後見事務2016/12/01

マイナーナンバー(個人番号)ご提供のお願いの手続きを済ませて投函した。

シニア人材のマッチング会へ2016/12/06

 午後から三河の信金へ行く。昨年から中部産業連盟、中部経済局、信金などが一体となって、シニア人材を掘り起し、企業の人手不足を担う試みが全国規模で始まっている。ここの信金も昨年、今秋に続いて補充ということらしい。2社の経営幹部と20分の面談をしたが細部には行き届かず、時間切れとなった。基本的には会社が発展したものの必要な人材が満たされていない。特に経営幹部は不足している。そこでシニアにもう一度企業で汗を流そうということになる。世間は人材を探している、ということを知っただけでも心強い気がする。

後見事務2016/12/07

 午前中はメディア関係者を訪問。イベントについての打ち合わせなどする。午後は事務所でマンションの清掃費の支払い事務を済ます。某金融機関から新規取引の必要書類のファクスがあり、明日は法務局で登記事項証明書を取得することになる。

穴熊の姿焼き2016/12/08

 将棋の攻め方で使われる言葉。反日的な在日韓国人に付与された在日特権の上に胡坐をかいて日本社会の中枢に巣食う状況を指す文脈で使われた。

 また、彼らの人権擁護として支持する日本人の弁護士、弁護士会、在日韓国人に補助金や生活保護を支給する地方自治体の首長、メディアのトップも反日的日本人として把握する。
 現在、竹島を侵略し、日本の国益を侵していることから、彼らを死刑に処するために外患誘致罪で告発の手続きをしている。
詳細はブログ「余命3年時事日記」へ。
『余命三年時事日記「外患誘致罪」①』加藤清隆 AJER2016.11.25(1)
https://www.youtube.com/watch?v=8eO_Oi4Rm-s

ヤフー知恵袋の回答からピックアップすると

「姿焼き」系では結構有名な将棋だと思います。
投了図で先手の玉は四枚穴熊が堅く残ったままですが、勝負は後手の勝ち。
後手玉は全くつかまらず入玉必至、大海をゆうゆうと泳ぐ後手玉に対して四枚穴熊は何の意味もなく、指し続けても先手に勝ち目はありません。
このように、玉だけが堅いままで残っていても他方で大きくリードを奪われてしまい、将棋自体はボロ負けになっている状態を「穴熊の姿焼き」と言うのです。

①攻めすぎちゃって、攻め駒がなくなり、自分の攻めが完全に切れていること。
②自分の陣形(穴熊)がそっくり手付かずで残っていること
以上。

 結局、在日韓国人は通名を使い日本人の知らないままに日本社会に巣食ってきた。生保の不法支給など日本人の社会福祉を食い散らかす。間違った言論を流してきた左翼メディア、左翼弁護士は日本の国益を侵し過ぎた。挙句は韓国に参政権があるのに日本に外国人参政権の付与を求めるなどやりすぎたのである。
 ユーチューブの加藤氏は時事通信社OBの政治評論家であるが的確に突いている。

後見事務2016/12/08

 午後、法務局へ登記事項証明書を取りに行く。金融機関へは複数回る時間なく持ち越す。成年後見人の必要書類の疑義についての問い合わせは締め切り後回答あり。調査に時間がかかるのはやむなし。

後見事務2016/12/09

 午前中は歯科医院で月に1度のメンテナンスをしてもらう。歯磨き指導やブリッジの手入れなどで時間がかかった。
 午後は金融機関で定期預金を解約し、他行に預け替えた。零細な金融機関も中規模行も1000万円までのペイオフのリスクは同じなので金利の高い方へシフトしたわけだ。それにしても金利差が大きすぎる。
 日銀のマイナス金利の影響で銀行の収益が悪化したという。それならば融資すれば良いのだがデフレ経済下では資金需要がない。大企業による下請けいじめが後を絶たないのが現状である。経済循環が逆転している。

後見事務2016/12/14

午後、病院からの請求書を受領。銀行から相当額を引き出して支払う。小遣い帳の明細を見ると使途が少なく、たばこがまだドクターストップ(禁煙状態)がかかったままの様子であり、ちょっと心配になる。
 上前津でATMから入金するが受け付けず行員ん呼び出して調べてもらうが不明。明日取引支店に行くことにする。
 丸の内に移動後、入力事務処理。灯油18Lも運び込む。備え付けのヒーターもあるにはあるが騒音があるし温まる時間がかかる。石油ストーブが1番。
 夕方、メディア関係者の訪問あり。来春の番組で取り上げる山の打ち合わせをする。事前に10座ほどリストアップするが担当者は山についての知識はないようだ。そうか、知っていたら相談にくることもない。俳句仲間から電話あり地下街で会う。

