韓国が日本人に絶対見せたくない映像!!2016/01/11

 昨年暮れ、日韓外交に一つの石が投げられた。年末だったせいで、大きくは騒がなかったが、ここに来て、1/10に東京で大きなデモ行進があったことが分かった。桜井誠氏が主導するデモだったせいか、在日韓国人と見られる集団がへイトスピーチを煽るなということでデモ隊に「帰れ」などの罵声を浴びせた。
 又も日韓外交は破綻への道を辿るように思える。その一方で日韓スワップの復活も取りざたされる。水面下ではいろいろもみ合っているようだ。あれほど望んでいた日本の税金を出す、というので有利になるはずだが、韓国でも反対派の抵抗にあい、経済も破綻寸前と言う。朴政権は苦境にある。

https://www.youtube.com/watch?v=4Ko1HC8F4hM
表題は上記のチューチューブの題名である。
今日で2827097件あり、1年間で90万件以上のアクセスがある。
拓殖大学の教授だが、現在読める日韓問題のジャーナリストや各評論家諸賢の本よりも学殖は圧倒的に深い気がする。
  
 このチューチューブは韓国人の深層心理を知ることができる。

 『日韓・歴史克服への道』という著書のアマゾンのコメントには
「本書の構成は次のようなものである。日本と朝鮮、そして中国の過去から近代への歴史をたどりながら、おのおのの歴史意識の違いを論証し、西洋列強の東亜進出に対抗する度合いの違いを見て、それによる文化創造の違いも見ていく。そしてその歴史文化意識の違いの現代における先端的な表れの一つが「竹島問題」であるとして、そこにアカデミックでありつつ、ジャーナリスティックでもある圧巻というべき論述を試みるというものだ。
 著者の強みは平成十年まで十八年間韓国で教鞭をとった経験を持ち、韓国にあってまだ日本人に知られていない史料を存分に駆使できていることである。それを使って、明確に竹島が日本領土だと論証する全体の三分の一を占める堂々たる論述は、著者が韓国滞在中でも展開したものであり、それに対する有効な反論は出なかったものだという。
 韓国側が歴史問題で日本側に対してよく使う「妄言」「日帝」といった威猛々しい決まり文句に対抗するには、著者のような地道な研究の積み重ねの実績が本当にものを言うのだというのが私の率直な感想である。お勧めの本である。」
以上

 戦後、韓国は日本から奪った竹島を守るため、又戦前に投下された日本の資産を引き上げさせない、日本に密入国、不法入国した韓国人を送還させない(棄民する)ために、ありとあらゆる外交カードを考えては日本に抵抗を示してきた。
 世界最強だった軍隊は敗戦で解体され、今も戦争する憲法を持たず、丸腰にされた日本は恐くない。それどころか、たかりを繰り返してきた。敗戦で焦土と化した日本がなぜ、世界第二位の経済大国になったのか、という妬みだけではない。日本の立場ではカネで済むなら、ということである。

 金儲けに邁進するうちに日本は失うものも多かった。

 日本の主要メディアに取り入り、現在でも社員の20%程度が在日韓国人また帰化した日本人で占めるといわれる。朝日新聞の社長が従軍慰安婦の誤報問題で辞任したが、木村伊量社長が朴伊量という在日韓国人(元か帰化済みかは不明)だったのはショックだった。
 十代後半から40年以上は購読し、文化記事に強みのある新聞社とばかり思っていた。在日韓国人はマスコミを押さえ、芸能界、スポーツ界など、日本人の弱点の分野に進出しているようだ。民主党にも帰化した国会議員が議席を並べる。国会だけでなく、大学教員、地方公務員にも入っている。

 しかし、昨年、マイナンバー制度がスタート。通名、本名使い分けに楔を打てる。12月17日には『余命3年時事日記』が発売されて、対抗する手段がなかったブログの読者以外の庶民にも、官邸メールという手法が提案されて、賛同者、読者数を猛烈に増やしている。在日韓国人の不正、日本社会に内側から侵略する動きにストップがかかると期待する。
 己を知り、相手を良く知れ、ということ。今まで知らなさ過ぎた。2016年以降、インターネットと書籍で覚醒した日本人が増えて行く。

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