戦前の抵当権の登記抹消訴状の件は解決2012/04/04

 4/2にAさんから受けた相談事例は依頼した司法書士のY先生が相手方の司法書士と連絡を取り合い、相手方が諸経費を負担するということで解決した。
 Aさんはこの問題を抱えて、どうするべきか考えているうちに1週間も放置し、期限も迫ってきて、悩まれて相談に来られた。当事務所の専門ではないでしょうが・・・、と躊躇されていた。
 当事務所の提携する司法書士にもちかけたら、すぐに処理していただけた。いつもこうなるとは限らないが、どこにどう相談していいものか、不案内ならば、当事務所へご相談を下さい。司法書士のみならず、弁護士にも提携を申し入れしてあります。税理士も社会保険労務士、土地家屋調査士もいます。最初の1時間は無料です。その間にどこに依頼すればもっとも早く解決に向かうかを判断します。
 行政書士は市民の暮らしの困りごとに対応する街の法律家といわれるゆえんです。