『歴史通』2013年7月号を読む ― 2013/07/25
「WILL」誌の弟分のような雑誌で、たまに購読する。目次をチエックすると「日銀 白川夜船で20年・・・」論者は渡部昇一氏と時の人・浜田宏一氏の対談である。インフレとデフレの話がすっと腑に落ちる。
円高デフレ解消には、単にお札を刷ればいいだけの話か。そう主張する学者はいたけれど、当時は、随分無責任なことを言う奴だと思っていた。円高デフレも極まって、大手の輸出企業が倒産しかかって真剣に考え出した。
ターニングポイントは、世界経済のグローバル化にあったとは。円高対策として、日本企業が外へ出てしまう。結果として国内の経済が停滞する。円資産を刷ればこうはならなかった。
今は物価が騰がりはじめているが、これは値戻しかも知れない。年金も物価スライドが利いていたが、デフレになっても財政補填を下げなかった。これも財政をゆがめる。税収が減るのを国債でまかなう。それを償還するために増税する。年金生活者はデフレで利益を得ていたが、増税と年金減額でダブルパンチを受け、帳消しになる。メリハリのある行政をしないと悪循環に陥るのである。
日銀のような高度の頭脳集団でもことの本質を理解できないことがあるのだ。肺炎なのに薄着で寒風に晒そうとしたわけだ。実際、倒産しそうにない企業が青息吐息である。単にお札を刷ればいいだけ、ということは肺炎なら少し贅沢な栄養たっぷりの食事を与えるだけで良かったのに。
現在の結果はなんと言っても中国のお陰である。昨年9月、あのデモ、暴動、尖閣と続いた出来事に日本人は驚いた。自民党総裁選で安倍さんが帰り咲いた契機になったことは間違いない。
アベノミクスが誰の眼にも成功と映れば、「帰り花景気」と名付けられるでしょう。いや誰も居ないか。笑
円高デフレ解消には、単にお札を刷ればいいだけの話か。そう主張する学者はいたけれど、当時は、随分無責任なことを言う奴だと思っていた。円高デフレも極まって、大手の輸出企業が倒産しかかって真剣に考え出した。
ターニングポイントは、世界経済のグローバル化にあったとは。円高対策として、日本企業が外へ出てしまう。結果として国内の経済が停滞する。円資産を刷ればこうはならなかった。
今は物価が騰がりはじめているが、これは値戻しかも知れない。年金も物価スライドが利いていたが、デフレになっても財政補填を下げなかった。これも財政をゆがめる。税収が減るのを国債でまかなう。それを償還するために増税する。年金生活者はデフレで利益を得ていたが、増税と年金減額でダブルパンチを受け、帳消しになる。メリハリのある行政をしないと悪循環に陥るのである。
日銀のような高度の頭脳集団でもことの本質を理解できないことがあるのだ。肺炎なのに薄着で寒風に晒そうとしたわけだ。実際、倒産しそうにない企業が青息吐息である。単にお札を刷ればいいだけ、ということは肺炎なら少し贅沢な栄養たっぷりの食事を与えるだけで良かったのに。
現在の結果はなんと言っても中国のお陰である。昨年9月、あのデモ、暴動、尖閣と続いた出来事に日本人は驚いた。自民党総裁選で安倍さんが帰り咲いた契機になったことは間違いない。
アベノミクスが誰の眼にも成功と映れば、「帰り花景気」と名付けられるでしょう。いや誰も居ないか。笑
会計業務(決算) ― 2013/07/25
9:00~12:00まで顧問先にて執務。今日も昨日の続きで減価償却に終始する。合間に経費の請求書が来たので未払金に計上。他、現金の支払いが発生。銀行預金の残高証明書はまだ来ないので試算表を出すタイミングにならない。
午後からは退社後、法人会の決算実務の説明会に出席。主に税務署から見た企業決算の方法と税法との関連において、税務署の調査官から、さらっと講義を受講した。法人税、消費税と多岐にわたる。90分ではいくらも話できない。
一企業に居ると井の中の蛙になりがちで、守備範囲がせまくなる。1年に1回くらいはこんな広範囲な学習もいいかなと思う。出席者は少なくて、20名もいたかどうか。税務は顧問税理士に丸投げの会社が多いのだろう。
丸の内の事務所に行くと、年金事務所から、書類の不備で住所を記載せよと、指示があった。また電話で、火災保険の再発行の手続きに登記事項証明書の原本が必要と連絡あり。年金事務所と同じことを要求されるので両方共、当日中に送付した。
午後からは退社後、法人会の決算実務の説明会に出席。主に税務署から見た企業決算の方法と税法との関連において、税務署の調査官から、さらっと講義を受講した。法人税、消費税と多岐にわたる。90分ではいくらも話できない。
一企業に居ると井の中の蛙になりがちで、守備範囲がせまくなる。1年に1回くらいはこんな広範囲な学習もいいかなと思う。出席者は少なくて、20名もいたかどうか。税務は顧問税理士に丸投げの会社が多いのだろう。
丸の内の事務所に行くと、年金事務所から、書類の不備で住所を記載せよと、指示があった。また電話で、火災保険の再発行の手続きに登記事項証明書の原本が必要と連絡あり。年金事務所と同じことを要求されるので両方共、当日中に送付した。
2013参議院選哀歓! ― 2013/07/25
7/21で決着がついた。お見事という他ない民主主義のシステムはありがたや。衆参のねじれも解消した。自民党というよりも安倍総理に勝たせたい日本人の意思がはっきりした。
すべては中国のおかげであろう。少々お行儀の悪い程度ならば大人の対応もあった。今や立派な敵国に育った。いや育ててしまったのである。これからは是正をしていただきたい。
中国は国家ではないのであって、崩壊することはない。人民を引っ張る中国共産党王朝が衰退する、追放、逃亡するとの観測がもっぱらである。経済成長の副作用としての環境悪化が甚大という。公益という概念がない国だから公害対策もしないのだろう。人民は反発もした。これから人民の不満が増大する。反日で目を反らすには不適切と思う。
参院選の話題に戻る。一方で、民主党は惨敗。三重県の選挙区では岡田克也氏の応援を受けても議席を守れず、自民の39歳の女性新人候補にさらわれた。硬い岩盤が脆くも崩壊してゆく感じである。中国寄りが嫌われたのか。
葬儀で三重県に帰った際、親戚筋でのイオンの評判が悪かったこと。地元で嫌われてはお終いである。岡田:安倍の質疑を聴いて見た。
http://www.youtube.com/watch?v=tsWwQ_N4lXg
5ヶ月近くで、で234000件の再生数はすごい。2ヶ月前のコメントを転載すると
「岡田はバカ過ぎ!
