隣国の脅威を覚醒させてくれた民主党政権に深謝!2012/11/28

厳選!韓国情報 (コリアンニュース速報)から。 
 選挙戦入りしてから、インターネットのブログ上が荒れてきた。東京では日本人でありながら、韓国の国旗をもって、民主党の細野豪志議員の街頭演説への痛烈な抗議模様をユーチューブで見た。
 竹下首相への「ほめ殺し」のニュアンスかな。当然、細野さんはやりにくいだろう。そこにあった『破壊外交』という本のネット広告のフレーズは
「日本を返せ!

すべてに火をつけて回った民主党政権の3年間と日本の病根を記録。
外交とは、そして、国益とは何かを問い直す。

政権交代から3年。
「東シナ海を友愛の海に」と意味不明のことを訴えた鳩山由紀夫元首相の言動、菅直人前首相による中国漁船衝突事件を起こした中国人船長の超法規的釈放、野田佳彦首相や前原誠司前政調会長が「慰安婦問題で知恵を絞る」とした不必要な約束など、民主党の素人外交はわが国に災厄をもたらした。

尖閣、竹島、慰安婦、普天間、北方領土、反日デモ……。
すべてはつながっている。

《鳩山由紀夫、菅直人、野田佳彦の3代の政権は「公約」通り、日米同盟を弱体化させた結果、近隣諸国を増長させた。民主党が最も重視したはずのアジア外交は見事に破綻し、日中、日韓関係は戦後最悪となっている。
この3年間で、日本外交は停滞どころか大きく後退し、完膚無きまでに「破壊」された。》(「プロローグ」より)」
 
 日本の政界も経済界も、即ち日本社会は大荒れである。日本人同士相争う濁世だ。最悪。しかし、民主党政権の失政で、左翼のボロが出た。そして、中韓の増長ぶりに唖然とし、呆れた。方向は決まった。

 新聞各紙はまたぞろ中国経済の復調の兆し、逃げない日本企業を報じて必死にかばう。左翼・民主党を支える。こちらは磐石に見える。

元ネタの朝日新聞から。
「「韓国や中国、あざけってはならない」民主・細野氏
■細野豪志・民主党政調会長
 (演説する細野氏に対し、韓国寄りだと韓国の国旗を掲げながら批判を浴びせた聴衆に対して)私は、この国旗を持っている方々の姿を見て、悲しい思いがする。私は日本国旗が大事だ。だからこそ、他国の国旗をやゆして使うようなことは、本当に我が国を愛するなら、取るべき姿勢ではないと思う。それぞれの主張があるからといって、韓国や中国をあざけることは、絶対にしてはならない。日本がおかしい方向に行かないよう、我々がしっかりただして、まっすぐに進む国にする。(東京都内の街頭演説で) 」

 中国、韓国で日本の国旗を踏みにじり、燃やす動画も見たことがある。かの国を揶揄するのではなく、細野さんへの抗議である。日本人の心はあるのかと問うている。
 転展社への中国からの裁判沙汰も動画で見た。これも日本の弁護士がビジネス?として暗躍している、という。どうなっているんだ。ホントに。一つにまとまる時代がきた。そう思う。