どうかしてるよ、韓国の判決 ― 2013/07/12
チャンネル桜から
【日韓新時代】行き過ぎた被害者ビジネス、朴槿惠とともに破局の道
http://www.youtube.com/watch?v=_9VB1KTYwBY&feature=youtube_gdata
公開日: 2013/07/11
韓国の高等裁判所はこのほど、大東亜戦争中の徴用工4人の個人請求権を認め、新日鉄住金に対し賠償金の支払いを命じたという。これは明らかに日韓基本条約を無視した暴挙であり、もしこれに韓国政府が然るべき対応を取らない場合は、日韓関係は破局を迎えると言っても過言ではないだろう。すでに日本側の忍耐を越えつつある「従軍慰安婦」プロパガンダの他、首脳会談を拒絶しながらしきりに見当違いのサインを送ってくる朴槿惠大統領の勘違いなど、「日本は何もしない」だけの日韓新時代について論評していきます。
以上
支持する。昔からちっとも進歩してない民族か。日韓国交は破局へ一途でしょう。
ユーチューブの中でも、アメリカが韓国を見限ったとの憶測も語られている。日本に押し付けてグアムに退避したいのか。
戦前も、ルーズベルト大統領が、朝鮮の公館を閉鎖して引きあげた。日本の出方を見ていたが、やがて併合に進み、アメリカはほくそ笑んだのではないか。反日大統領にとって日本の不幸は密の味だろう。
「ルーズベルト 朝鮮」を検索するとウィキペディア「セオドア・ルーズベルト」がヒット。
「在朝鮮のアメリカ外交公館を閉鎖し、「日本が朝鮮を手に入れるのを見たい」と言ったという 。(高山正之『サンデルよ、「正義」を教えよう』)
BLOGOSから
http://blogos.com/article/44855/
「韓国は102年前、米セオドア・ルーズベルト大統領が「野蛮国朝鮮」と断じた国情から進歩せず恥かしい国か? 」
米国のセオドア・ルーズベルト大統領は1910年8月22日、日韓併合条約調印に際して、こう演説したという。
板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2013年8月14日
「日本による野蛮国朝鮮の解放は人類にとって幸福になるばかりか、それはWhite burdenならぬYellow burdenを担う日本の明らかな運命・Minifest DeStinyではないのか、ましてこれに対する一撃すら与えることのできない無能で野蛮な民族、集まれば争い分裂することを事にしている朝鮮人、かりに統一国家が形成できたにせよ、朝鮮がアジアにおいて何の脅威にもならないと、判断した」
米国はフィリピンを占領し支配することを日本が認める代わりに、日本が朝鮮を支配することを米国が認め、1905年7月、桂太郎首相―タフト国務長官による協定が結ばれたのである。
米国が「野蛮国朝鮮」と断定した状況は,基本的にはいまでも変わっていないのではないかという疑問を抱かせた。
以上
要するに、日本は領土を拡張できた、ロシアに対抗できるぞ、と思っているだろうが、かえって足枷になってしまうだろう、日本は苦労するぞ、と当時ですら予測している。
板垣英徳氏は同じ論旨で今年も発表されています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20130426-00024572/
こんな韓国でも日本の政治家の中にはかわいがる人がいる。気の毒な人を、国を見ると、人道と称して、手を差し伸べたくなる日本人。それが余計なお節介だとなぜ気づかないのだろうか。
一世は贖罪感もあって、韓国に対して低く出たのだろう。それが二世、三世の政治家の台頭でおかしくなってしまったように思う。駆け引きのできないお坊ちゃん政治家では百戦錬磨の韓国人にはいとも優しく丸め込まれるだろう。韓国人をなめている。こちらが低姿勢で対応すれば日本に対して譲歩するだろう、という期待は裏切られた。
民間レベルでは言われるほど悪くないと思う。それは商売の駆け引きでは儲からないと思えば手をひくだけのドライな関係だから。しかし、商売でもあんな判決が出た。もう無茶苦茶だなあ。
話題は違うが、西尾幹二のインターネット日録では、アメリカにまた例の慰安婦像(実は売春婦)の設置が決定されたという。
http://www.nishiokanji.jp/blog/
不愉快なことばかりやってくれる。
【日韓新時代】行き過ぎた被害者ビジネス、朴槿惠とともに破局の道
http://www.youtube.com/watch?v=_9VB1KTYwBY&feature=youtube_gdata
公開日: 2013/07/11
韓国の高等裁判所はこのほど、大東亜戦争中の徴用工4人の個人請求権を認め、新日鉄住金に対し賠償金の支払いを命じたという。これは明らかに日韓基本条約を無視した暴挙であり、もしこれに韓国政府が然るべき対応を取らない場合は、日韓関係は破局を迎えると言っても過言ではないだろう。すでに日本側の忍耐を越えつつある「従軍慰安婦」プロパガンダの他、首脳会談を拒絶しながらしきりに見当違いのサインを送ってくる朴槿惠大統領の勘違いなど、「日本は何もしない」だけの日韓新時代について論評していきます。
