼した。今はソフトが既製品になった。若干カスタマイズ(手直し)するだけで巨額のIT投資が軽減される。ほぼ30年間はそんなことをやってきたわけである。
2社目は社員数名の零細企業である。発足したばかりで、総務の書類即ち社員規定、就業規則等の整備の支援であった。社労士の専門分野であるが権利義務の書類作成の範疇に入る。もう一つは建設業であることから将来、親会社から建設業許可取得を迫られることは必至と見られ、定款や建設業会計についてのアドバイスができると思われたので応募した。契約書、請求書、注文書、領収書等書類の整備が必須である。社会保険の加入も必須。技術者の確保、経営者の経営年数など考えらるハードルを小さいうちから積み上げて行けば許認可を取りやすい。
起業する前にするべきこと ― 2016/10/01
「ニッポンの社長」というHPに居酒屋の和民の創業者・渡邊美樹氏の話が掲載されている。
その一部を転載すると
曰く「大学卒業後は、会社経営に必要な経理の勉強をするために、ミロク経理という会社に入社する。ミロク経理は当時、急成長ベンチャーとして知られた会社だった。そこで半年間勤め、バランスシートの読み方を覚えると、次に起業資金を貯めるために佐川急便のSD(セールス・ドライバー)に転職する。
佐川急便の仕事は、月収43万円という高給だったが、その労働環境は過酷なものだった。一日の労働時間は20時間近く。さらに大卒の渡邉に対する風当たりも強く、先輩SDからのイジメが絶えなかった。そんな状況下でも渡邉が決して逃げ出さなかったのは、「お金を貯めて会社を創る」という夢があったから。渡邉は1年間で、300万円という資本金を貯め、佐川急便を後にした。」
経歴を見ると大学時代から企画力が旺盛だったようだ。ないモノを創る仕事に人生を見出したわけだ。上記の転載部分は起業する前に会計知識が必要であったことを知っていた。
しかし、簿記検定とか会計士の資格に挑むわけでなく、最初から実務を把握するためにミロク経理に入社して給料をもらいながら学んだ。カネを払って勉強するのではなく、カネをもらって且つ学んだ。
他人よりも優位に立って雇われるために資格をとるのではなく、最初から人を雇用する会社経営を視座において学んだ。そこに非凡な才を見る。
起業の要件は1人2モノ3カネと単純化していわれる。カネの中には資金調達だけではない、会計の知識を含めていたのである。
これまでの仄聞も含めて見聞をいえば、会社をつぶす経営者はおおむね会計の知識が乏しいことがある。
起業成功率は1年で40%、5年で15%、10年で6%というデータがある。さもありなんと思う。
原因と対策
1お金をかけ過ぎる
・・・身近な例として、最初から毎月15万円の駐車場付店舗を借りて、オフィス家具も新品で揃えたが、行き詰まってしまった人がいた。思うように売上が伸びなかったので自己資金を使い果たしたのである。
また、知人の親族は先祖伝来の山を担保にして資金調達し、料理屋の規模を拡げたものの売上が伸びず、借金の返済に困窮し資産を失った。今は個人の料理屋に戻ったという。
起業時は中古家具でスタートして資金を温存したい。見栄をはるのも商売上必要なこともあるが力をつけてからでも良い。身の丈にあった資金の範囲でやることだ。
2ブームは必ず去る
・・・私どものような行政書士業界でも時代による流行り廃りがある。海外旅行ブームの際はパスポートの代理申請でも大きく儲けた人がいたことを新聞で知った。しかし、今はだれでも自分でやるからブームが去ったといえる。弁護士、司法書士でもサラ金訴訟の代理で大きく儲ける士業がいたが今はブームが去った。
3手を広げ過ぎ
・・・ブームを本物の需要と思い投資したら終焉して重荷になった事例はあまたあるだろう。資金は目いっぱい使って効率よく経営するのが正しいとばかりに手を広げ過ぎるのである。
儲けは必ずしも余裕資金になるとは限らず、余裕資金は儲けとも限らない。勘定合って銭足らず、の言葉をよく知っておきたい。とりあえずは定期預金で運営するとか、バランスシートを見て投資の決断をしたい。
