川野元雄『南京「大虐殺」被害証言の検証』(展転社) ― 2012/10/05
名古屋市の河村市長も父親が南京市で中国人に親切にされた思い出話から「南京大虐殺」に疑問を持たれた。
以下にかかれていることも全く同じ状況と見られる。朝日新聞の本多勝一記者はなぜこんなウソを書いたのだろうか。罪の意識など無いのだろうか。
「大虐殺があった」とかの杭州―南京の被害者側の証言は
中国当局のお墨付き、全部でたらめだった検証結果がでた
♪
川野元雄『南京「大虐殺」被害証言の検証』(展転社)
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「サブタイトルに「技術屋が解明した虚構の構造」とあるように、冷静なエンジニアの目で、朝日新聞記者の本多勝一が書いた日本軍による残酷な、『大虐殺』があったという、杭州から南京への道で登場する中国側の証言のひとつ、ひとつを検証し、それら全部が嘘であることを証明したみせた労作である。
すでに東中野修道、溝口郁夫らの努力によって中国側がだしてきた証拠写真の全てがニセモノ、合成であることは証明されている。
こんどの本は、中国人証言者の二十九の『証言』なるものが、嘘であることを徹底的に検証し、真実を問う問題作となった。
なぜ技術屋として生きてきた著者が、こういう本を書こうとしたのか。
それは著者の父親が、たまさか南京で「虐殺」があったと後日報道された時期に、実際に南京に滞在しており、子供の頃の著者に語りかけるように喋った南京の思い出が、朝日や中国のいう『虐殺』と『かけ離れた内容の違い』があり、そこで全部の証言を洗い直そうとする強い動機が生まれたという。
結果、「本多勝一氏が中国現地で集めた」証言がことごとく「中国当局お墨付きの証言」であり、しかも「そのなかで、日本軍の虐殺を裏付けるものは一つもなかった」という結論を得たのである。
南京にある「南京虐殺記念館」を評者(宮崎)は二回視察したことがあり、克明に展示をみたが、噴飯もの、嘘パネルのオンパレード。想像絵画やらジオラマに蝋人形と手が込んでいる。あれは『反日ロボット』を量産する洗脳工場である。
ヒトラーは『嘘も百回言えば真実に聞こえる』と言ったが、シナ人には『三回で良い』という比喩が嘗ては用いられた。
ところが近年、大学の一学年の学生数が600万人を越えた中国では、すぐばれる嘘はつくりづらい教養環境がうまれてきた。とはいえ、マスコミを独占して嘘放送を流し続ける独裁システムがある限り、南京の嘘は当面、中国の国内では晴れないであろう。
考えてみれば、かくも出鱈目な国をわれわれは相手にしていかなければならないのである。」
戦前と同じく、またもドイツが黒幕にいるようだ。
「(読者の声6)経済界では経団連はじめ中国に媚びを売る人間ばかりですが、NHKですら中国撤退の難しさを報道するようになってきました。
トヨタは中国での生産を10月はゼロとしています。航空関連の大学を出て日本で働いたこともある中国人のブログを読むと、トヨタと提携している「一汽」はフォルクスワーゲンの最新型の生産を急ピッチで立ち上げようとしているとか。
日産と提携している「東風」はプジョー・シトロエングループと、マツダ・スズキと提携している「長安」はフォード車に。もしかすると日本車の生産設備を乗っ取り欧米メーカーと手を結ぼうとしているのかもしれません。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)あの反日暴動でプロの襲撃を受けて放火、破壊されたのはパナソニック、ミツミ電機など。クルマの販売店ではトヨタ、日産がとくに酷くやられました。その前の週にメルケル独首相はドイツ財界数百を引きつれて北京を訪問して大型商談をつぎつぎと成立させています。
要するに、トヨタも日産もパナソニックも「(ドイツがくるから)日本には、もう用はない。出て行け」という中国側からの暗示信号なのですね。これは。」
以下にかかれていることも全く同じ状況と見られる。朝日新聞の本多勝一記者はなぜこんなウソを書いたのだろうか。罪の意識など無いのだろうか。
「大虐殺があった」とかの杭州―南京の被害者側の証言は
