朗報を期待しましょう2013/05/15

 飯島氏が北朝鮮を訪問したことが話題を呼んでいる。何か、もつれた糸がほぐれていく様な気もする。槿花一朝の夢に終わることなきよう祈ろう。

WEB版産経新聞から

飯島氏訪朝 横田さん「一切聞かされていない」 「いい方向に動いてほしい」と期待も
2013.5.14 22:39

飯島勲内閣官房参与訪朝について語る横田めぐみさんの父、滋さん(右)と母、早紀江さん=14日、川崎市
 飯島勲内閣官房参与が北朝鮮入りしたのを受け、拉致被害者、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の父、滋さん(80)は14日、川崎市内で取材に応じ、「当然政府の意向を受けての訪朝だと思うので、日朝間で(拉致問題についての)話し合いがあることを期待している」と話した。

 ただ、「何のための訪朝か一切聞かされていないので分かりません」とも話した。

 飯島氏は平成14年9月、日朝首脳会談の際に当時の小泉純一郎首相の秘書官として同行していることから、めぐみさんの母、早紀江さん(77)は「何かあることを期待しています。これを機会になかなか動かなかった拉致問題がいい方向に動いてほしい」と話した。また、「妥協せずに一つの大きな問題として解決することを願っている」と求めた。
以上

岐阜県と同行政書士会が災害応援協定2013/05/15

WEB岐阜新聞から

県と県行政書士会が協定 災害時、行政手続き無料相談
2013年05月14日09:15

協定書を示す大橋一成会長(左)と彦谷直克部長=県庁
 県は13日、県行政書士会と災害応援協定を締結した。地震や風水害などの大規模災害時に同会が被災者支援のための無料相談を行うのが柱。県庁で協定の締結式があり、同会の大橋一成会長と県の彦谷直克総務部長が協定書を取り交わした。同様の協定の締結は東海北陸では愛知県、富山県に次いで3番目。

 無料相談は県の要請に基づいて実施、使えなくなった車の抹消登録、在住外国人の出国、建設業の許可申請といった行政への提出書類の作成などに関する相談を行う。

 締結式では、彦谷部長が「災害時に住民が身近にいる専門家に支援いただけるのは大変、意義深い」、大橋会長は「被災者に対し、誠実、丁寧、親切に相談に応じる」とあいさつした。

 同会は県内の行政書士835人で構成。県締結の災害応援協定は今回で160件目。
以上

 社会貢献の一例です。

会計業務2013/05/15

 9:00~17:00まで顧問先にて執務。今日は支払日。毎月のことながらこの日のために多くの事務が収斂する。各部署で事務がきちんと執り行われて間違いのない書類、データが完成する。それに基づいて手形を発行したり、振り込んだりする。
 典型的な定型業務である。さして面白みのない仕事であるが手抜きは許されない。ドラッカーは社会の仕事の96%は定型業務といった。日々の地味な仕事の積み重ねである。
 かつて、友人の税理士は、税理士の80%くらいは定型業務たる会計業務で食べているといった。日本では税務コンサルタントに価値を見出しにくいようだ。知的業務よりもサービス業務というのだ。さもありなん。