秋深し ― 2011/10/27
今朝は寒かった。布団のぬくもりが恋しい朝だった。空咳が一段と多く、ひどくなる。くしゃみもたびたび。立冬までまだ少しあるというのにだ。
午前中は自宅マンションの給水管工事の説明で係員が来るまで待機。14Fまで水を上げてから落としていた給水が工事後は下から水圧をかける方法にかわるので少しは新鮮な水になりそうだ。
午後は丸の内の事務所へ出向く。外は小寒い。もう上着も厚手に変えねばならない時期に来た。書店に寄って本と雑誌を購入する。松木国俊『ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!』(WAC)。また韓国人に怒られそうな内容だが事実だろう。同時に買った週刊新潮の高山正之氏のコラム「変見自在」にも外国の支配を二度も受けた国の悲惨なことを述べている。フィリピンと中国のことを指す。
黄色人種を蔑む白人国家に翻弄されてきたアジアの不幸でもある。日本は自立して欧米と戦ったが中国(欧米、ソ連が援助)とも戦わされた。最後は戦争に巻き込まれた感じだ。すべて日本が悪い、残忍な国家というイメージを植えつけている。
今またTPPなる火種をアメリカが持ち出して、日本を巻き込もうとしている。そのことはやはり週刊新潮の「管見妄言」で藤原正彦氏が書いている。元を質せばアメリカが震源地である。
国家経済の破綻でのた打ち回るアメリカ、ギリシャの国債の半分は不履行となり、経済が行き詰まるヨーロッパはかつては植民地の収奪で栄えた大国だった。賢いというより狡猾な白人国家である。この帳尻を合わせるために何か企んでいるに違いない。日本はしっかりしなくちゃね。
午前中は自宅マンションの給水管工事の説明で係員が来るまで待機。14Fまで水を上げてから落としていた給水が工事後は下から水圧をかける方法にかわるので少しは新鮮な水になりそうだ。
午後は丸の内の事務所へ出向く。外は小寒い。もう上着も厚手に変えねばならない時期に来た。書店に寄って本と雑誌を購入する。松木国俊『ほんとうは、「日韓併合」が韓国を救った!』(WAC)。また韓国人に怒られそうな内容だが事実だろう。同時に買った週刊新潮の高山正之氏のコラム「変見自在」にも外国の支配を二度も受けた国の悲惨なことを述べている。フィリピンと中国のことを指す。
黄色人種を蔑む白人国家に翻弄されてきたアジアの不幸でもある。日本は自立して欧米と戦ったが中国(欧米、ソ連が援助)とも戦わされた。最後は戦争に巻き込まれた感じだ。すべて日本が悪い、残忍な国家というイメージを植えつけている。
今またTPPなる火種をアメリカが持ち出して、日本を巻き込もうとしている。そのことはやはり週刊新潮の「管見妄言」で藤原正彦氏が書いている。元を質せばアメリカが震源地である。
国家経済の破綻でのた打ち回るアメリカ、ギリシャの国債の半分は不履行となり、経済が行き詰まるヨーロッパはかつては植民地の収奪で栄えた大国だった。賢いというより狡猾な白人国家である。この帳尻を合わせるために何か企んでいるに違いない。日本はしっかりしなくちゃね。