アメリカの正体①・・・馬渕睦夫氏の対談から~その22018/10/20

 チャンネル桜の【秋の特別対談】馬渕睦夫氏と語る[桜H30/10/6]のアクセス数が114.644回になった。すごい反響である。視聴者の好評に応えて11月からは馬渕睦夫氏と水島氏の新番組がスタートする。馬渕氏は他のユーチューブでも見られるが、桜の強固な節度のある、教養のある視聴者層の要望に応える意味があるのだろう。
 コメントは質が高く、合わせ鏡のようなものである。サイレントマジョリティでは収まらず、ネットに浸透したオピニオン的な桜のコメントから拾ってみたい。
 
mmmoroi
1 週間前
馬渕氏ほど世界を真正面から鋭角的な視点で捉えている論者は、日本はもとより世界でも希である。

*1 同一投稿者のコメントの返信が秀逸である。

 その昔在京米国大使館の幹部と話をする機会があって、米国のメディアがユダヤ系資本に牛耳られているではないかと指摘したら、「ワシントンポストのキャサリン・グレイアム社主の名前がユダヤ系に聞こえるかね?」、と反論されたので、「彼女の結婚前の姓はメイヤーでユダヤ系ではないか」と反論したら、黙り込んでしまった。むろんそんなことは承知の上で、相手が無知だろうと判断すると平気でこういうウソをついて人を煙に巻こうするのが米国人である。

 初期の米国で虐げられたのは本格的なユダヤ教徒で、かつ名前もルックスもユダヤ系とすぐ分かる人々であって、ルーズベルト一族のように、ルックスもユダヤ系らしくなく「オランダ系」でお茶を濁していた特権的ユダヤ人は、実は最初から米国社会の上層部に食い込んでいたのである。英国でも同じ。

続いて

 日本人は情報さえ正しく提供されれば本質を読み取れる知性を持っているにも拘わらず、世界で何が起こっているかほとんど知らされていないため、とんでもない勘違いをしています。その状況を正すためにささやかながら情報提供できればと考えています。馬渕氏もきっと同じ思いであれだけの大活躍をされているのでしょう
以上

*2 巧みな英語で反論する姿勢は高山正之氏の態度に共通する。ユダヤ人は人を丸めこむのがうまい。


Kenichi Fukuzawa
1 週間前
 私は中国に5年程暮らしていましたが、中国共産党のことは中国に暮した経験の有る人でないと理解できないと思います。
 日本人の殆どは中国共産党が日本の政治団体と同じと思って居ます。
 共産党は政治団体では無いと言うことを、もっと説明しないと日本国民には理解できません。
 中国共産党が国民を支配するのにどの様な事をしているのか、もっともっと具体的に説明しないと、日本国民には中国共産党は理解出来ません。

M Nao
1 週間前
どの様な事をしているんですか?

sghto
6 日前
党員以外の奴隷化、抵抗には武力、時にはミンチ。移植、食卓にも? 
以上

* 約8000万人といわれる中国共産党員だけが良い思いをしている。中国共産党王朝という人もいます。独裁であり、民主主義国家ではない。共産主義国家のソ連は約70年で解体させられた。中華人民共和国も来年は建国70年を迎える。貧困を強いられる民衆の易姓革命も近いのではないか。東アジアの波乱が予想される。