中国当局のお墨付き、全部でたらめだった検証結果がでた
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川野元雄『南京「大虐殺」被害証言の検証』(展転社)
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「サブタイトルに「技術屋が解明した虚構の構造」とあるように、冷静なエンジニアの目で、朝日新聞記者の本多勝一が書いた日本軍による残酷な、『大虐殺』があったという、杭州から南京への道で登場する中国側の証言のひとつ、ひとつを検証し、それら全部が嘘であることを証明したみせた労作である。
すでに東中野修道、溝口郁夫らの努力によって中国側がだしてきた証拠写真の全てがニセモノ、合成であることは証明されている。
こんどの本は、中国人証言者の二十九の『証言』なるものが、嘘であることを徹底的に検証し、真実を問う問題作となった。
なぜ技術屋として生きてきた著者が、こういう本を書こうとしたのか。
それは著者の父親が、たまさか南京で「虐殺」があったと後日報道された時期に、実際に南京に滞在しており、子供の頃の著者に語りかけるように喋った南京の思い出が、朝日や中国のいう『虐殺』と『かけ離れた内容の違い』があり、そこで全部の証言を洗い直そうとする強い動機が生まれたという。
結果、「本多勝一氏が中国現地で集めた」証言がことごとく「中国当局お墨付きの証言」であり、しかも「そのなかで、日本軍の虐殺を裏付けるものは一つもなかった」という結論を得たのである。
南京にある「南京虐殺記念館」を評者(宮崎)は二回視察したことがあり、克明に展示をみたが、噴飯もの、嘘パネルのオンパレード。想像絵画やらジオラマに蝋人形と手が込んでいる。あれは『反日ロボット』を量産する洗脳工場である。
ヒトラーは『嘘も百回言えば真実に聞こえる』と言ったが、シナ人には『三回で良い』という比喩が嘗ては用いられた。
ところが近年、大学の一学年の学生数が600万人を越えた中国では、すぐばれる嘘はつくりづらい教養環境がうまれてきた。とはいえ、マスコミを独占して嘘放送を流し続ける独裁システムがある限り、南京の嘘は当面、中国の国内では晴れないであろう。
考えてみれば、かくも出鱈目な国をわれわれは相手にしていかなければならないのである。」
戦前と同じく、またもドイツが黒幕にいるようだ。
「(読者の声6)経済界では経団連はじめ中国に媚びを売る人間ばかりですが、NHKですら中国撤退の難しさを報道するようになってきました。
トヨタは中国での生産を10月はゼロとしています。航空関連の大学を出て日本で働いたこともある中国人のブログを読むと、トヨタと提携している「一汽」はフォルクスワーゲンの最新型の生産を急ピッチで立ち上げようとしているとか。
日産と提携している「東風」はプジョー・シトロエングループと、マツダ・スズキと提携している「長安」はフォード車に。もしかすると日本車の生産設備を乗っ取り欧米メーカーと手を結ぼうとしているのかもしれません。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)あの反日暴動でプロの襲撃を受けて放火、破壊されたのはパナソニック、ミツミ電機など。クルマの販売店ではトヨタ、日産がとくに酷くやられました。その前の週にメルケル独首相はドイツ財界数百を引きつれて北京を訪問して大型商談をつぎつぎと成立させています。
要するに、トヨタも日産もパナソニックも「(ドイツがくるから)日本には、もう用はない。出て行け」という中国側からの暗示信号なのですね。これは。」
会計業務 ― 2012/10/05
10:00~11:00まで顧問先にて執務。出社と同時に銀行員が来社してくれて、早く用件が片付いた。渡す前に今一度、再計算してみるとおかしいので集計用紙を書き直す。心そこにあらざれば、見るものも見えず、というわけでもないのだが、石橋を叩いて渡る精神が大切ということか。その後、銀行に寄り、昨日書き換えた定期預金証書を貸金庫に保管する。昨夜発生した仮払いの記帳を追加する。