後見事務2016/12/16

 一昨日、銀行のATMからの入金ができなかった件で取引の支店に行ってみた。当該支店での入金もだめだった。窓口で聞いてみると成年後見人の口座はATMは利用できないことになったとのことだった。実は平成25年に入金ができた記録を見せたが最近のことらしい。それならそうと利用者に通知して欲しい旨を告げた。基本的に他人のカネを預かるので通帳を紛失した際の事故を想定すると取引時間内に窓口で入出金する方が安全ではある。通知の不行き届きだけが悪い。他行でもこうなるのだろうか。

ルサンチマン2016/12/19

知恵蔵2015の解説
ニーチェのキリスト教批判における中心概念で、「恨み」や「妬み」を意味する。『道徳の系譜』(1887年)において、ニーチェは、キリスト教の起源をユダヤ人のローマ人に対するルサンチマンに求め、キリスト教の本質はルサンチマンから生まれたゆがんだ価値評価にあるとした。被支配階級であるユダヤ人は、支配階級であるローマ人の力強さ、能動的に生を楽しむこと、自己肯定的であることに対して恨みや妬みを抱き、このルサンチマンから、強い者は「悪い」、強くない私は「善い」、という屈折した価値評価を作り出した。この価値の転換はさらに屈折の度合いを深め、「貧しき者こそ幸いなり」ということばに代表されるような、弱いこと、欲望を否定すること、現実の生を楽しまないことこそ「善い」とする価値評価が生まれ、最終的にキリスト教の原罪の考え方、禁欲主義、現世否定主義につながっていった、とニーチェは考えた。
(石川伸晃 京都精華大学講師 / 2007年)

WEB版産経新聞から
「正論」
世界にうずまく「恨」の不気味さ 「アメリカの韓国化」どう克服 
                            評論家・西尾幹二
 前略
 ただし李王朝と同じかというとそうではない。「近代社会」への入り口にさしかかり、日本や欧米を見てそうなりたいと身悶(もだ)えしている。騒然たるデモに荒れ狂った情念は韓国特有の「恨(ハン)」に国民の各人が虜(とりこ)になっている姿にも見える。「恨」とは「ルサンチマン」のことである。完全な封建社会では民衆は君主と自分とを比較したりしない。ルサンチマンが生まれる余地はない。
中略
 各大陸の混血の歴史が示すように、白人は性の犯罪を犯してきた。旧日本軍の慰安婦制度は犯罪を避けるためのものであったが、白人文明は自分たちが占領地でやってきた犯罪を旧日本軍もしていないはずはないという固い思い込みに囚(とら)われている。

 韓国がこのルサンチマンに取り入り、反日運動に利用した。少女像が増えこそすれ、なくならないのは、「世界の韓国化」が前提になっているからである。それは人間の卑小化、他への責任転嫁、自己弁解、他者を恨み、自己を問責しない甘えのことである。
 
 トランプ氏の登場は、多少ともアメリカ国内のルサンチマンの精神的歪(ゆが)みを減らし、アメリカ人を正常化することに役立つだろう。オバマ大統領が許した「アメリカの韓国化」がどう克服されていくか、期待をこめて見守りたい。
以上
ソースは
http://www.sankei.com/column/news/161219/clm1612190006-n1.html
 ルサンチマンの文脈は以上のように使われた。論者の西尾氏はニーチェの研究者である。いかにもの切り口である。
 アメリカ大陸を「発見」したとして原住民のインディアンを全滅させた。インディアン部落を襲うと男は殺し女は輪姦した。そんな映画「ソルジャーブルー」も見たことがある。
 黒人奴隷を使いまくり、支那人奴隷まで連れ出してきた。その寄港先にどうしても日本を開国させて港を自由に利用する必要があった。こんな非常識な白人種の考え方にはキリスト教が背景にあったのだ。しかもルサンチマンで自分らには甘い。キリスト教はよく偽善的というがその通りだな。日本人は悪く自分たちキリスト教徒は良い。クリントンからオバマまで日本をいじめて世界が良くなったか、といえばそうではなかった。
 ユダヤ金融資本のグローバリズムも緩和されると良い。日本国内に仕事を戻すことが経済復興につながる。

後見事務2016/12/20

 被後見人の入院先から電話連絡があった。内科病棟から普通の病棟に移ったとのこと。若干部屋代がアップするのでその確認だった。夏以来の不調が癒えての措置なのでもう容態の悪化の心配は無用となった。来月からはドクターストップがかかった禁煙も解かれる由。内科病棟そのものが禁煙なので自由となるらしい。懸念の一つが解消した。