名古屋入国管理局の出頭に同行2014/02/18

 トヨタの工場をもストップさせた大雪から4日経過、徐々に交通網も回復した。トヨタは今日から生産を再開するようだ。しかし、また20日頃から春の大雪が来るらしいので警戒は必要だろう。
 かつて、正月休みにマイカーで北海道へ遠征した。道警のホームページを見ると冬山登山の装備で来てくれ、との警告があった。つまり車内に水、食料、寝具、火器、スコップなどを持ち込んでおき、イザに備えてくれとのことだろう。本州では大げさだが、私はそうしている。想定外といってすましておれない。ことは自分の命に関わることだからね。

 さて、今日は永住許可の不許可になった依頼人に同行して名古屋入管に向かった。都心から随分離れているのは立地の関係か。天白の自宅からは東海通りを直進するだけだった。

 9時きっかりに玄関に入ると携帯が鳴った。依頼人からで、もう着いていた。早速、2Fに上がり、窓口で面会を申し込み待機。すぐに呼ばれて面会が始まった。どんなことを言われるかと思ったが意外にも収入の安定のみに終始した。収入の安定がすなわち、定住性にもつながる。結婚から日が浅いことや、2011年3月11日以降の半年の帰国も減収に直結する。再入国してからのブランクも減収の要因になる。先回の申請では夫の年収は考慮の外だったらしいが、今は結構あるので夫を申請したいところだが、条件が整わない。再申請してもグレーな部分は残る。そこが裁量の欲しいところである。
 面接を終えてからも色々検討をしてみた。結果、夫の一層の頑張りが必要とのことで一致した。帰宅して夫とよく相談してください、ということで別れた。

会計事務2014/02/18

 名古屋入管を出て、顧問先へ行く。
 昼食後、会社に入り銀行員が現金を届けてくれるので来社を待つ。その間は、消費増税のソフトについての対応を問合せる。関係会社は終わったらしいが当社はまだ未対応だった。他、昨日の残りの仕事を処理したり、来ている請求書だけでも未払金を仕訳しておく。
 昨日送金した領収書のファックスが続々受信。表に受信のチエックをしておく。関東方面への東名高速道路が通行止めとなって送金先への遅延の懸念がある。不幸中の幸いで、当社は関東の会社は数社程度で軽微な影響で済むと思われる。ファックスを受信すれば無事に送金を確認できる。東海、関西はすでに三分の一は受信済みで本当に早い。こんなことがあるから書留速達で送付する意義がある。