会計業務2012/09/25

 今朝は気持ちの良い秋日和という感じである。本当はこんな日にこそ山歩きも楽しいだろう。昨日、友人が焼岳に登ったが曇りだったらしい。秋色が深まるのはこれからである。
 9:00~14:00まで顧問先にて執務。昨日の勘定科目の残高の精査を行う。いずれも問題なし。さりとて銀行からの残高証明が未着のため試算表が出せず、これは明日に延期。
 余裕の時間に会計ソフトの普段あまりいじらないところをクリックし、消費税関連の操作に慣れる準備。パレートの法則じゃないが、全体の機能の20%くらいの操作で、80%くらいの仕事をこなしているので、深いところを覚える機会もないのだ。言わば過剰品質というか、余計な機能が多すぎて使いこなせていない。しかし、今後会計ソフトは益々比重を高めるだろう。ソフトなしにはこれからの複雑な増税時代に対応できないのではないか。
 午後になって銀行の人が来社。月末の給与、納税の小切手を依頼した。これで切り上げる。

韓国の庶民は?2012/09/25

 今日会った銀行員は娘が韓国に留学中という。何もおかしなことは起きていないそうだ。政治家の上層部の争い、という認識である。中国の反日暴動もあれはおかしい、との感想でした。同僚の甥っ子も韓国人女性と結婚して繁華街に住んで飲食業を営んでいるという。商売は繁盛しているそうである。日本人だから虐められている様子はない。
 庶民レベルでは大きな波風はないのである。すると李明博大統領の独り相撲かと思う。政権末期の恒例といえ日韓ともども迷惑なことだ。
WEB版産経新聞から。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120923/kor12092318010001-n1.htm
「挺対協は1990年11月、韓国女性団体連合会など16の団体の連合運動体として結成された。反日団体であると同時に親北朝鮮団体でもある。昨年12月の金(キム)正(ジョン)日(イル)総書記の死去にあたって、幹部が弔電を打つほどの関係だ。

 反日世論を味方につけたい韓国政界に巧みに取り入り、一定の発言力をもつ。日本大使館前での毎週水曜日の集会を主催し、昨年12月には大使館前の公道に慰安婦を象徴するとされる少女像を違法設置した。

 挺対協について韓国治安機関関係者は「北朝鮮工作機関と連携し、反日活動や、北朝鮮の利益を代弁する主張を展開している」と指摘する。」
 挺身隊は慰安婦とは何の関係もないと思う。記事を読むと北朝鮮の暗躍があるようだ。不安定なはずである。日本では日韓国交断絶デモまで発生している。不幸なことだ。