会計事務2016/07/27

 13:00~16:00まで。今日の課題は決算業務の引き継ぎの話になった。会計ソフトは決算日をまたぐと新年度の領域を作って決算日の翌日以降の入力をすることになる。それが年度更新である。未チエックの仕訳伝票をチエックしてゆく。後は若干の未払金処理の伝票があるが時期待ちになる。
 決算月特有の処理としては商標権の償却、少額資産の合計300万円までの一括償却もある。これは一旦資産計上してある中から条件に合う資産を集計する。長期前払費用の1年分を前払費用に振替、前払費用は保険料に振り替える。貸倒引当金の振替もある。仮受消費税と仮払消費税の相殺は一番最後になる。

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