WiLL8月号2013/06/29

 ついつい毎号購読。今月は西村慎吾氏の「慰安婦問題「独占手記が読み応えがあった。寄せ集めの政党である日本維新の会の内部の問題から大騒ぎになってしまった。名前を伏せてあるが分かる人には分かる書き方である。
 収まりそうにない日本へのバッシングは、古荘光一氏の「白人優越論と黄禍論」、堤X久保の蒟蒻問答の「白人の根本にある人種差別」が喝破しているように思う。又、川口マーン惠美氏の「日本を非難するドイツは恥知らず」も白人(アングロ・サクソン民族)の厄介な性質を述べて首肯する。30年もドイツにいて、なお、はかり難いドイツ人気質に絶望感が漂う。
 元自衛隊員で参議院議員の佐藤正久氏、一色正春氏、百田尚樹氏の座談会「家族を守れないでこの国を守れるか」も必読。

佐藤氏のことはつい最近知った。6/20の参院外交防衛委員会における柳田議員とのやりとりのユーチューブです。
https://www.youtube.com/watch?v=FDbrgX7Pu3Y

名講演といわれる「絆 守るべき人がいる」のユーチューブを貼り付けておく
https://www.youtube.com/watch?v=htvi5af_QYY

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