建設業許可の調査2013/09/04

 10:00~10:40まで依頼先で役員と幹部に集ってもらい、申請手続きについての確認事項、経緯と会議。そのまま三の丸の愛知県の自治センターに向かう。ただ、時間的にタイトなので、先に名古屋家裁の後見センターに寄る。今朝、報酬付与の申立が承認された旨の電話あり。審判書を受領する。
 14:30~15:00まで愛知県庁の自治センター窓口で相談。申請の鍵は経営管理業務の経験を裏づける確認書類が適切かどうかにある。依頼先から借りて窓口で相談するが、建設業法上の注文書、見積書に当たらず、却下される。
 16:00~16:40まで依頼先の営業所の担当者にその報告をする。結局は振り出しにもどり、発注先に証明してもらうカタチで整えるしかないようだ。技術者についても書類の書き方を説明。建設会社で勤務経験があるので内実は周知している。これも以前の勤務先の古い書類をみるための手間がいるから言葉以上に大変な仕事である。

 その後、Pに戻ると大雨になった。短時間にバケツをひっくり返したような大雨に、栄近辺の道路は水深20センチくらいの冠水状態。どの車もおろおろしている。当車は車高があり、4駆なのでしっかり走れた。困難なときほど頼もしいクルマだ。
 事務所に入ると窓から雨漏りの水滴でカーテンが濡れている。老朽ビルなので雨に弱い。早速管理会社に電話で修繕を希望する。雨降りは雨のときでないと分からないからすぐ指摘しておくにこしたことはない。

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