どうなる?東京都知事選挙22014/01/26

大砲巨艦主義チャンネルから

東京都知事選 田母神氏、アンケートで8割以上の票、断トツ本命!? 政治評論家 「田母神氏が無難なのではないか」タグ:都知事選

コメント欄からそうだなあ、と思うコメントを抜粋した。

・災害対応に関しては右に出るものがいない。

・田母神は組織を統率するのに一番適性がある

・自衛隊の航空祭、音楽祭、地域ごとの催しに
どんだけ多くの人が足を運んでいるのか、盛り上がっているのか
最近のフィーバーぶりを知れば、タモさんの人気、支持が
自ずと分かるよ。
その凄さをテレビ、新聞はガン無視だがんな。
これでは都民、日本人がガラパゴス化のテレビ、新聞離れは当然だ。
頑張れ、タモさん!
・舛添に投票する自民党員何人いるんだよ。
安倍が圧勝したのだって民主の売国政治に辟易した無党派層が保守に流れたからだぞ。
無党派自民支持は安倍が保守だから支持してるだけであって売国始めたらあっという間に支持されなくなるよ。
中韓関係を悪化させる懸念なんて関係ない。
みんなもう中韓に我慢できないんだよ。
石原猪瀬が尖閣をどうしようとしたのか忘れたのか?
その後の選挙で猪瀬圧勝。
今回の候補者の中で保守は田母神一人なんだから田母神が勝つ可能性高いと思うよ。
というか中韓に日本としての立場を言えるのは田母神しかいない。
・田母神に都政仕切る能力が疑問と言ってるやつは
社会の勉強を1からやりなおしたほうがいい

航空自衛隊5万のトップを努めたプロ官僚中のエリートだぞ?
そこらへんの作家上がりやタレント活動して選ばれる大臣とは話が違う
完全実務実績主義の世界だ
下積みから幹部への勉強、お偉方の副官、部署の責任者、そして推薦で幕僚監部へ
それこそ毎日の防空の実任務から訓練、補給、整備、要人保衛などの特別任務、
さらに人事・経理・隊員の福祉、イベントの企画まで全てを統括してきた

猪瀬の25倍くらいしっかりしていると考えたほうがいい
階級社会の厳しさを経てきたものと、そうでない者の差が明らかになるだろう
大体他の有力な候補はみんなボンボンチヤホヤじゃないか

元航空幕僚長というだけで実績は100%
弁護士や東大の先生よりあきらかに格が違う

なぜか?それは入隊以来一貫して国家公務を生業としてきたからだ
そこには我欲が存在しない。命を賭して国に奉公する、それだけで生きてきたからだ
・●過去から学ぼう!日本人!●

【帰化した韓国人である】民主党に投票して日本がどーなった?
震災後、復興事業を全て韓国へ発注した民主党。 日本企業には一切仕事(税金)を注がず、韓国だけに発注した民主党。

これと同じ事が起こりますよ? 多母神氏以外が当選したら。

東京オリンピック事業を、【韓国へ発注する】舛添や細川や宇都宮。

こういう恐ろしい現実を前に、多母神氏以外に投票できないのが分かるでしょう。

東京都知事選=東京オリンピック なのだから、多母神氏【だけ】しか選択はないのです。
・もし田母神さんの都知事出馬が数年前なら当選なんて夢のまた夢だったと思うよ
でもね、中国の防空圏の一件以来、国民の深層意識はだいぶん変化しているからね
安倍ちゃんの靖国参拝でそれが表層にはっきり出た
田母神さんの政治手腕に懐疑的な人は多いのは確かだけどそれ以上に
むやみに外国人参政権や反原発を振りかざす政治家に日本国民が懐疑的になっているのは事実だからね
組織票を重視するのはわかるし比重が大きいのもわかるんだけど
それ以上に今の日本全体に漂う対外的な不安(とくに特亜)は尋常じゃないし
浮動票がそれに影響されないと考えるほうが安直だと思うけどね
石原がバックアップにいるとはいえ田母神さんは厳しい戦いになるだろうけど
時代の流れははっきりと田母神さんを後押しするだろう。
以上は1/18から1/19のコメントでした。

靖国神社の参拝者数は例年25万人のところ今年は245万人というから国民の関心が中国の尖閣領空領海侵犯への憂慮から護国へ高まっている。都民だけではないにしても凄い数字だ。

これは田母神氏への追い風である。

右派系ブログ「正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現」の

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5334.html

を参照すると、すぐ下に主要候補者の公約の一覧表がある。これを見ると田母神氏以外は横並びである。特に原発は再稼動容認である。財界の支援があるように思う。靖国は参拝するが、他の候補は「しない」ようだ。外国人参政権も田母神氏は反対に対し、他は賛成という。際立った違いを見せる。

1/26付けWEB版朝日新聞は

「朝日新聞社は25、26の両日、2月9日投開票の東京都知事選について電話調査を実施し、取材による情報と合わせて序盤の情勢を探った。元厚生労働相の舛添要一氏(65)がリードし、元首相の細川護熙氏(76)、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(65)らが追っている。」と既存のメディアは舛添氏を優勢と見ているが、田母神氏の人気は着々と上がっているように思える。
 なぜならば、
同日の見出しも「スマホ中継、政策募集…都知事選、ネット選挙で発信競う(2014年1月26日07時08分)」とあり、従来は考えられなかったネットに及ぶ。ネットが戦場なら強力な支持団体のない田母神氏は強いと見る。ここに来てネットに力を入れているのはネット上での田母神氏の力が侮れないとの分析があるからに違いない。

朝日新聞は戦況の分析に鋭い。よく観察し、研究しているからだろう。

日本人は変わるときには皆一斉に変わる。これまでの日本の新聞報道、NHKの報道への信頼に疑問が出ている。今年の三が日の靖国神社への異常に激増した参拝数はその変化の一端を示唆していやしないか。2/9に向けて各候補は鎬を削る。擬似国政選挙と言ってもよい。思想、信条、言論の自由の国である日本は普段はバラバラでまとまらない。その日本に一方向へのベクトルが働くとき、ちょっと恐いような結果が待っている。