以上
支持する。昔からちっとも進歩してない民族か。日韓国交は破局へ一途でしょう。
ユーチューブの中でも、アメリカが韓国を見限ったとの憶測も語られている。日本に押し付けてグアムに退避したいのか。
戦前も、ルーズベルト大統領が、朝鮮の公館を閉鎖して引きあげた。日本の出方を見ていたが、やがて併合に進み、アメリカはほくそ笑んだのではないか。反日大統領にとって日本の不幸は密の味だろう。
「ルーズベルト 朝鮮」を検索するとウィキペディア「セオドア・ルーズベルト」がヒット。
「在朝鮮のアメリカ外交公館を閉鎖し、「日本が朝鮮を手に入れるのを見たい」と言ったという 。(高山正之『サンデルよ、「正義」を教えよう』)
BLOGOSから
http://blogos.com/article/44855/
「韓国は102年前、米セオドア・ルーズベルト大統領が「野蛮国朝鮮」と断じた国情から進歩せず恥かしい国か? 」
米国のセオドア・ルーズベルト大統領は1910年8月22日、日韓併合条約調印に際して、こう演説したという。
板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2013年8月14日
「日本による野蛮国朝鮮の解放は人類にとって幸福になるばかりか、それはWhite burdenならぬYellow burdenを担う日本の明らかな運命・Minifest DeStinyではないのか、ましてこれに対する一撃すら与えることのできない無能で野蛮な民族、集まれば争い分裂することを事にしている朝鮮人、かりに統一国家が形成できたにせよ、朝鮮がアジアにおいて何の脅威にもならないと、判断した」
米国はフィリピンを占領し支配することを日本が認める代わりに、日本が朝鮮を支配することを米国が認め、1905年7月、桂太郎首相―タフト国務長官による協定が結ばれたのである。
米国が「野蛮国朝鮮」と断定した状況は,基本的にはいまでも変わっていないのではないかという疑問を抱かせた。
以上
要するに、日本は領土を拡張できた、ロシアに対抗できるぞ、と思っているだろうが、かえって足枷になってしまうだろう、日本は苦労するぞ、と当時ですら予測している。
板垣英徳氏は同じ論旨で今年も発表されています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/eikenitagaki/20130426-00024572/
こんな韓国でも日本の政治家の中にはかわいがる人がいる。気の毒な人を、国を見ると、人道と称して、手を差し伸べたくなる日本人。それが余計なお節介だとなぜ気づかないのだろうか。
一世は贖罪感もあって、韓国に対して低く出たのだろう。それが二世、三世の政治家の台頭でおかしくなってしまったように思う。駆け引きのできないお坊ちゃん政治家では百戦錬磨の韓国人にはいとも優しく丸め込まれるだろう。韓国人をなめている。こちらが低姿勢で対応すれば日本に対して譲歩するだろう、という期待は裏切られた。
民間レベルでは言われるほど悪くないと思う。それは商売の駆け引きでは儲からないと思えば手をひくだけのドライな関係だから。しかし、商売でもあんな判決が出た。もう無茶苦茶だなあ。
話題は違うが、西尾幹二のインターネット日録では、アメリカにまた例の慰安婦像(実は売春婦)の設置が決定されたという。
http://www.nishiokanji.jp/blog/
不愉快なことばかりやってくれる。
税制改正と公正証書遺言書 ― 2013/07/12
午前10時の約束だったが、少し早めに来られた。仮にAさんとしておく。法務相談は遺言書とのことだった。
第一の核心は今年3月に参院で可決した改正税制関連法にからむ内容になった。妻、息子、娘の3人が推定相続人になる。
新税制で、従来4%くらいの富裕層が相続税の対象だったのに、自分も死後、相続税の対象になる7%に入ることが分かって悩んでおられた。実は、すでに取引してきた信託銀行から強く勧誘されているとのことである。自行ならば相続税に強い税理士を揃えているから、という。実際、富裕層はそんなに多くないから実務をやれる税理士も限られているのは道理である。
当方は、行政書士であり、法律上、税務相談には乗れない。しかし、公正証書遺言は行政書士の得意分野であるとは知っておられた。話を聞くうちに、
第二の核心は安心できる士業を探している感じがした。
そこで、公正証書遺言書を作成する際に、ある税理士法人の名前を推薦しておいた。税理士の他に司法書士、行政書士などワンストップでサービスが受けられる。遺言執行人にこの税理士法人を指定すると、死後、相続人らが戸惑わず、預金解約、所有権移転などの手続きが執行されて、おカネを受け取ることができる。Aさんの場合、娘が外国人と結婚し、子(孫)もあり、かの地で永住するらしい。遺言執行の中には円資産を外国通貨に交換して送金ということも含まれる。この仕事もくだんの信託銀行はうちの得意技だと誘うらしい。