デフレ脱却、財政再建と税と社会保障の一体化は全く別の議論だ。
ごっちゃにして足を引っ張ることしか考えてないことが見え見え!!
与党の質疑としては稚拙。
これを恥としない時点で岡田は政治家としての資質が欠落している証拠。
こんな国益を省みない奴を当選させた三重県民は猛省していただきたい。」
かなり辛辣ですね。三重県の有権者にも影響を与えたに違いない。応援してもらった候補者にはかえって迷惑だったかも知れません。
愛知県の選挙区では2番手ながら死守した。民主党員というより日銀OBのキャリアがものをいったのかな。旧民社党以来の組織票もさることながら個人的な人柄への投票だったと思う。
民主党の党首は海江田氏が続投?らしい。みどりの党首の谷岡氏も辞任というが、今日、社民党の福島瑞穂氏が責任をとって党首を辞任するニュースが流れている。頑張ったね、というより、ホッとする気持ちは何なんだろう。といっても政界引退ではないが・・・。
維新はごたごたで良いところがなかった。しかし比例で中山恭子氏が見事に当選した。これも人柄である。ネットの発信力である。しかも本人ではなく周囲の見えざる味方が多数いる気がする。信奉する人が多いのである。人徳があるのだろう。
続いて注目したのは、落選はしたものの、維新政党新風の代表・鈴木信行氏(東京)である。ネット時代でなければ77465票を獲得することは無理だっただろう。ユーチューブで見た街頭演説はケレン味なく、好感の持てる内容だった。選挙区なら投じたい訴求力を感じた。
当選した議員には年間で2400万円、6年間では1億4000万円もの歳費が支出される。しっかり仕事をしていただきたいものである。
すべては中国のおかげであろう。少々お行儀の悪い程度ならば大人の対応もあった。今や立派な敵国に育った。いや育ててしまったのである。これからは是正をしていただきたい。
中国は国家ではないのであって、崩壊することはない。人民を引っ張る中国共産党王朝が衰退する、追放、逃亡するとの観測がもっぱらである。経済成長の副作用としての環境悪化が甚大という。公益という概念がない国だから公害対策もしないのだろう。人民は反発もした。これから人民の不満が増大する。反日で目を反らすには不適切と思う。
参院選の話題に戻る。一方で、民主党は惨敗。三重県の選挙区では岡田克也氏の応援を受けても議席を守れず、自民の39歳の女性新人候補にさらわれた。硬い岩盤が脆くも崩壊してゆく感じである。中国寄りが嫌われたのか。
葬儀で三重県に帰った際、親戚筋でのイオンの評判が悪かったこと。地元で嫌われてはお終いである。岡田:安倍の質疑を聴いて見た。
http://www.youtube.com/watch?v=tsWwQ_N4lXg
5ヶ月近くで、で234000件の再生数はすごい。2ヶ月前のコメントを転載すると
「岡田はバカ過ぎ!
デフレ脱却、財政再建と税と社会保障の一体化は全く別の議論だ。
ごっちゃにして足を引っ張ることしか考えてないことが見え見え!!
与党の質疑としては稚拙。
これを恥としない時点で岡田は政治家としての資質が欠落している証拠。
こんな国益を省みない奴を当選させた三重県民は猛省していただきたい。」
かなり辛辣ですね。三重県の有権者にも影響を与えたに違いない。応援してもらった候補者にはかえって迷惑だったかも知れません。
愛知県の選挙区では2番手ながら死守した。民主党員というより日銀OBのキャリアがものをいったのかな。旧民社党以来の組織票もさることながら個人的な人柄への投票だったと思う。
民主党の党首は海江田氏が続投?らしい。みどりの党首の谷岡氏も辞任というが、今日、社民党の福島瑞穂氏が責任をとって党首を辞任するニュースが流れている。頑張ったね、というより、ホッとする気持ちは何なんだろう。といっても政界引退ではないが・・・。
維新はごたごたで良いところがなかった。しかし比例で中山恭子氏が見事に当選した。これも人柄である。ネットの発信力である。しかも本人ではなく周囲の見えざる味方が多数いる気がする。信奉する人が多いのである。人徳があるのだろう。
続いて注目したのは、落選はしたものの、維新政党新風の代表・鈴木信行氏(東京)である。ネット時代でなければ77465票を獲得することは無理だっただろう。ユーチューブで見た街頭演説はケレン味なく、好感の持てる内容だった。選挙区なら投じたい訴求力を感じた。
当選した議員には年間で2400万円、6年間では1億4000万円もの歳費が支出される。しっかり仕事をしていただきたいものである。