会計業務 ― 2015/08/27
14:00~17:00まで執務。1社のみ遅れていた領収書が届き、まとめることができた。同時に試算表を作成した。役員に提出。約1年以上に亘る建築期間も完工間近になった。最後の支払で最終的な建物の工事代金が決定するので、建物、構築物、建物付属設備、昇降機工事、空調工事、外構工事を別々に勘定科目に計上できる見通しを説明。了解を求めた。別々にすることでそれぞれ15年の耐用年数になる。建物一括(耐用年数38年)よりも早く減価償却できる。投資は1年余りで終わったが、資金回収は長い期間にわたる。