ポジショントーク2017/10/12

ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」のコメント欄からの引用

「小池百合子には本音がない、あるのは生存本能だけ。」

デイリー新潮で、カイロ大学で小池百合子の後輩だった人物後語る小池百合子の実像。

「「中東人の発言というのは、すべて“ポジショントーク”なんです。“ポジショントーク”というのはこの場合は、自分に有利な話ばかりをするという意味です。そこは彼の地ゆえの争いの多さ、一言でも失言すれば死んでしまう状況が育んだ気質です。たとえば、“イスラーム国について現地の声を聞きたい”とテレビ局の人間が来れば、現地の人はイスラーム国の悪口をいう。その場ではインタビューの意図を察し、話すわけです。でもこれはマスコミを前にしたときのポジショントークであって、本音ではない。そもそも彼らに本音なんてないんです。(この中東人の生きたかを、小池百合子は日本で実践している。)」」
以上
ウィキペディアは
 「ポジショントークとは、株式・為替・金利先物市場において、買い持ちや売り持ちのポジションを保有している著名な市場関係者が、自分のポジションに有利な方向に相場が動くように、市場心理を揺さぶる発言をマスメディア・媒体などを通して行うことを指す和製英語[1]。
 有価証券の価格変動を目的として行われる「風説の流布」は虚偽の情報を流すことを指しているが、ポジショントークは「虚偽」ではなくあくまで「市場予測」であるため、これをもって風説の流布として摘発された事例はない。ただし明白に虚偽とは言えなくとも、合理的な根拠のない情報であれば罰せられるおそれがある。」
以上
 小池都知事に対する逆風が吹き始めている。いや既に胡散臭い所は昔から指摘されていた。政界渡り鳥なんてね。
ググっているとあるコメント「まあ政治ってもともとポジショントークのぶつけ合いみたいなところある」ものなんですって。
 中東人だけではない。コスモポリタンに生きる民族はすべてポジショントークにならざるを得ない。自分が優位になる、不利益にならないことのためにはウソも言う。小池氏もある特定の理念を持った政治家を信奉し、師事する訳ではなく、その時その時の利益で渡りあう。
 離合集散は人の世の習いとはよく言ったものである。