会計業務2016/03/15

 9:00~17:30まで執務。固定資産ソフトの算出する減価償却費の仕訳の一部科目に過去からのミスが分かった。会計ソフトの仕訳方法そのものを訂正した。会計ソフトの前準備も消費税にチエックを入れるとことした。従来はなかった。そのことで勘違いミスだった。社内税理士と相談の上で、仕訳の段階から改めた。この発見も固定資産ソフト導入の副産物といってもいい。改めて減価償却費の一覧表を出して数字をチエック。すでに仕訳した伝票を訂正した。これで昨年12月以来取り組んできた減価償却費のデジタル化は完了した。以後は毎月新たな資産購入に際し、会計ソフトの資産計上に続き、固定資産ソフトにも入力する。入力と同時に減価償却費が計算されるので、月次の一覧表を出して仕訳伝票を作成すればいい。そして、会計ソフトに入力すれば直ちに月次決算にフィードバックできる。ようやく税務会計=税金を納付するための会計から会社の経営管理のための管理会計にステップアップすることになる。