非嫡出子の差別とは? ― 2012/04/28
積読してあった雑誌を探ったらありました。
産経新聞社の『正論』2010年5月号の総力特集「民主党よ、どこまで日本を壊したいのか」の巻頭論文に高市早苗の「夫婦別姓は誰もしあわせにしない」の中に両論併記の形で論駁されていた。高市さんは「家族を壊して個人単位の社会に変えることがそんなにいいのか。」と反駁する。もちろん非嫡出子のことも書いてあった。
日本の婚外子の比率は平成20年時点で2.1%、フランスは52.56%、ドイツは32.07%とある。推進派は欧州を先進国として日本は遅れているといいたいらしい。「父親の不貞はこまったものだが子どもに罪はないから相続の分け前は平等に」とも。平等にしたら国がホントに壊れて行く。正妻の子でさえ、相続が争続といわれているくらいなのだから。
フランスが突出している。登山家の原真は奥さんもフランス人だが、「フランスにフランス人がいなければもっと良い国になる」といったそうだ。彼には正妻がいたが今の奥さんと交際し、「不倫は罪」といわれて日本人妻とは離婚し、フランス人と結婚したそうです。ググって見ると「フランスにフランス人が居なければ最高」がヒットした。これはアメリカ人の言葉だそうです。神に甘える偽善社会なのである。
欧州のキリスト教社会(偽善)など絶対に模範にして欲しくない。自分本位は素敵なようだが、結局自立できなくて、国に依存する。社会福祉とはつまり国の税金に寄生する人生ということになる。それよりは死ぬまで働いて、国に頼らず、従って消費税率は低くし、自立的にお互い様(保険)で人生を送りたいものである。
チャーチルもケネディーも演説で言いました。「国が自分に何をしてくれるかよりも自分が国に何ができるか、を問いたまえ」とね。旧約聖書に由来する言葉だそうですが今の欧州を観察する限り、理想で終わっている。欧州人は自己中だからこそ神様も困ってこんな言葉を吐いたんだな。きっと。だから言葉もバラバラなんですね。欧州が輝いていたのはアジアに植民地を持っていた時代だけ。欧州を先進国と見ないようにしたいものです。
産経新聞社の『正論』2010年5月号の総力特集「民主党よ、どこまで日本を壊したいのか」の巻頭論文に高市早苗の「夫婦別姓は誰もしあわせにしない」の中に両論併記の形で論駁されていた。高市さんは「家族を壊して個人単位の社会に変えることがそんなにいいのか。」と反駁する。もちろん非嫡出子のことも書いてあった。
日本の婚外子の比率は平成20年時点で2.1%、フランスは52.56%、ドイツは32.07%とある。推進派は欧州を先進国として日本は遅れているといいたいらしい。「父親の不貞はこまったものだが子どもに罪はないから相続の分け前は平等に」とも。平等にしたら国がホントに壊れて行く。正妻の子でさえ、相続が争続といわれているくらいなのだから。
フランスが突出している。登山家の原真は奥さんもフランス人だが、「フランスにフランス人がいなければもっと良い国になる」といったそうだ。彼には正妻がいたが今の奥さんと交際し、「不倫は罪」といわれて日本人妻とは離婚し、フランス人と結婚したそうです。ググって見ると「フランスにフランス人が居なければ最高」がヒットした。これはアメリカ人の言葉だそうです。神に甘える偽善社会なのである。
欧州のキリスト教社会(偽善)など絶対に模範にして欲しくない。自分本位は素敵なようだが、結局自立できなくて、国に依存する。社会福祉とはつまり国の税金に寄生する人生ということになる。それよりは死ぬまで働いて、国に頼らず、従って消費税率は低くし、自立的にお互い様(保険)で人生を送りたいものである。
チャーチルもケネディーも演説で言いました。「国が自分に何をしてくれるかよりも自分が国に何ができるか、を問いたまえ」とね。旧約聖書に由来する言葉だそうですが今の欧州を観察する限り、理想で終わっている。欧州人は自己中だからこそ神様も困ってこんな言葉を吐いたんだな。きっと。だから言葉もバラバラなんですね。欧州が輝いていたのはアジアに植民地を持っていた時代だけ。欧州を先進国と見ないようにしたいものです。
成年後見人交代の事務手続き(事務所) ― 2012/04/28
朝10時、依頼人と待ち合わせて丸の内の事務所へ。大量の財産関係の書類のコピーを次々とってゆく。重要な書類であり、個人の機密情報なので、やっぱり、コンビニではとてもやっておれない。説明を伺いながら、コピーだけでほぼ2時間はかかったことになる。これを基にして指定の書式に書いていくことになる。手続きの煩雑な1点のみ交代前に解約することにして日にちも打ち合わせた。その後、昼食に案内して別れた。