税法にしたがうのでやることは信託銀行でも税理士法人でも同じである。但し、税理士法人であれば(ペイオフの対策で)バラバラに分散した金融機関でもいいが、信託銀行だと預金はひも付きになる恐れがある。金融資産はみな一行に集めることになる。そうでなくても特定金融機関に資産内容がみな知られてしまう。Aさんの悩みの核心はそこであろう。プライバシーを一行にみな預けてしまっていいものか。という不安がよぎるのだろう。
パンフを見せてもらうと、費用も信託銀行はかなりの額になる。おそらく税理士法人も安くはない。但し、金融機関が間に入らない分は安くできようか。費用は問題じゃないですよね、信用ですね、と念を押すと、今まで調べてきてつくずくそうだ、と思うらしい。
Aさんは現在81歳で、両親の相続も自分でやったほどで、知的レベルも高い人だ。やらねばならないことはお見通しである。但し、自分の死後のことは誰かに依頼せねばならない。
もう一つアドバイスしたのは認知症のことだ。以前は人生80歳といっていたが、今は楽々クリアして90歳の時代になりつつあること。但し、85歳くらいで認知症が発症するらしいこと。
かの信託銀行も、自信満々のAさんにこれからもずっとその高いレベルを維持できるとは限りませんよ、云々と言ったらしい。中々率直に言いますねえ、と。そうなのだ。お客の信任をとりたい銀行も必死だろう。
Aさんは名門大企業の重役を退任し、悠々、隠居生活を送ってこられた。Aさんには言えなかったが、もっと財産を消費に回して、人生を楽しめばいいのにと思った。家を建て替えるとか、高級車を乗り回すとか、色々。1000万円のベンツを買う、高級住宅を建てるだけで、相続税は回避できるんじゃないか。自分の趣向に合わないと言われそうで口をつぐんだ。
堅実を地で行くような生き方のAさんには果たして、いいアドバイスになったでしょうか。もし、依頼してくれればありがたい。
第一の核心は今年3月に参院で可決した改正税制関連法にからむ内容になった。妻、息子、娘の3人が推定相続人になる。
新税制で、従来4%くらいの富裕層が相続税の対象だったのに、自分も死後、相続税の対象になる7%に入ることが分かって悩んでおられた。実は、すでに取引してきた信託銀行から強く勧誘されているとのことである。自行ならば相続税に強い税理士を揃えているから、という。実際、富裕層はそんなに多くないから実務をやれる税理士も限られているのは道理である。
当方は、行政書士であり、法律上、税務相談には乗れない。しかし、公正証書遺言は行政書士の得意分野であるとは知っておられた。話を聞くうちに、
第二の核心は安心できる士業を探している感じがした。
そこで、公正証書遺言書を作成する際に、ある税理士法人の名前を推薦しておいた。税理士の他に司法書士、行政書士などワンストップでサービスが受けられる。遺言執行人にこの税理士法人を指定すると、死後、相続人らが戸惑わず、預金解約、所有権移転などの手続きが執行されて、おカネを受け取ることができる。Aさんの場合、娘が外国人と結婚し、子(孫)もあり、かの地で永住するらしい。遺言執行の中には円資産を外国通貨に交換して送金ということも含まれる。この仕事もくだんの信託銀行はうちの得意技だと誘うらしい。
税法にしたがうのでやることは信託銀行でも税理士法人でも同じである。但し、税理士法人であれば(ペイオフの対策で)バラバラに分散した金融機関でもいいが、信託銀行だと預金はひも付きになる恐れがある。金融資産はみな一行に集めることになる。そうでなくても特定金融機関に資産内容がみな知られてしまう。Aさんの悩みの核心はそこであろう。プライバシーを一行にみな預けてしまっていいものか。という不安がよぎるのだろう。
パンフを見せてもらうと、費用も信託銀行はかなりの額になる。おそらく税理士法人も安くはない。但し、金融機関が間に入らない分は安くできようか。費用は問題じゃないですよね、信用ですね、と念を押すと、今まで調べてきてつくずくそうだ、と思うらしい。
Aさんは現在81歳で、両親の相続も自分でやったほどで、知的レベルも高い人だ。やらねばならないことはお見通しである。但し、自分の死後のことは誰かに依頼せねばならない。
もう一つアドバイスしたのは認知症のことだ。以前は人生80歳といっていたが、今は楽々クリアして90歳の時代になりつつあること。但し、85歳くらいで認知症が発症するらしいこと。
かの信託銀行も、自信満々のAさんにこれからもずっとその高いレベルを維持できるとは限りませんよ、云々と言ったらしい。中々率直に言いますねえ、と。そうなのだ。お客の信任をとりたい銀行も必死だろう。
Aさんは名門大企業の重役を退任し、悠々、隠居生活を送ってこられた。Aさんには言えなかったが、もっと財産を消費に回して、人生を楽しめばいいのにと思った。家を建て替えるとか、高級車を乗り回すとか、色々。1000万円のベンツを買う、高級住宅を建てるだけで、相続税は回避できるんじゃないか。自分の趣向に合わないと言われそうで口をつぐんだ。
堅実を地で行くような生き方のAさんには果たして、いいアドバイスになったでしょうか。もし、依頼してくれればありがたい。