後見事務2018/05/08

被後見人のマンションの清掃費の請求書にもとづき振込みする。

瀬取り2018/05/13

 「ウィキペディアには「瀬取り(せどり、英: Ship-to-ship cargo transfer)とは、洋上において船から船へ船荷を積み替えることを言う[1]。一般的には親船から小船へ移動の形で行われる[2]。」と解説がある。

http://www.sankei.com/world/news/180513/wor1805130017-n1.html
 「北朝鮮の瀬取りという密輸取引に海上自衛隊と海上保安庁は昨年末から監視を始め、今年に入り4件の瀬取りの疑いがある事例を確認し公表している。
 国連安保理制裁決議の抜け穴をふさぐことに「一定の抑止効果」(政府高官)があるが、韓国船籍タンカーが瀬取りに関与した疑いが明らかとなり、根絶に至っていないことを示している。米英豪加の有志連合と監視網を強めるのもそのためだ。」
という文脈に使われる。

 問題は瀬取りそのものではなく、国連制裁違反にある。 
 https://www.houdoukyoku.jp/posts/26498

韓国船、北瀬取りに関与か 南北会談直後に発生、日本政府が調査要求
http://www.sankei.com/affairs/news/180513/afr1805130001-n1.html

【韓国】北朝鮮に堂々と石油を・・・「国連制裁違反」韓国政府の当局者は....!
 https://www.youtube.com/watch?v=615iW-XtfZ0

なぜ開戦に?ハルノートに隠された驚愕の真実
 https://ameblo.jp/anti-ccp/entry-12099231435.html

 動画にでてくるハルノートですが、日米開戦の原因になったのは日本への石油禁輸です。拡大解釈すれば、日本への宣戦布告です。アメリカという国はこうして挑発して、敵国に先に手を出させて、叩くというやり方です。
 ですから瀬取りは非常に怖いものです。追い詰められた北朝鮮がどう暴発するか。

後見事務2018/05/14

 病院からの請求書は先週末に届いた。週初に銀行に行き、入院費相当額を引き出し病院に出向いて支払う。同時に小遣い帳の残金が減ったので1年分を補充した。別のマンション管理費引き落とし専用口座も残高を補充するために1年分を入金した。当該銀行の後見人の口座は窓口扱いなのでATMは使えず、出向いて入金した。

後見事務2018/05/15

  5/14に病院の支払い、被後見人の小遣い帳への預け入れ、銀行間の資金移動があった。今日は会計ソフトに入力した。先月分の小遣い帳で一部に使途不明金があったので病院に調査を依頼した。

後見事務2018/05/16

 小遣い帳の使途不明金について病院から回答があった。身上監護の親族の人が足を挫いて動けなくなり、スタッフが代理でオリゴ糖を購入したとの理由。購入の動機は被後見人の内臓の不調という。早い話が便秘である。正式な病名のイレウスは検索すると腸閉塞とヒットした。その予防のために食べるといいのがオリゴ糖である。
http://www.obstrinfo.com/
 読むと怖い病気である。月に1回は担当医と面談していたころは、食事にヨーグルトを加える旨、被後見人に代わって要望しておいた。たまにしか出さないようである。とかく入院生活者は運動不足になりやすいし、食事も単調である。入院患者の胃腸の病気は医者の恥ではないか。
 1日も早くご快癒を願う。
 スタッフが代理で購入するにしても何を購入したかはきちんと入力するように指示した。

後見事務2018/05/30

 被後見人の入院先から手紙に部屋が変わったので入院費の単価が変わったとの連絡がきた。承諾書を投函した。

ユダヤ人の考えの破綻2018/05/30

 今日の日経新聞の見出しに「ソロス氏が警鐘「EU存続の危機」 」とあった。株価も大暴落している。一時的なものではないのだろう。
 5/21の毎日新聞は「3月の総選挙以降、政治空白が続いていたイタリアで、ポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」と反移民を掲げる右派「同盟」(旧・北部同盟)が連立政権樹立に向けた政策で合意した。ユーロ圏第3の経済大国で、欧州連合(EU)に批判的な両党による政権の樹立が固まり、英国の離脱に揺れるEUは再び試練を迎えるる。」とあった。

 日経新聞の本文は
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31134430Q8A530C1000000/

「市場がイタリア危機に揺れる最中、著名投資家のジョージ・ソロス氏が「再び大きな金融危機に向かっている」「欧州連合(EU)は存続の危機にある」と発言した。

 ウォール街では、イタリアの極右政党「同盟」とポピュリズム(大衆迎合主義)政党「五つ星運動」の連立が、バーニー・サンダース氏とトランプ氏が組むようなもの、と表現される。

