会計業務2010/12/15

 10時顧問先へ出張。午前中は支払手形押印などこなす。郵送先へは書留郵便で送金。午後1時から支払16時までには完了。銀行員に振込みの手続き用紙などを渡す。手形事務で若干のミスがあり再発行することになる。
 支払を終えて安堵。商人は何のために仕事=商売をするかといえば金銭を受領するためといえる。これで一区切り付いたわけだ。20日で締め切って給与は月末、外注費は15日に支払う。
 自振支払、見落としていた取引など仕訳入力する。これでほぼ追いついた感じがした。引継ぎを受けながらでは思うように進まず、中途半端なまま終わっていた仕事がようやく片付いたのだ。
 15日で山を越えて20日までの会計業務で一応は月間の流れが見通せるようになる。すべては段取りであると感じた。先の仕事でも今やれることは今やっておくに越したことはない。
 今日で契約した月間35時間前後に達した。20日までには40時間をオーバーしそうだ。しかし内容的には付随業務として庶務的な仕事、雑用もあるため致し方ない。