後見事務2015/08/19

正午から行動開始。まずは取引銀行の記帳に回る。最後の銀行から入院先の窓口に預託する現金を引き出し、病院へ行く。会計窓口で入金処理してもらい、後期高齢者健康保険証を更新してもらった。そして高額のプリカの使途について調査してもらった。使途はすぐ判明した。医療スタッフ曰く、洋服とズボンを購入したとのこと。丸の内に移動後、一連の資金の動きを会計ソフトに入力しておく。次は臨時福祉給付金の申請書作成に着手した。わずか6000円とはいえ、大切な生活資金になる。これもやはり登記事項証明書の原本を要求された。交渉してコピーにしてもらった。投函すれば臨時の後見事務は完了。7月から8月は決算業務と並行しながらの後見事務のまとめで忙しかったが一段落する。