4事業計画の杜撰
・・・1から3までを眺めてみれば長期的視点が大切と思わされる。一時のブームに踊らされず、資金を蓄積しながら真坂の急変にも対応しておく心がけが必要である。
その一部を転載すると
曰く「大学卒業後は、会社経営に必要な経理の勉強をするために、ミロク経理という会社に入社する。ミロク経理は当時、急成長ベンチャーとして知られた会社だった。そこで半年間勤め、バランスシートの読み方を覚えると、次に起業資金を貯めるために佐川急便のSD(セールス・ドライバー)に転職する。
佐川急便の仕事は、月収43万円という高給だったが、その労働環境は過酷なものだった。一日の労働時間は20時間近く。さらに大卒の渡邉に対する風当たりも強く、先輩SDからのイジメが絶えなかった。そんな状況下でも渡邉が決して逃げ出さなかったのは、「お金を貯めて会社を創る」という夢があったから。渡邉は1年間で、300万円という資本金を貯め、佐川急便を後にした。」
経歴を見ると大学時代から企画力が旺盛だったようだ。ないモノを創る仕事に人生を見出したわけだ。上記の転載部分は起業する前に会計知識が必要であったことを知っていた。
しかし、簿記検定とか会計士の資格に挑むわけでなく、最初から実務を把握するためにミロク経理に入社して給料をもらいながら学んだ。カネを払って勉強するのではなく、カネをもらって且つ学んだ。
他人よりも優位に立って雇われるために資格をとるのではなく、最初から人を雇用する会社経営を視座において学んだ。そこに非凡な才を見る。
起業の要件は1人2モノ3カネと単純化していわれる。カネの中には資金調達だけではない、会計の知識を含めていたのである。
これまでの仄聞も含めて見聞をいえば、会社をつぶす経営者はおおむね会計の知識が乏しいことがある。
起業成功率は1年で40%、5年で15%、10年で6%というデータがある。さもありなんと思う。
原因と対策
1お金をかけ過ぎる
・・・身近な例として、最初から毎月15万円の駐車場付店舗を借りて、オフィス家具も新品で揃えたが、行き詰まってしまった人がいた。思うように売上が伸びなかったので自己資金を使い果たしたのである。
また、知人の親族は先祖伝来の山を担保にして資金調達し、料理屋の規模を拡げたものの売上が伸びず、借金の返済に困窮し資産を失った。今は個人の料理屋に戻ったという。
起業時は中古家具でスタートして資金を温存したい。見栄をはるのも商売上必要なこともあるが力をつけてからでも良い。身の丈にあった資金の範囲でやることだ。
2ブームは必ず去る
・・・私どものような行政書士業界でも時代による流行り廃りがある。海外旅行ブームの際はパスポートの代理申請でも大きく儲けた人がいたことを新聞で知った。しかし、今はだれでも自分でやるからブームが去ったといえる。弁護士、司法書士でもサラ金訴訟の代理で大きく儲ける士業がいたが今はブームが去った。
3手を広げ過ぎ
・・・ブームを本物の需要と思い投資したら終焉して重荷になった事例はあまたあるだろう。資金は目いっぱい使って効率よく経営するのが正しいとばかりに手を広げ過ぎるのである。
儲けは必ずしも余裕資金になるとは限らず、余裕資金は儲けとも限らない。勘定合って銭足らず、の言葉をよく知っておきたい。とりあえずは定期預金で運営するとか、バランスシートを見て投資の決断をしたい。
4事業計画の杜撰
・・・1から3までを眺めてみれば長期的視点が大切と思わされる。一時のブームに踊らされず、資金を蓄積しながら真坂の急変にも対応しておく心がけが必要である。
後見事務 ― 2016/09/01
被後見人の年金受給額の知らせの再発行が届く。事務所でスキャンしてデータを保存。経費を一部追加して本人収支予算表を修正した。ともに監督人へメールで送信した。
午後、顧問先で顧問税理士に会う。今回の決算を以って会計業務を正社員に引き継いだことを報告した。
午後、顧問先で顧問税理士に会う。今回の決算を以って会計業務を正社員に引き継いだことを報告した。