 仮に再選挙となれば、実質的にはイタリアのEU離脱を問う国民投票となりかねない。そこで、この両党が勝利するシナリオが最も懸念される。

 市場では、イタリア10年債利回りが3%を突破した。とはいえ、ギリシャ危機当時の7%台よりはるかに低い。その差は、欧州中央銀行(ECB)が量的緩和でイタリア国債を40兆円相当以上、購入していることによる。これは、ECB保有国債総額の15%前後を占める規模だ。しかも、ECB量的緩和が今年9月まで継続されれば、さらに毎月4千億円ほどイタリア国債が買い増される。

 ECBは財政ファイナンスのための国債購入を禁じられている。この時期のECBによるイタリア国債買い入れは救済措置とみられかねない。しかし、一国の国債発行総額の1/3までは、「金融政策のツール」として購入を認められているのだ。

 ここでECBがイタリア国債購入を停止すれば市場の混乱を増幅する結果になるのは明らかなので、ECBの出口は遠のいた、との観測が目立つ。これがユーロ下落に拍車をかけている。これは円高要因にもなるので、日銀の出口はますます遠のく可能性も指摘される。

 なお、ECB以外にも、イタリア国債の長期保有者としてイタリア民間銀行とイタリア個人投資家が挙げられる。

 イタリア国債を大量に保有するイタリア民間銀行は、それを時価評価しなくてよい。イタリア個人投資家も、政治混乱慣れしているので、国債不安で売却を急ぐ切迫感は薄い。

 一方、ドイツ10年債利回りは、一時米国10年債利回り3%突破のあおりで、0.7%を突破していたが、現在は0.2%台にまで急落中だ。イタリア国債からドイツ国債への「マネーの質への逃避」が顕著である。

 さらに、リスク回避マネーは米国債にも流入。3%を突破していた米10年債利回りも、2.7%台まで急落している。最新の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で利上げに慎重な意見が目立ったこともあり、年内利上げ回数も4回の確率が11%まで急落した。

 その結果、リスク回避と日米金利差による円買いが出やすい市場環境となっている。日本株も、そのあおりを受けて急落。

 イタリア不安は、日本市場にとっても、他人事ではない。」
(豊島逸夫(としま・いつお))
********************************************************
 ヨーロッパはもうダメじゃないか。
 ユダヤ人が考えた文化、社会システムはみな綻びつつある。
1 1847年のユダヤ人のマルクスの共産党宣言以来、(祖母がユダヤ人の)レーニン主義と結びついて一時は世界の一角を占める社会思想になったが、ソ連の崩壊で共産主義は破綻していることが分かる。しかし、マルクスの偉大さとは何の関係もない。
 代わりにグローバリズムが台頭したが、これもナショナリズムに追い返されている。グローバリズムも共産主義も一部のエスタブリッシュメントにしか恩恵がない仕組みがばれたのだ。

2 ポーランド系ユダヤ人のザメンホフが1880年代に考案した人口言語のエスペラントも国際共通語として重視されるが、欧州の補助語に過ぎない。共通の言葉では文学は育たない。『古事記』以来の文学とはナショナリズムそのものだ。

3 ナショナリズムの防波堤としてEUが誕生した。統合者はユダヤ人であった。自由が建前であるために、難民、移民が殺到した。欧州で度々テロが報じられるようになった。その根源には反ユダヤ主義の台頭があるという。イギリスが離脱したのはユダヤ人がイギリスに移り支持したからだという。

4 ロシアを追放されたユダヤ人の移民は、ポーランドに移住して、ポーランドよりも強力な政府、国会、教会をつくった。国家内国家である。その後、ロシアがポーランドを領土にした。ユダヤの国家内国家も取り込むことになった。
 www1の後、ドイツに誕生したワイマール共和国はユダヤ人がエスタブリッシュメントになった。ドイツ人はこの虚構を見破って、ヒトラーを台頭させた。

・・・・賢そうに見えるユダヤ人であるが、どこか抜けてもいる。そういえば、ソロス氏もユダヤ人だった。

・・・・アメリカのトランプは、米国債を発行してFDRに引き受けてもらう、仕組みの虚妄に気がつくだろうか。FDRはアメリカの国家の所有ではなく、ユダヤ国際金融資本といわれるように民間銀行である。アメリカ政府は紙幣発券の機能を持たない。アメリカは戦争が産業と言われる。戦争の度に米国債が発行される。その度にユダヤ人らは儲かる。
 友好国の隣国を絶えず、紛争状態に置いておく仕組みは戦争を続けるためという。危機のたびに武器弾薬が売れる。 

・・・・・在日韓国人に地方参政権を付与するという旧民主党の政策があった。ユダヤ人の移民先の支配構造を見ると、正にユダヤ人の模倣である。日本国内に韓国人の政府を建設する積りである。数で勝る中国人も同じ。移民先で同化しないで民族のコミュニティーを作る。多文化共生とか、いうが、これは紛争の種になる。
 
・・・・安部政権は今後、中国人を中心に移民労働者を大量に受け入れる閣議決定をしたという。
 欧州におけるテロ、反ユダヤ主義、EU離脱。日本における嫌中、嫌韓の動きの浸透は何をもたらすや。世界が一斉にきな臭くなってきた。